よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ゴルフシーズン開幕!

2019年03月30日 | 日記
28日は地域のシニア会コンペ、そして今日は町内会コンペ

私にとってのゴルフシーズンに入ったが、どちらも寒い一日だった

久しぶりのコンペで張り切って参加した

2日間ともゴルフ場は「カバヤゴルフクラブ」だ

我が家から数分でいけるこのゴルフ場は、以前「新茨城ゴルフクラブ」と言っていたが

岡山県に本社がある菓子製造メーカー「カバヤ」の系列に入りこの地域では人気のゴルフ場になっている

2日とも多くのゴルファーがプレーしていた


ところが

フェアウェーのあちこちに地面を掘り返した跡が

「いのしし」の仕業だ

このゴルフ場は3コース27ホールあり、距離も長いが

各ホールはほぼ全面的に「電気柵」を設置、イノシシなどの害獣の進入を阻んでいるのだが

電気柵を乗り越えるのだろうか、おびただしい芝の被害はプレーする側としても支障をきたしている

イノシシが掘り返した跡に打ち込むとボールが止まるばかりでなく、紛失してしまうこともある


ゴルフ場の管理を担当する方にとっても頭の痛い話だ

これまでゴルフ場では「ベント」「高麗」と1ホールに二つのグリーンを用意してきたが、ここでは管理に手が回らずワングリーンにしようとしている

各地で聞く「イノシシの被害」ゴルフ場まで侵略してきた

4月にはすでに3回のプレー予約が入っており、新緑のグリーンを思う存分楽しみたいと考えている






市長、町長と面談

2019年03月27日 | 御前山養成講座
今日、地域案内人の認定を受けて以来初めて、常陸大宮市長、城里町長と面談させていただいた

認定者6名のうち5名が出席、午前中に常陸大宮市長、午後一番に城里町長と

どちらの首長さんも丁寧に応対してくれた


広域連携協議会の事業であるため、エリアは広いがすべて私たちの地元だ

これまでの経験で得た知識や講座で会得した知識を広めたいと考えている

両首長さんに「協力」と「支援」をお願いし、「快諾」を得た

人口減少が進むなか、にぎわいづくりが必要で、そのためには地元に人を呼び込まねば始まらない

これから「道の駅かつら」を拠点とし、地域のPR活動を開始する予定だ!



御前山中学校が閉校!

2019年03月24日 | 日記
実に57年、卒業生4,861名を送り出した

思えば昭和39年に新校舎が竣功、最初の1年間だけこの校舎で過ごした!

さきの東日本大震災でも特に被害がなかった校舎

少子化の流れはこの頑丈な校舎を廃校に追い込んでしまった


今日、閉校式典が盛大に行われた!

第一部は市の公式なセレモニー

校長から市長へ校旗の返還が行われた



第二部は現在の中学校生徒とPTAによる手作りのフィナーレだった

この校舎は60年近く前、統合中学校建設の必要から山林を切り開き建設した

その工事を担ってくれたのが、陸上自衛隊勝田駐屯地の自衛官たちだった

大型の建設機械を駆使し、山を平らにし鉄筋コンクリート3階建の新校舎ができあがったのだ

その縁から今日は「陸上自衛隊勝田駐屯地音楽隊」が駆けつけてくれたのだ

20名の隊員による見事な演奏

そして中学生とのコラボで合奏、合唱が繰り広げられた


胸を打つものがあった

そして、「映像で振り返る御前山中学校」が上映され、今日参加したたくさんの卒業生、地元関係者を喜ばせてくれた

こんな立派な中学校が廃校になってしまい、これからどうするんだろう?


全国各地同様の課題を背負うことになった








梅満開の偕楽園へ!

2019年03月16日 | 今日のニュースから
朝からテレビが「水戸の偕楽園の梅の花が満開」と何度も報じていた

天気もまあまあ、出かけてみるか!と

今日は花見より歩くことに

大工町の駐車場に車を停め

偕楽園の正門である「表門」から入場

梅林に入る

情報通り「まさに満開」

すでに散っている木もあったが、「まさに見ごろ」

花の香りも「春」を感じ、すがすがしい散策となった

昼前の入園だったが、すでにたくさんの人の波が

好文亭


南崖から「田鶴鳴梅林」を望む







徳川光圀(水戸黄門)と徳川斉昭を祀る「常磐神社」に参拝

ここの能舞台では「ひな人形」が


そして今日は観梅ディー
東京からの常磐線特急「スーパーひたち」が「偕楽園駅」に臨時停車


たくさんの梅見客が降車した

その後、千波湖湖岸を歩いて水戸駅南口へ

さらに水戸駅から国道50号線を約5kmほど歩き、トータル12kmほど気持ちよく散策した

水戸偕楽園の梅はまさに今が見ごろ、明日は天気もよさそう、お薦めだ!






最後の卒業式に!

2019年03月13日 | 今日のニュースから
生徒の減少から閉校が決まっていた「常陸大宮市立御前山中学校」

その最後の卒業式が今日13日に行われ、地元関係者として出席した

今回の卒業生は24名(男子7名、女子17名)

圧倒的に女子の多い学年だったが、とても仲の良いクラスだったと

最後の卒業生は第57回卒業

57年の歳月が流れ、その間の卒業生は5,000名近く

一人の卒業生として極めて感慨深いものがあった


立派な卒業式だった


卒業生も在校生も身動きを感じないほどの姿勢で2時間弱を耐えきった

校歌の斉唱では、最後に聞く校歌と思うと胸が熱くなった


今日は市内すべての中学校で卒業式が行われたが、市長は御前山中にきて祝辞を送った

NHK水戸放送局は早朝から取材に走り、夕方および夜の県域ニュースで放送された


4月から在校生はお隣の「明峰中学校」にスクールバスでの通学となる

御前山中学校での思い出を胸に「負けないで頑張ってほしい」と願っている