よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ひたち大宮夏まつり ドローンショー!

2024年07月28日 | 常陸大宮
昨夜、ひたち大宮夏まつりが開催され、あの東京オリンピック開会式を思い出させる「ドローンショー」が行われた

開催30分前まで雷雨となり、強い雨が降り実施できるかどうか気をもみながら会場周辺に出向いた

30分前に雷雨は収まり10分ほど遅れて始まった!

この時期、どこも「花火大会」が主流

しかし、市制施行20周年となる常陸大宮市は考えた

なんと夜空にドローンを飛ばし花火大会とは違った趣をもたらしたのだ

最初はこれ!


約200機のドローンが灯す明かりで見事に演出!

次々と



茨城県


竜巻状


お神輿も


そして昇竜


地球も


最後に常陸大宮市のマスコット「ひたまるくん」


本当に良かった!
約20分ほどの時間だったが、ドローンショーを堪能した!



御前山ビオトープで自然観察会

2024年06月08日 | 常陸大宮
地元の小学生たちに来ていただき、「ビオトープ自然観察会」が行われ、ボランティアとして参加した



御前山ビオトープは(以下は農林水産省関東農政局のホームページから引用)
常陸大宮市(旧御前山村)桧山(ひやま)地区の谷津坪沢(やっつぼさわ)に位置する御前山(ごぜんやま)ビオトープは、御前山ダムの建設に伴い水没する湛水地内に生息していた希少動植物を移植する目的でつくられました。
当初は、湛水地内に緊急避難的に仮移植していましたが、長期的な保全を図るためには、恒久的な移植地が必要であることから、旧御前山村と共同でビオトープづくりに取り組んだものです。
学校教育の場としてだけではなく、ダム湖周辺の環境整備とともに、地域の交流を図る一拠点として、御前山ビオトープは大きな役割を果たすことも期待されます

「ビオトープ」とはドイツ語のBio(生き物)+Top(場所)を意味する言葉として、「Biotop(生き物の住む空間)」となった合成語だ

要約すると御前山ダムの建設にあたり、当地に住んでいた動植物を保護するため、一部を移植し後世に残すことを目的に作られた

子供たちは植生地のため池に入り、池に住んでいる「ドジョウ」や「カワニナ(蛍の幼虫)」など、さらに近くの沢では「カジカ」や「沢がに」などを採取、歓声を上げながら自然に親しんだ!


そのほか「糸トンボ」や「蝶」なども採取、観察したのち放流放鳥した!

御前山ビオトープ周辺はきれいな山水が豊富で流れる沢では「ホタルの乱舞」を見ることができると

ビオトープ関係者の話では、6月中の午後8時頃がホタル鑑賞のねらい目だと教えてくれた!




新緑の三王山ハイキングと四季彩館ダムカレー!

2024年05月27日 | 常陸大宮
昨日、絶好のハイキング日和だった!

市と町の連携協議会でつくる活動が行われ、地域案内人として参加した!

広報紙で募集した「新緑の三王山ハイキングと四季彩館ダムカレーの昼食」

市内外からさらに関係者合わせて25人ほどが参加した!

三王山は栃木県との県境にあり、標高はわずかに253m

今回は最寄りの廃校となった旧「長倉小学校グランド」からハイキングを開始、約4㎞を歩いて登った!

まず、麓の「菅原道真」を祀る「天満神社」に参拝




舗装された一般道は木立が続き、太陽の直射を避け、新緑がまばゆく感じられた

最終の三王山へは約150mの直登となり、息を切らしながら登った!

山頂の「展望台」は補修中のため登れず、360度の景色は見ることができなかったが、最近「雲海」で賑わっている光景を目の当たりにした

山頂でしばし休憩ののち下山、途中にある「蒼泉寺」の市指定文化財である「板戸」や「格天井」を拝観、説明を聞き、「長倉宿」の街並みを見ながら戻った

そして「四季彩館」へ

待っていたのは「ダムカレー」

「堤状に盛り付けたお米」の中に「ソーセージ」が挟んであり、それを引き抜くとカレールーが流れるようになっている

参加者から「美味しい」「また来たい!」との感想があった!



昨日は市長選挙!

2024年04月15日 | 常陸大宮
4月14日は常陸大宮市市長選挙&市議会議員補欠選挙投票日だった

これまで2008年以来16年ぶりの市長選挙だった

3期も無投票が続き、この辺で選挙が必要と考えていたが、やっと選挙戦になった!

現職に対抗したのは元市長が推す市議会議員

当初想定できない出馬だったが、闇の中で画策されてきたようだ

わずか一週間の選挙戦

有権者は33,000人余り

このところ選挙無関心派が多く、投票率が読めない中、前回の市長選(71%)に遠く及ばない53%だった

これでも他の国政選挙に比べればまだマシだが、なぜ投票しない?

選挙は現職の圧倒的勝利が予想されたが、11,549 対 6,177

これでも圧倒的勝利に違いないが、完全信任には遠い感想をもったが

現職は若く、判断力、実行力とも申し分ない

若干の批判票もあることを認識し、羽ばたいてほしいと願っている

同時に行われた市議会議員補欠選挙

定数2 で候補者は4名

激戦だった!

顔ぶれも 製材会社経営者(50歳)、原研職員(34歳)、共産党員、元地域おこし協力隊員(43歳)

共産党員を除けば皆若い!

結果は製材会社経営者と原研職員が当選となった

若い力が当選したことは喜ばしい限りだ!

過疎化、人口減少が続く常陸大宮市を元気づけてほしいと思っている!






常陸大宮市賀詞交歓会に出席した!

2024年01月08日 | 常陸大宮
新年初めの「常陸大宮市賀詞交歓会」に出席しました

市内在籍の多くの関係者が「ロゼホール」に集まり、新年を祝った

今年はアトラクションとして市内在住の書道会による書道パフォーマンスの演技があった





熱演だった!

そして大ホールに移動

例年通りの式典が始まった

市長の挨拶に始まり、議長や県議など

いずれの挨拶にも「能登地震」の犠牲者や被災者に対する哀悼の言葉やお見舞いが語られた



阪神大震災を上回るとも言われる今回の惨事

いつかわが身にと不安になりとても他人事と捉えることはできない

この冬空のもと凍えそうな寒さに耐えている人たちに一刻も早い春の日が来ることを望みたい

招待者約600人に対して半数ほどの出席者と感じたが、今年も災害の少ない一年であってほしいと願うばかりだ!