よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

アザレアカントリーで湯友会!

2017年03月31日 | 日記
3月29日、見事な快晴だった

これまでイヤというほど雨にたたられたゴルフ

特に「健遊会」は毎月開催なのに1年のうち半分が中止に・・・

相当な雨男がいるんだろう


今日は現役時代の同僚で毎月1回行っている「湯友会」

常陸大宮市のアザレアカントリークラブだった


この日、アザレアカントリークラブはお客様感謝デーとかで、プレー費が食事つきでなんと3,000円

天気に恵まれ、格安、しかも混雑はなくこんな良いことはない

言いたい放題のゴルフ、こんなゴルフだと本当に楽しい

スコアは相変わらずだが、肌に優しい温泉に入りリラックスできた!


夜は恒例の四季彩館での懇親会

それぞれの連れ合い同席で長い時間楽しい時を過ごした

仲間とはいいもんだ!






旧岩崎邸と迎賓館へ

2017年03月29日 | はつらつ委員会
行ってみたいと思ってはいたがなかなか行く機会がなかった

はつらつ委員会のツアーに参加した


旧岩崎邸は東京上野の池之端にあり、栄華を極めた時代を語り継いでいる

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもの。現在は洋館・和館・撞球室が残存しており、洋館部分は1896(明治29)年、三菱財閥の三代目である岩崎久彌(=ひさや 三菱創業者・岩崎彌太郎(やたろう)の長男)が建築家ジョサイア・コンドルに設計させたものです。ちなみにコンドルは、鹿鳴館(現存せず)やニコライ堂(御茶ノ水)、三井倶楽部(港区)などを設計した人物で、弟子に東京駅や日本銀行を設計した辰野金吾などがいます。

現在は外壁等の改修工事が行われていて外観の全貌は見ることができない


本館居室天井の紋様や壁紙など当時の贅を尽くしたものとなっていた


廊下部分だ


ここは都立文化財庭園となっていて、浜離宮恩賜公園、小石川後楽園、向島百花園など「9庭園」と呼ばれている

上野駅からもこんなに近くにある旧蹟、ぜひもっとゆっくり見学したいと感じた


迎賓館に向かう

迎賓館は団体の場合、なかなか予約が取れず、昨年の挑戦はすべてダメだった

このため再挑戦、2月上旬のネット受付で何とか予約が取れこの日を迎えた

事前に名簿の提出を行っていたが、空港並みのセキュリティチェックが行われ、さらに団体料金800円を支払い入場した

長い列での移動しながらの見学で、きちんとした説明もなく税金で運営されているにしては不親切だった

外国要人と安倍首相や昭恵夫人が接遇している写真が展示され、一般人とは違う世界とも感じた

館内は一切の撮影が禁じられている

主庭や噴水池などの景観が見事でここでの写真はとることができた




正面の全容


正面入り口の門だ


主庭は広く、きれいに手入れが行き届いていた


賓客などが訪日の際テレビで目にする迎賓館、その威容は見事というほかはなかった!







 

稀勢の里 、感動しました!

2017年03月26日 | 稀勢の里
まさかが現実となった

13日目、稀勢の里は日馬富士の速攻に土俵から転落、左肩周辺の痛みで苦痛の表情だった

14日目、鶴竜との一戦は、全く力を出せないまま寄り切られた

この時点で、「稀勢の里の連覇は無理」と誰もが感じた

それどころか、翌日の出場さえ危ぶまれた

稀勢の里は体中テーピングで固定、悲壮な顔つきで千秋楽に臨んだ

相手は照ノ富士

膝を負傷している照ノ富士も万全ではないが、ここまで13勝1敗と好調だ

とうてい今の稀勢の里では勝てる相手ではなかった

左肩は機能せず闘うことさえやめた方がいい・・・

そんな思いが駆け巡るも


稀勢の里の表情はいつもと同じ、内心はわからないが冷静に見えた

本割では逆転の豪快なすくい投げ

これまでこんな大歓声があっただろうか

見事な勝利だった

それでもまだ同率、優勝決定戦にまわった


ここでも決定戦での勝利はかなり厳しいと考えていた

なぜなら左腕を使えない状態で、怪力照ノ富士を倒さねばならない

しかし決定戦はさらに冷静だった

照ノ富士がもろ差しを許す場面は何度も見た

今回は、稀勢の里が照ノ富士にもろ差しを許してしまったのだ

万事窮す!と思った

ところが、ところが豪快な「小手投げ」、照ノ富士は横転、奇跡の勝利だ、奇跡の優勝だ

本当によかった!

もらいうれし泣きをした

今日は美味しい酒に酔った!







小学校の卒業式へ!

2017年03月23日 | 日記
小学校の卒業式に区の代表として来賓出席した

記憶にないほど年齢を重ねたが、なぜか懐かしさを感じた


現在の小学校は8年前、地域内の3つの小学校が統合し開校した

小さな山村の小学校だが、小学校は6学年あり、1学年25名として150名近い児童が在籍する

さきに中学校の卒業式にも出席したが、勝るとも劣らない見事な式だった


制服に身を固めた6年生(卒業生)は、大きく見えた

卒業証書を受けとる姿はとても小学校の卒業式とは思えない厳かなものだった

市内に小学校はたくさんあるにも係らず、市長本人が出席、祝辞を述べてくれた


式次第に「別れのことば」とあった

卒業生と在校生がこれまでの思い出などをひとことづつ全員が述べた

1年生から卒業生までよく暗記し、誰一人間違いもなく述べきった

全員で校歌を歌ったのだがその声の大きかったこと、頼もしく感じた

4月からは中学1年生!

頑張って成長していってほしい




稀勢の里、高安、頑張って!

2017年03月21日 | 稀勢の里
横綱昇進後初めての大阪場所

稀勢の里が頑張っている


予想通りとは言いつつも取組前はいつも緊張する

横綱昇進と同時に地元は大いに沸いた!

NHK水戸放送局からは連日、稀勢の里の動向が報道され続けた

こんなにひっぱりだこで相撲は大丈夫かと心配もしていた


本場所が始まった

強い!本当に強い!

今日で10連勝!

全勝優勝も現実のものになってきた


そしてそして同部屋の「高安」が好調だ!

同じく10連勝!

6日目、今場所好調の照ノ富士を「ぶちかまし」で圧倒した

今日は貴ノ岩の「ぶちかましを避ける横っ飛び」にも見事に反応、逆転の突き落としで勝利した

新横綱と高安、同部屋だから本割での対戦はない

15戦全勝同士の優勝決定戦を見たい!

そこで高安が勝とうものなら大関確定だが、それはちょっとまずい・・・かな