よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

これを食べるために片品村へ

2020年08月21日 | 日記
当地の気温が35度超えとなった昨日

日本ロマンチック街道を日光から沼田方面へ車を走らせた!

奥日光、戦場ヶ原まで行けば少しは涼しいだろうと久しぶりのドライブに

ところが竜頭の滝まで行っても涼しさは感じず、さらに奥へ

戦場ヶ原でも30度超え、太陽の陽射しは肌を刺すように厳しかった

湯元から金精トンネルを超え、菅沼、丸沼を右手に

「トウモロコシ街道」の異名があり、焼きトウモロコシを食べたくなった

群馬県片品村は「尾瀬の入り口」としても有名だが、温泉もあり静かな佇まいの街だ

丸沼から約10㎞

焼きトウモロコシの最初の露店があった

帰ることを考えるとあまり遠くまで行けない

ここで食べようと車を止めた

これだ!


醤油ダレをつけ、焼いたトウモロコシはことのほか美味しかった

1本300円だったが、店の主人は「この前、テレビのバラエティ番組で「千原ジュニア」が食べてった」と

完熟した冷やしトマトも無料、梅干しやお茶も自由に飲んでって!と

「この先、片品村の役場の前に道の駅ができて賑わっている」と

悩んだが行ってみることにした


出来たばかりの道の駅からは「尾瀬大橋」の絶景が眺望


「トマトだれの冷やしうどん」が絶品だった




入盆の墓参りに

2020年08月18日 | 日記
昨年8月と今年2月、相次いで叔母が亡くなり新盆を迎えた

義叔母は水戸市内の「浜見台霊園」、叔母は牛久市の「牛久浄苑」に眠っている

私の母の義妹と実の妹だ

7人兄弟の長女だった母は妹たちと本当に仲が良かった

兄弟たちは実家への帰省時、嫁ぎ先の私の家に必ず立ち寄り、母と楽しいおしゃべりをしてくれた

その兄弟もすでに4人が他界、寂しくなった

今日、浜見台霊園には妻と出かけた

お盆を過ぎた広大な霊園に人影は少なく真夏の太陽が猛暑をつくりだしていた

「浜が見える」墓地に静かに眠っている義叔母に線香を手向けた

叔父の傍らで静かに眠っていた

1年違いで他界した叔父と叔母、やさしくしてくれた思い出がいっぱいだった


牛久大仏の懐にある「牛久浄苑」へ


ここには今年の2月、他界した叔母が眠っている

母の妹でつくば市内に住んでいる叔母と一緒に同行した

亡くなった叔母は家にお邪魔すると「話し切れないほどの話題」でいつも帰り時間を忘れるほどだった

幼い頃の実家の話に夢中になり、様々なことを覚えていてくれた

ことのほか初甥だった私にはやさしくしてくれた記憶がある

墓前で感謝の言葉を口ずさんだ

精一杯生きた80数年だったと思っている   合掌







胆のう摘出手術を受けた!

2020年08月08日 | 日記
さきの入院で「胆のうの摘出」を勧められ手術を受けることにした

当初は8月中旬の予定だったが、痛みもあったことから「すぐやりましょう」と

前日午後入院、その晩は普通食、午後9時に下剤を渡された

翌朝から食事なし

午後、家族が呼ばれ手術室まで同行

午後1時過ぎ、歩いて手術室へ

手術台に横になり

「これから眠くなる薬をいれます」と

それから手術を終えた約2時間30分間は何が行われたか全くわからず

それもそのはず、全身麻酔で「気管挿管し呼吸も止めて」手術が行われたと

腹腔鏡手術でお腹に4か所穴をあけ、画像を見ながら「胆のうを摘出」したそうだ

手術を終え目が覚めると妻が声をかけるが、まだ意識がはっきりせず

そのまま観察室に移動

その晩はナースステーション隣の観察室で過ごした

麻酔が覚めると痛みが襲って来た

看護師に伝えると「痛みの度合いは1から10まででどの程度?」と聞かれる

「8」くらいと答えると「痛み止め」を点滴してくれた

それで痛みが和らぐと股間に違和感を感じた

手術中麻酔が効いている間に尿管が繋がれ「おしっこ」は膀胱から直接排尿されるようになっていたのだ

翌朝、排尿がうまくいかず、看護師に伝えると楽にしてくれた

若い女性の看護師ではずかしいようななんとも複雑な気分だった

できるだけ早く外して!と訴えると、外してくれた

腹部レントゲンや血液検査をし、病室に戻った

ところが痛みで立ち上がれず、個室内のトイレに行くのも一苦労だった

なんと手術翌日には昼食が出された

まだ食欲は湧かなかったが無理してでも食べてやると、なんとか食べた

医師からプレゼントがあった

胆のうから摘出した「胆石」だった


直径2㎝と1.5㎝の2個だった

「胆のうも腫れていた」と、

これらが痛みの原因だったかと思うとすっきりした気分になった


手術2日目(手術日から3日目)、食事は普通食に

まだ、腹の痛みは収まらず、立ち上がりや横向きになるのが辛い

手術日から4日目の朝、主治医が「血液検査の結果が良好なので退院していいです」と

まだ歩くと痛みが走り、家に戻って大丈夫かなとも思ったが、

病室でじっとしているよりは家のほうが良いと妻に連絡した

手術前日までいれてわずか5日間の入院だったが、主治医ややさしい看護師の皆さんに助けられ感謝の一言だ