パリオリンピックが始まり早一週間
日本選手の活躍に一喜一憂の日が続いている
時差7時間は体に堪える
決勝種目はほどんとが深夜
連日メダル獲得が続いている柔道競技にひとこと
柔道競技は多分1964年の東京オリンピックがスタートだと思っている
それから約60年が過ぎ、柔道競技のルールも変わってきた
様々な競技でビデオ判定が入り、人の目でわかりにくかった判定がほぼ正確に出るようになった
大相撲でもそうだが、審判員の仕事はビデオを見ること、土俵に上がっても協議するわけでもなく、ビデオ室での判定を待つ
昨日のオリンピック柔道競技男子90㎏級決勝戦
村尾三四郎選手はジョージアのラシャ・ベカウリ選手に逆転負けした
双方1度づつの「技あり」を決めたあと、得点確実の明らかな技ありと思われたが認められず、終了間際「技あり」とは思えない判定で敗退した
日本選手が負けたからの理由でない、「柔道ルールのわかりにくさ」が選手を困惑させている
特に「指導」の基準が不明確だ
審判員によって「待て」の出し方も不透明、「指導3回で負け」の基準も良いのか悪いのか
「反則行為の取り方」も不透明、見ている人がわからない判定は競技としてはダメ!
柔道競技はこのままだと衰退する
今回のオリンピック、これまで何人がマット上で不満の悔し涙をみせたことか
誰もがわかりやすい納得のできる判定を望みたい
日本選手の活躍に一喜一憂の日が続いている
時差7時間は体に堪える
決勝種目はほどんとが深夜
連日メダル獲得が続いている柔道競技にひとこと
柔道競技は多分1964年の東京オリンピックがスタートだと思っている
それから約60年が過ぎ、柔道競技のルールも変わってきた
様々な競技でビデオ判定が入り、人の目でわかりにくかった判定がほぼ正確に出るようになった
大相撲でもそうだが、審判員の仕事はビデオを見ること、土俵に上がっても協議するわけでもなく、ビデオ室での判定を待つ
昨日のオリンピック柔道競技男子90㎏級決勝戦
村尾三四郎選手はジョージアのラシャ・ベカウリ選手に逆転負けした
双方1度づつの「技あり」を決めたあと、得点確実の明らかな技ありと思われたが認められず、終了間際「技あり」とは思えない判定で敗退した
日本選手が負けたからの理由でない、「柔道ルールのわかりにくさ」が選手を困惑させている
特に「指導」の基準が不明確だ
審判員によって「待て」の出し方も不透明、「指導3回で負け」の基準も良いのか悪いのか
「反則行為の取り方」も不透明、見ている人がわからない判定は競技としてはダメ!
柔道競技はこのままだと衰退する
今回のオリンピック、これまで何人がマット上で不満の悔し涙をみせたことか
誰もがわかりやすい納得のできる判定を望みたい
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