よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

猛暑のグラウンドゴルフ!

2023年08月22日 | 日記
「暑いから嫌だな!」

と思っているのだが、どうしてもやりたいメンバー

今日の常陸大宮市の最高気温は33.3度

風が吹かず、まとわりつく湿気

こんな日になぜやりたいと思うのか?

仕方なく準備した

前日にはグランドをを乗用草刈り機で「コース部分」のみを除草し、快適なコースに仕上げた

予想を超える14人も集まった、それでも会員メンバーの半数だが





シニアも後半に入ったメンバーも多く、熱中症予防のため冷水や塩分の準備をしっかり

陽射し除けに休憩所があるのだが、さらにテントを張り、厳しい直射日光を防いだ

1ラウンド8ホールを消化するごとに休憩をとり、そのたびに「無理しないで!」と声を掛けた

結局、4ラウンド32ホールを行い、順位を決めた

さほど感激もない「優勝」となったが、疲労感いっぱいのグラウンドゴルフだった

いつまで続くこの暑さ! もう勘弁してほしい!

畑岡奈紗ちゃん、「笑顔」を!

2023年08月14日 | 日記
AIG女子オープンゴルフがイングランドで開催され、熱戦に見入った!

テレビの地上波放送が、決勝ラウンドのみのこともあり「WOWOWオンデマンド」を申込み予選ラウンドから計4日間見続けた!

-3で予選ラウンドを通過、決勝ラウンド初日はー1

首位と5打差で迎えた最終ラウンド、午後8時からのLIVE放映を待った

なんと出だしの1番でボギー

上位を捉えるには落とせないスタートで痛恨のスコア

さらに4番、14番では、あろうことかダブルボギー!!

最後まで望みを託したが、思うところに打てない

結局、優勝はおろかトップから12打も離され、11位タイ

普通の選手ならメジャーで11位タイなら大喜びだが・・・

日本国内ツアーで2年連続で「日本オープン」を制した姿はどこにも見当たらず、残念だ!

実力は国内選手中ナンバーワンと思っているのだが

ひとつだけ足りないのは「笑顔」

終始張り詰めた表情

さきの「全米女子オープン」と「アムンディ エビアン選手権」で最終日最終組を回るも崩れ、優勝できなかった

この時も足りないのは「笑顔」だと感じていた

「渋野」にある笑顔、ぜひ真似てほしい!

そして2週間後、今度こそ優勝だ! がんばれ奈紗ちゃん












歓喜会(かんぎえ)とお盆

2023年08月12日 | 日記
昨日、8月11日は菩提寺の住職代務をお願いしている「お寺」で「歓喜会法要」が営まれた!


(以下文献より)
お盆の法要を「盂蘭盆会」と言われ、 浄土真宗では「歓喜会(かんぎえ) 」ともいいます。
一般に、お盆になると亡くなった方が死後の世界から家に帰ってくるとか、亡くなった方が死んだ後の世界で苦しむことのないようにという意味で供養を行っています。
そういう意味では、お盆の法要は「亡くなった方のため」にするものと考える人が多いと思います。
それに対して「歓喜会」について、同じく浄土真宗辞典の「孟蘭盆会」の後半に以下のように書かれいます。
浄土真宗では、こうした先祖供養の意はなく、故人を追悼するとともに、無常の理を感じて仏恩を報謝する仏事とされています
こういう意味で「孟蘭盆会」は行われます。また「歓喜会」とも呼んでいます。
皆が一同に集まって、お互いが元気に仏法を聞いて喜ぶ集まりが歓喜会です。
「亡くなった方のため」ではなく、「今生きている私のため」に行われます。

法要は近在の僧侶が集い、門徒約50名が参列し厳かに行われた

法要は「仏説阿弥陀経」の朗読

これが教本15ページにわたり、全員で朗読

その間、約30分

猛暑の本堂内だったが、誰一人席を外すこともなく

終了後、「塔婆」を受け取り帰路に就いた

そして13日からは「お盆」

当地では13日、ご不幸のあったお宅に「新盆のあいさつ」に出かける

盆提灯で飾られた仏前に深くお参りをする

我が家には今日、妹たちが来た!

台風が来そうなので早めに来たと

台風の影響が少ない静かなお盆であってほしいと願っている









ついに「地鎮祭」!

2023年08月02日 | 日記
平成21年11月、菩提寺を火災で失った!

それから約14年、ついにこの日が来た!

思えば長かった!

「住職夫婦の業務上横領罪での逮捕」「住職の死」「坊守の失踪」などなど

「再建」など想定できない日々が続いた

私たちの菩提寺は「浄土真宗本願寺派」で「関東二十四輩第十六番霊場」

開祖「親鸞」を祀り、今なお、多くの参詣者を迎えている「寺院」だったのだ

それが火災後、本堂跡地は「鬱蒼と雑草がはびこり」、見る影もない

地元有志で「再建委員会を立ち上げ」なんとかならないかと検討を重ねてきた

火災後、門徒を離れる人も多く、さらに「寺離れ」もあり、「再建する必要性」を改めて議論することから始まった

何度も「総代会」を開催、様々な意見に接し、時には挫折感も味わい、手を引くことも視野に入れざるを得なかった

そんな時、いつも元気をくれたのが「地元門徒の方々」

「一緒にやろう!」と力強く後押ししてくれた


亡くなった住職と同級生でもあったことから引き受けた「再建委員長」

資金は乏しく、全うな本堂などできるはずもなく、「住職の逮捕などの汚点」を残したことから門徒の皆様に寄金をお願いすることも躊躇し

「限られた予算でできる程度」を目指すことになった

「坊守の失踪」から、本堂跡地への再建案は遠のき、民地の取得、取得した土地は農地だったこともあり、農振地域の解除、農地転用、埋立て許可申請、環境条例対応など

後から出てくる案件に閉口しながらも「行政書士」に頼むことなく進めた

特に「農業振興地域の解除申請」は難問だった

さきのブログにも書き込んだが、「もうここまで!」とあきらめ感を感じたこともあった

市役所農林振興課や農業委員会事務局、都市建設課や土木建設課、環境課などの皆さんの指導を受けながら

今日、「地鎮祭」の日を迎えた!

猛暑が想定されたことから、朝7時から開始した

寺院建設のため、「菩提寺住職代務」僧侶の法要が行われた


寺院建設はやっと始まったばかり

工期は8ケ月を予定、来年6月ごろしゅん工予定だ

それまでも、それ以後も様々な課題が降りかかりそうだ

なんとか頑張って「落慶法要の日」を迎えたい!