よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

お正月はテントで・・・

2017年12月30日 | 日記
甥が来てこれから久慈川の河川敷でテント生活に入ると・・・

このところ、常陸大宮市の最低気温は-6度前後だ

雪国より低い気温が続いている

よく聞けば、このために正月休みを楽しみにしていたと

老婆心ながら「正月が来るというのにテントでなくとも」と 助言?

決意は固く寒さなどどこ吹く風


家の近くに「道の駅かつら」があり、ここは夏場にキャンパーで賑わう場所だ

物好きが居そうだと思い、買い物の帰り立ち寄った

いた!、いた!

それもたくさん!


テント宿泊となると、夏の時期と考えるが、今のテントはよくできている

なんと「煙突」まで付いている


聞けば室内は暖房完備で半袖でも過ごせると

とても同じことをする気にはならないが、楽しみなんだろうと思った

やはり正月2日ごろまでここにいると・・・

キャンピングカーもあったが、これなら快適そうだ


明日は大晦日、明後日は新年だ!

今年もご訪問いただきありがとうございました!














アザレアカントリークラブが・・・(湯友会と塩原温泉忘年会)

2017年12月27日 | 湯友会
12月26日(火)に湯友会の12月定例会が行われた!

この日、場所はいつもの「アザレアカントリークラブ」

今回も早朝一番の午前8時スタートだった


朝の気温は-3度

先日の健遊会時よりは高い気温だったが、寒かった!


寒さ以上にびっくりしたのが「アザレアカントリークラブ」の「コース短縮」だ!

なんとフルサイズでの営業は来年1月15日までだと・・・


その後はOUTコースを閉鎖、INコース9ホールでの営業になると・・・

どうするのか尋ねると「OUTコースはサッカー場を造成したり、その他の利用を考えているが詳しいことはわからない」と

ハーフコースでは利用者の激減が想定され、いつも利用している湯友会としては残念至極


そんな状況の中、この日、湯友会ゴルフは良かったり悪かったり、と相変わらず

それでもOUT7番のロングホールは圧巻だった

打ちおろしでランも見込めるコースだが、4人とも約250ヤードの飛距離

しかも4人のボールが約5mの円に入る奇跡的なショットだった



この日の反省会はいつもの「四季彩館」を離れ、自宅から約2時間の栃木県塩原温泉へ

忘年会を兼ね、宿泊してのんびりしようとお互いの連れ合いと一緒に向かった

宿泊は塩原温泉最大の「ホテルニュー塩原」

ほどよい温泉に浸かり、美味しい酒と料理に堪能、夜も更けていった


今朝、ホテルの外は「真っ白」

昨夜まで全くなかった雪が、道路を埋め尽くしていた

こんな事もあろうと、タイヤは「完全雪武装」だったため事なきを得たが

ところが、帰ろうと車に行くとご覧のとおり


約15㎝の雪だったが、冷たい雪と格闘した

北海道、北陸の寒波がここまで押し寄せていた









茨城県北ジオパーク認定取り消し・・・残念!

2017年12月23日 | 日記
現役時代、茨城県北ジオパークの立ち上げに奔走、2011年日本ジオパークに認定された

このたび「認定取り消し」の報に接し、極めて残念な気持ちだ

もともと「茨城県北ジオパーク」は、茨城大学が大子町、北茨城市、高萩市、常陸大宮市、常陸太田市、ひたちなか市、東海村との連携協力で立ち上げた

スタートは茨城大学の地質学を専門とする一教員とその研究室に所属する学生たちの活動だった

いわば「学生の課外活動」の一環でもあった

その前、日本各地では「地域振興策」の一つとして「ジオパーク」の立ち上げが競われ、先駆者でもあった「新潟県糸魚川市」や「山陰海岸」「阿蘇地域」などが世界ジオパークに認定されたのだった

その動きに追随しようと茨城大学の教員や学生は奮起、上記の市町村へ連携のために奔走した

「ジオツアー」は回数を重ね、メディアでも取り上げられるようになりその認知度は深まっていった

そして2011年、当時の高萩市市長 草間吉夫さんの尽力もあって「日本ジオパーク」に認定されたのだ

連携市町村からの支援金で「袋田の滝」「竜神峡」「平磯海岸」「日立市かみね公園」「五浦海岸」「常陸大宮市山方地内」「花貫公園」にジオパーク案内板を設置した

その後、私は現役を引退、ジオパーク活動から離れたが、これまで各エリアにはジオパーク案内として認定講習を受け認定されたインタープリターで構成される「ジオネット」なるものが設置され、賑やかに活動を続けてきた

この実績は決して消えるものではないが、「取り消し」の背景にあるものも考えてみた


「取り消しの理由」だが「脆弱な運営体制」や「連携不足」を指摘されてる

ここはスタートから気がかりだった点だ

上記のように元々のスタートは「大学」だからだ

当時連携を申し入れた市町村ではすべてが「ジオパーク」って何?

