水戸市内の方なら言わずと知れた「鰻の老舗」だ
中川楼は創業が文政5年(1822年)と言うからまもなく200年を迎える
初代多兵衛が水戸の町で「鰻屋」をはじめたのが文政5年、以後中川楼は花柳界の飯屋として愛され続けた
維新の志士や横山大観、小川芋銭、板谷波山、舟橋聖一といった文人墨客が数多く利用した
さきの東日本大震災でお店の一部が被災、6ヶ月あまりの休業の後2年ほど前再開したと
先に茨城空港を利用、その際、茨城県特産品プレゼントをいただいた
その中に「中川楼食事券」があり申し込み、今日その恩恵にあずかった
連れ合いは申し込み時に「常陸牛」を希望したため、今日は中川楼食事券と同じメニューを注文した
中川楼は現役時代に利用しており、鰻の味は定評があった
新装なった和室に案内された
「お通しです」と言われたがお刺身など5品も
そのあと待望の「うな重」が肝吸い付きで出された
美味しい、本当に美味しい、高級山椒をふると山椒の香りと鰻がみごとにマッチングする
これぞ老舗の味だ
デザートの柿も品が良く堪能できた
一人分は別料金だったが、茨城空港に感謝だ
中川楼は創業が文政5年(1822年)と言うからまもなく200年を迎える
初代多兵衛が水戸の町で「鰻屋」をはじめたのが文政5年、以後中川楼は花柳界の飯屋として愛され続けた
維新の志士や横山大観、小川芋銭、板谷波山、舟橋聖一といった文人墨客が数多く利用した
さきの東日本大震災でお店の一部が被災、6ヶ月あまりの休業の後2年ほど前再開したと
先に茨城空港を利用、その際、茨城県特産品プレゼントをいただいた
その中に「中川楼食事券」があり申し込み、今日その恩恵にあずかった
連れ合いは申し込み時に「常陸牛」を希望したため、今日は中川楼食事券と同じメニューを注文した
中川楼は現役時代に利用しており、鰻の味は定評があった
新装なった和室に案内された
「お通しです」と言われたがお刺身など5品も
そのあと待望の「うな重」が肝吸い付きで出された
美味しい、本当に美味しい、高級山椒をふると山椒の香りと鰻がみごとにマッチングする
これぞ老舗の味だ
デザートの柿も品が良く堪能できた
一人分は別料金だったが、茨城空港に感謝だ