よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

尺丈山に登ってきました!

2025年01月11日 | 常陸大宮
快晴の今日、正月でなまった体を動かそうと「尺丈山」に登ってきました

尺丈山は標高511.5mで常陸大宮市内で最も高い山です

何度も登っている山だ!

登山道は見事に整備され、ほぼ100m毎に「一合目」「二合目」・・・の標識があり、数か所にはベンチまで設置されている

登山コースは最初から頂上までほぼ登りの連続

登り始めが急なこともあり、一合目で息遣いが荒くなる

頂上までのコースタイムは約40分~50分

手軽に登れる山だが頂上からの眺望は見事だ!

今日は富士山が見えた



スマホ画像でははっきり見えないが、肉眼ではたくさんの雪を被った富士山が見て取れた

そしてここからは360度の眺望が見え、南に富士山や筑波山、水戸市街、茨城県庁も見えた



そして西に目を移せば「日光男体山」「日光白根山」「女峰山」など、さらに北西には「那須岳」まで一望



西には日立高鈴山、太平洋も、奥久慈男体山も手に取るようだった!

頂上小屋から山頂までは100mほど歩き、山頂神社があり、その裏に山頂(511.5m)の碑があった

今日は5組ほどの登山者と遭遇、「富士山見えましたか~?」が合言葉だった

帰路は下りのみ、約30分ほどで下山、気持ちの良いハイキングだった!



新年賀詞交歓会!

2025年01月09日 | 常陸大宮
昨日、常陸大宮市の新年賀詞交歓会がロゼホールで行われた!




毎年恒例の行事だ

冒頭、「西塩子の周り舞台公演」が披露された

古くからこの地域に伝わる「農村歌舞伎舞台」だ

一時開催が途切れていた時期があったが平成9年に復活、その後は原則3年に一度公演されることになり今日に至っている

特徴は「日本最古の組み立て式農村歌舞伎舞台」だ

その歌舞伎に「こども歌舞伎」がある

子供たちに地域の芸能文化の伝承のため、郷土の良さと地域の誇りと愛着をもってもらうことを目的に活動が続けられている

今回は「口上」、常磐津舞踊「子宝三番そう」、白波五人男」などを披露してくれた

数分に及ぶ「口上」は、小学三年生が演じたがそれはそれは見事な口上だった!







終了後は市長の挨拶などがあり約1時間で終了した

コロナ禍以前は大きな体育館にテーブル椅子が並べられ、アルコールこそないものの乾杯をしたものだった

時代の変化により様変わりした「賀詞交歓会」、少し寂しい感じがした

絶景ポイントハイキング!

2024年12月02日 | 常陸大宮
11月30日、「御前山ダム絶景ポイントハイキング」を行った!

ダム湖の周囲約6.3㎞を約2時間かけてのハイキングだ!

この日、朝は冷え込んだが、時間が経つにつれ暖かくなり出発の午前9時には参加者約40名が集合した

ダム湖周囲の山は今がまさに紅葉の真っ盛り


足取りも軽く


途中で観光案内も交え、楽しく会話がこだまする爽快なハイキングだった が

今回のコースは「健脚コース」

桧山大橋を渡り右折すると350段の直登があった





70代が多い参加者には若干厳しいとも思ったが、何度も休憩を挟み、今日の目的地を目指した!

3か所ある絶景ポイントに到着、参加者からは大きな歓声が

眼下のダム湖が手に取るように



3か所の「見晴し台」を堪能すると今度は急坂を降りる

登った坂以上の下り勾配は、最後まで緊張が続き降り切ったときは思わず「ため息」

予定より30分遅れ、出発地点に戻った

甘酒がふるまわれ、地元産の「ゆず」が配られた!



参加者から今度はいつ企画してくれるかと質問が

楽しく歩いていただけたようで嬉しかった!



常陸大宮市誕生20周年!

2024年10月23日 | 常陸大宮
常陸大宮市は20年前の平成16年10月、旧の那珂郡大宮町、山方町、緒川村、美和村と東茨城郡御前山村の1町4村が合併し誕生した!

いわゆる「平成の大合併」だ

20周年を記念して「合併20周年記念式典」が開催された!



20年の歩みの披露や小中学生による将来を展望した作文の発表などがあった

20年経ってなんとか落ち着いてきた感はあるが

今になって考えると「合併の功罪」が感じられる

もともと財政的にも格差があった5町村の合併では地域のあちこちで不満もあった

水道料金を大宮町の料金体系に合わせたため、大幅な値上げを強いられた地域や

元の役場は支所として存続し特に不便は感じなかったが、現在では「地域センター」となり、業務の大幅な縮小になった

肝心な相談はほぼ「本庁」に出向くことになり、移動の足も課題になっている

市民バスや乗り合いタクシーが運行されているが、急な要件には対応できていない

少子化、過疎化に歯止めをかけると言っているが、そんなに簡単ではない!

2030年には現在より3,000人が減少し、市の人口は3万人台になると推定されている

現在、市では移住促進や新しい若い世代向けの住宅団地を造成し、流失しない人口対策を考えているようだが

過疎化による人口減少は「限界集落」も増えつつありどうなることか!


ひたち大宮夏まつり ドローンショー!

2024年07月28日 | 常陸大宮
昨夜、ひたち大宮夏まつりが開催され、あの東京オリンピック開会式を思い出させる「ドローンショー」が行われた

開催30分前まで雷雨となり、強い雨が降り実施できるかどうか気をもみながら会場周辺に出向いた

30分前に雷雨は収まり10分ほど遅れて始まった!

この時期、どこも「花火大会」が主流

しかし、市制施行20周年となる常陸大宮市は考えた

なんと夜空にドローンを飛ばし花火大会とは違った趣をもたらしたのだ

最初はこれ!


約200機のドローンが灯す明かりで見事に演出!

次々と



茨城県


竜巻状


お神輿も


そして昇竜


地球も


最後に常陸大宮市のマスコット「ひたまるくん」


本当に良かった!
約20分ほどの時間だったが、ドローンショーを堪能した!