常陸太田市(旧:金砂郷町)で行われた「けんちん村まつり」に出かけた。
「けんちんそば」を食べられると楽しみに出かけた。
この地域はもともと「常陸秋そば」の産地で、そば祭りなど大きなイベントが行われている。
今回は「けんちん祭り」ときた。
けんちんそばは大好きだ。
並ぶのが大嫌いなのに長い行列に入り待った。
500円で出てきたのは3口ほどで食べきれるほどのそば。
唖然とするも、別途好みの「けんちん汁」を求めた。
味噌味、醤油味、ミネソタ味など個性豊かなけんちん汁が販売されていた。
その中から煮干しで出汁をとった「煮干けんちん」と「なす」、「だいこん」などが入った醤油味、ミネソタ味の3種類を食した。
違う、全く違う、これは「けんちん」と言わない。
いかにオリジナルだと言ってもひどかった。
「けんちんの旨さ」は母親伝授の我が家の味を基本としているので、到底受け入れられなかった。
我が家では、まず牛蒡、豚肉を炒め、野菜(大根、人参、蒟蒻)を入れ、野菜が煮えるのを待って里芋を入れる。
調味料(本だし、醤油)で味を調え、最後にネギを入れる。
早々に引き上げた。
「けんちんそば」を食べられると楽しみに出かけた。
この地域はもともと「常陸秋そば」の産地で、そば祭りなど大きなイベントが行われている。
今回は「けんちん祭り」ときた。
けんちんそばは大好きだ。
並ぶのが大嫌いなのに長い行列に入り待った。
500円で出てきたのは3口ほどで食べきれるほどのそば。
唖然とするも、別途好みの「けんちん汁」を求めた。
味噌味、醤油味、ミネソタ味など個性豊かなけんちん汁が販売されていた。
その中から煮干しで出汁をとった「煮干けんちん」と「なす」、「だいこん」などが入った醤油味、ミネソタ味の3種類を食した。
違う、全く違う、これは「けんちん」と言わない。
いかにオリジナルだと言ってもひどかった。
「けんちんの旨さ」は母親伝授の我が家の味を基本としているので、到底受け入れられなかった。
我が家では、まず牛蒡、豚肉を炒め、野菜(大根、人参、蒟蒻)を入れ、野菜が煮えるのを待って里芋を入れる。
調味料(本だし、醤油)で味を調え、最後にネギを入れる。
早々に引き上げた。