よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ふるさと茂木夏祭り!

2016年07月30日 | 日記
夏休みに入り孫娘たちのママは大忙し

昨日から関西方面への合宿とか

孫娘たちは母親の実家、じいじ、ばあばのところへ

今日も大忙しだった

午前中から午後2時過ぎまで体操教室、スイミングと二人の孫娘たちは大奮闘

その間、じっと付き添い

さすがに疲れるが、「じいじありがとう!」のひと言で生き返る

夕方から隣町の茂木町(と言っても県違い、栃木県だ)で夏祭りの宵祭りがあり

孫たちが「花火をみたい!」というので出かけた

見事な花火大会だった、間髪を入れず続けて打ちあがる花火に大興奮!


城山という高台からの打ち上げのためどこからでもみえる

露天の数も半端でなく通行止めにした国道を埋め尽くしている

近郷近在から多くの人が足を運び大賑わいだ

終盤間近、山車の屋根から「まきもち」としてたくさんの「菓子」が撒かれた


孫娘たちにとって興奮の一夜だった



同級生のお店で!

2016年07月24日 | グルメ
常陸大宮市泉にあるレストラン「フライパン」




このブログでもクラス会などで度々登場している

同級生のお店だ

昨夜、夕食に出向いた

メーンはポークの焼き肉だった


柔らかく美味しかった

セットメニューから選んだのでこれで十分だったが、ここでは「シーフードカレー」が絶品だ

どうしても食べたいとオーダー、分け合っていただいた

大きめのホタテがまるまる、イカやエビなど海鮮どっさりだ


画像は一口食べたあとだったが、いつもの味だった

夜8時を過ぎても次から次へと来店者が続いていた

オーナーに感想を述べお店をあとにした

満足!

長谷川幸介さんが熱弁!

2016年07月23日 | 常陸大宮
今日、常陸大宮市ロゼホール小ホールで「社会を明るくする運動・常陸大宮市民の集い」が開かれ参加した


一通りのセレモニーのあと熱弁をふるったのが「長谷川幸介さん」だ


彼は現在、茨城大学教育学部特任准教授の肩書きを持つ

彼とは現役時代数多く交流を持たせていただいた

北海道函館生まれの彼は穏やかな口調ながら芯のある確信的な話が得意だ

現在、全国的に講演活動を行い、地域社会、社会教育、生涯学習の助言を行っている


今日の演題は「社会は人間の’しあわせ’装置」

「人は独りでは生きられない!」

 人間は独りでは生きられない未熟な動物と
 生き延びるには「つながる」ことだ
 「つながる力」は挨拶からだと

「幸せの4つのつながり」

 血縁、地縁、友縁、職縁のつながりが人間の幸せの条件
 しかし、現在その縁にそれぞれ問題が起きている
 「無縁社会に立ち向かう」努力が必要だと

大見出しのテーマは上記だったが、「縁(えにし)」を得意とする彼は様々な事例を紹介、聴衆はうなった

本日の出席者は保護司、更生保護女性会、青少年育成市民会議、区長会などの面々だ

特に保護司が関わる「犯罪者の更生」については地縁、友縁を広げつながりの輪をつくろうと

民生委員と区長は積極的に意見交換し、課題を共有することが重要と

休憩もなく1時間30分の熱弁は常陸大宮市の関係者に感動さえ覚えさせた有意義な講演だった



  

那須へ! ~歩く会の下見~

2016年07月20日 | 常陸大宮
9月下旬に予定された地域の「歩く会」

その下見が今日行われた

場所は栃木県那須塩原市にある「那須平成の森」だ

市の職員3名と健康づくり推進委員会の役員3名の6名だ

那須の温泉街を過ぎ、茶臼岳に向かう旧有料道路を上り、元の料金所先から甲子高原に向かう

ほどなく左手に「那須平成の森」が


この敷地内にある広大なハイキングコースが目的地だ

到着し、フィールドセンターで受付、早速約5.5kmのハイキングに入った

最初は木立の中の細い道をひたすら進む


途中に四阿があるが今日は下見、寄らず進む、20分ほど歩くとセンターから「駒止の滝」に通じる大きな歩道に出た

大きな石がごろごろし、足下注意が続きさらに「熊注意!」の看板も多数

こんな所を120名の参加者を歩かせて良いのだろうかと

さらに進むと「駒止の滝観瀑台」があった

遠くに見える滝はきっと参加者を喜ばせてくれるだろう


しばし観瀑ののち、昼食場所の選定に、幸いにも近くに「駒止の丘」があり決定

復路はすべて下り坂となりごろごろの悪路が続いた

約1時間30分でセンター近くの四阿に戻りほっ!

センター中庭から茶臼岳が一望できる
これがその画像だ




休憩もはさみ約2時間30分のコース

しっかりと頭に入れた

あとはたくさんの人が参加してくれ、天気に恵まれることを祈るばかりだ








能登へ!

2016年07月18日 | 旅行
さきに「鶴瓶さんに遭遇」「ことじさん」の記事を載せた

そのほかの能登の旅を・・・

1泊目は「のと里山空港」から車で約1時間の「恋路海岸」だった

ここにある「ラブロ恋路」は施設、スタッフとも完璧な宿泊施設だった

恋路海岸に面した高台にあり、日本海が一望、料理も地の物を厳選、本当に美味しかった

恋路海岸








2日目はホテルから能登半島最北端の「禄剛崎」へ
はじめて訪ねた


ここにはこんな標識も


道の駅「すず塩田村」にある観光塩田へ


頻繁に訪れる観光客に駅長自ら海水撒きを披露

ここで作製される「塩田の塩」を一人3袋限定で販売していた

5袋購入したが何とも言われなかった・・

市販の塩との味比べが置かれていたがよくわからなかった・・・

「白米の千枚田」へ
この絶景だ




正確には1004枚あるそうだ

海にまでせり出した田は管理が大変と感じた

このあと輪島や「のと里山海道」を使い片山津温泉へ

3日目は兼六園、金沢城、尾山神社、安宅の関などをめぐり小松空港から羽田空港へ