よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

酷暑のゴルフコンペ!

2023年07月28日 | 日記
昨日、地域のシニアゴルフコンペに参加した

連日の「熱中症警戒アラート」が発令中のなかでのゴルフコンペ

身の危険を感じながら「やる必要がある?」と思っていた が

「副会長と言う立場」や、「直前のキャンセルはまずい」との意向が働きやむなく向かった

家族にも「こんな日にゴルフなんて!」と言われながら

予想通り昨日の常陸大宮市の最高気温は36度

雲もなく強烈な太陽の陽射しを遮るものもなく「耐えた!」

もちろん、氷を詰めたボトル持参、着衣も完全な日除け対策を講じ、途中で「塩分の補給」も行いながら

午前のラウンドはそれなりに「45」

午後は体を動かすことさえ「億劫に!」

残り「あと何ホール」と言い続けながら耐えた!

途中で飲む「冷たい水」がなんと美味しかったか

午後のスコアは「58」

歩くことさえ嫌になったコンペ

もうこのような日には二度とプレーしない!と心に決めた

勇気をもってキャンセルを考えたほうがいい!

ビックモーターの犯罪!

2023年07月26日 | 今日のニュースから
「やはり・・・」

数年前、ネットを通じて「マイカーの見積り査定」を依頼した

「出張査定見積り無料!」に思わず登録してしまったのだ

すぐに数社から連絡が入り、そのうち1社から「できるだけ早く行きたいと」連絡があった

その業者は「ビックモーター」

若い営業マンが査定に来た!

時間をかけじっくり車を査定

そして見積り金額が示された

希望金額に遠く及ばない査定に「売ることはできない!」とはっきり伝えた が

営業マンは引き下がらない

「ここまで来て時間をかけて査定したのだから売ってもらわないと帰れない」と

あまりのしつこさに「帰ってくれ!」と言っても「恐喝まがい」の言葉を口にしつつ

「売ってくれないなら帰らない」と

「警察への通報」も思い浮かんだ約3時間後、なんとか帰った

今回のビックモーターの犯罪、「まれにみる大犯罪」だ!

「経営者の関与はない」「工場長の判断」「修理部門が勝手にやった」などなど

修理部門ばかりでなく、営業部門でもこのような事実がある、全社ぐるみの犯罪とみた


当初「経営陣の1年間の報酬カット」だと

「空気を読めない経営陣」にあきれたが

さらに社長、副社長の辞任なんて「非上場企業」にとって責任の取り方にあらず

警察や検察はしっかりとメスを入れ、損保とのからくりを究明してほしいと願っている

この頃、自動車の保険料が高額になっていませんか?

大手損保が絡んだこの事実、国民の自動車保険料にまで影響が及んでいたら「大問題」だ!



避暑に!日光白根山へ

2023年07月18日 | 日記
猛暑が続き、「雑草との戦い」も一時休戦に

我が家から近い避暑地は「日光」や「那須」

もっと高い山と考えたのが「日光白根山」

と言っても白根山に登山をするつもりはなく、「丸沼高原スキー場」のゴンドラで「涼しさを感じよう」と

日光いろは坂を登り、金精峠を経て、右手に菅沼、丸沼を見、丸沼高原スキー場へ向かった

そして長いゴンドラに乗り、山頂駅に着くと日光白根山が、ほらこんなに近くに






日光白根山は関東・東北・北海道で一番高い山!標高2,578mだと

そして涼しい!

下界の気温は33度近くあったが、ここは23度

なんと「足湯」もある

爽快な風を感じながら足湯に浸った

もちろん「お弁当持参」

食が進んだことは言うまでもない

近くの園地を散策するとこんな花が!



「こまくさ」だ!

そのほかにも可憐な高山植物がたくさん

快適な休戦日だった

猛暑日に夏野菜の収穫!

2023年07月16日 | 日記
今(午前11時)の常陸大宮市の気温は34度

暑い!

「危険な暑さ」だと

地球温暖化でこれからはいつも厳しい夏になるようだ

それに対応できる生活環境ができればうれしい

だからといってエアコンの効いた室内に閉じこもることもできない

この時期、「雑草との闘い」や「夏野菜の手入れ」など

しなければならないことがいっぱいある

冷たい飲み物を摂るとあっという間に汗に!

さきほど我が家の菜園から「スイカ」「トマト」「かぼちゃ」を収穫してきた


スイカは小玉品種だが、結構大きくなり、冷蔵庫に入るか心配

トマトもかぼちゃもいつもの年に変わらず「よくできた」

この他、菜園には「きゅうり」「なす」「トウモロコシ」「ゴーヤ」などなど

夏本番、元気に過ごしたい!




災害復旧工事が完了した!

2023年07月03日 | 日記
2019年10月、台風19号で那珂川堤防が決壊し、大きな災害となった!

昨年3月、国土交通省は護岸を守るため、大規模な護岸工事に乗り出し、約1年3か月後の6月末に工事が完了した

工事着手時、現場に貼りだされた工事案内板


こんなに見事にできるものかと見守ってきた

その間

那珂川はたびたび増水、そのたびに工事はストップ、河川工事の難しさを知った






工事業者はめげずに工事に立ち向かった!


工事が始まったばかりの光景


昨日の様子


見事に案内図通りになった





ところがこんな場所が?


壁が出来ていない!



袋に入った採石がむき出し?

理由は

地権者を特定することができず協議が整わないので、国交省では悩んだ結果、当初方針の擁壁の設置を止めたと

このため擁壁上部は「コ」の字となり、想定外の工事になったと


国があらゆる調査を行い着手した工事、国をもってしても探し出せなかった地権者

これから先、まったく探す術もなくこの場所は100年先もこの形のままだろう

現場責任者と話をした、「地権者が特定できないため、その場所から新たな災害が起きたら困る」と

国交省、工事業者のなかでも異論はあった!「やってしまう」の意見もあったが、最終判断は国交省の上官に

結局、設計を変更しこの形になったと

国工事の難しさを痛感しながらも、将来の安全を見据えた工事にしてほしいと願っている