とても「地域振興策」とは考えてもいなかった

それどころか私が現役中、何度も説明に足を運んだ「日立市」「水戸市」「茨城県」から参画の返事は得られなかったのだ

2015年に再認定審査では条件付き認定となり、慌てて参画を呼びかけやっと仲間入りしたばかりだ

事務局も未だ大学内にあり、担当職員も少なく「脆弱な運営体制」そのものだ

現役時代、何度も「事務局を県や市町村に移すべき」と言ってきたのだが・・・・

大学ができることは限界があり、「学術的支援」にまわることが必要だと思っている


後発で認定を受けた「筑波山ジオパーク」は「産業技術総合研究所」の研究者等も支援しているが、基本は市町村主導だ

ここではつくば市をはじめ関係市町村の首長たちが積極的な関与を行っていて「茨城県北」とは明らかに違う


認知度も高まり、「地域振興策」の一つとして行政に組み入れるなら「人」「金」は立派な投資となると思う

7期生まで輩出したインタープリター、決して無駄にしないように望みたい






沖縄忘年ツアーへ

2017年12月19日 | 旅行
妻の兄、姉、妹4夫婦で8人沖縄忘年ツアーに出かけた!

いつもの茨城空港からひとっ跳び

3時間弱のフライトで暖かな沖縄にと思っていた

この日、那覇の最高気温は17度と

さすがに氷点下の朝だった当地と比較すれば暖かだったが

もっと暖かいと思っていたので少し残念だった

3日間で撮った画像は200枚を超えたが、ここではダイジェスト版で


沖縄ではこれ抜きでは語れない

シーサーだ




そしてこれ!
ビールは「オリオン」
特に癖はなく美味しい!


今回は2泊とも海岸に面した「リゾートホテル」

2泊とも部屋の豪華さには大いに満足したが、食事はいずれもバイキング

好きなもの食べられると言ってもさすがに同じものばかり

韓国ツアーのようだった

北海道のような食の豪華さはなかった

1泊目の部屋のベランダから海岸を望む

さすがに海の色は違う

約2kmある「古宇利島大橋」を渡り島に

エメラルドグリーンの海は感動さえ覚えた



2日目の昼食はここ「100年を超える古民家を復元した空間」で摂った

少し硬めの豆腐料理がどんぶりで出された

それなりに沖縄を感じた

「備瀬のフクギ並木」を散策した

フクギは「福木」と書き、巨木となり「台風や潮風」から家を守ってくれていると

ハイビスカスが咲いていた


「沖縄県の花」と思っていたが「那覇市の花」と

ちなみに沖縄県の花は「ディゴ」だそうだ


広大な海洋博公園に向かい「沖縄美ら海水族館」に入場した

「オキちゃん劇場」ではイルカのショウが行われていて、遥かに見える「伊江島」の風景を堪能した

なんとここは無料で見学できる

3日目、沖縄を代表する景勝地「万座毛」に向かう


伊勢の「夫婦岩」を思い浮かべる光景だ


「琉球村」にも入場した
ここは古民家を集めた施設で沖縄の風習や文化を学ぶことができる


園内ではのどかに水牛が「サトウキビ」を絞るための装置を動かしていた


観光の定番、首里城「守礼の門」だ


この日、那覇港には大型の「クルーズ船」が入港、大変な人出だった

聞けば「中国から」と

そういえば日本語が聞こえない

このごろどこにいっても「中国・台湾・韓国など」の人々が多い

この日も8割以上が外国人のような気がした


夕方の便で茨城空港へ

機内から「夕日」を望むことができた


帰路は約2時間で戻った!

何度となく訪れた沖縄だったが、新しい発見もあった が・・・

やはり北海道がいい!