よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

グラウンドゴルフに熱中!

2023年06月29日 | はつらつ委員会
梅雨本番の中、グラウンドゴルフに熱中している!



場所は旧御前山中学校グランド

月に2回ほど「乗用草刈機」で除草を行い、状態の良いコースに仕上がった!

このところの暑さと雨で「草の伸びが早い!」

広大なグランドで、8ホール3コースがとれるのだが、とりあえず8ホール2コースを使用している

この日もメンバー18人が集合、ゲートボールやクロッケーと違い、広大な芝生広場を駆け巡り、気分は爽快だ!

50mのコースは自分が打ったあと、すぐに後続のプレーヤーが打つため自分のボールのマークに走るのだ!

50m競争をしている気分で一目散に走る!

通常、各ホールとも2打か3打でホールインを目指すが、時には5打や6打になることも

短い15mのコースではまさにホールインワンを目指す

32ホールで1回程度はホールインワンが出るが、その率は極めて低い

8ホール終了毎に冷たい飲み物を補給、世間話に笑い声があがる

もちろんゴルフも楽しいが捨てたものではない

茨城空港から台湾へ(5)

2023年06月14日 | 旅行
ここで台湾のトイレ事情を

今回のツアーではほぼAクラスのホテルだったため、日本と大差を感じなかった

但し、水洗でも洗浄機能が付いていない場所や流れが悪い場所もあった

「圓山大飯店」は日本の最高級ホテル仕様だった、まったく問題ないと感じた

前回の台湾旅行の際には「紙を流せない」ことや「水洗でない」場所も多かったがトイレ事情は大きな変化を感じた

ツアー最終日

現地時間9時30分の飛行機だっため、ホテルを7時10分に出発

出国審査を受け、同行の28名の仲間(うち2人はアメリカ在住の親子)と挨拶し、搭乗待合室へ




離陸間際、機内にガスが発生、前が見えないほどのガスで、何が起きたかと?


結局空調関係のガスだろうと理解し、安心

約3時間余り、日本時間午後2時ごろ茨城空港に到着しました!


ここで入国審査を受けるのだが日本人用ブースは別で、「パスポートの確認のみでほぼフリーパス」

ところが「税関」で手間取った!

機内で税関に提出する書類が配られたのだが、特に検疫を受ける持ち込み物はないことから、不要と思い書類を準備しなかった

長い行列で時間もかかり不満も、やっと順番が来たら、提出書類を求められ「記入し提出するように!」と

記入後最前列に戻ろうとすると「最後尾に並んで!!」ときつい指導が

止む無く最後尾に並んだが、この税関を通り抜けるのに約1時間かかった

税関の対応窓口は4つあるのに2か所しか対応していないため、台湾からの外国人などは入国審査にも時間がかかり入国には2時間近くもかっていたようだ

台湾桃園空港での入出国審査は並んでも10分~20分程度、税関検査はなかった

これに比べ茨城空港の対応の悪さ、とても黙っていられず「茨城県」にメールで質問した

大井川知事が台湾を訪問、交流拡大を締結しながらこの有様、最後の最後で複雑な気持ちになってしまった。

台湾内のバス走行距離 955㎞、5日間のツアーは総じて「良い旅」だった!

おわり



茨城空港から台湾へ(4)

2023年06月13日 | 旅行
今回のツアーは出発日の夕食から帰国日の朝食まで11食付きだ

食べることの心配はないものの、好きなもの、食べたいと思うものを食することができないのが残念!

これまでの3日間ともホテルへのチェックインが遅く、自由に好きなものを買い求めることができないでいた

しかし、宿泊ホテルの近くに必ずあったのが「セブンイレブン」「ファミリーマート」だ

ビールやお茶、サンドイッチなど自由に買い求めることができた!

しかも日本のコンビニより割安感があった

台湾ビールは30元(150円)、お茶は20元(100円)など

お陰様でたくさん利用させていただいた


ツアーも4日目に入った!

今日は「圓山大飯店」を朝9時のゆっくり出発






このホテル、朝のバイキングがすごい!、和洋中すべてなんでもあった!

納豆もおいてあった!

「満足」の一言!

ガイドさんから、なかなか予約が取れないホテルと聞いた、さらに宿泊費は円で3万から5万とも

最初の見学は昨日予定変更した「忠烈祠」

「衛兵の交代式」が目玉



足並みが全く同じ
1時間も不動の姿勢で立つという

時間があったので大飯店敷地内を一周した、遠くに台北市内のビル群が


ひときわ高いのが「台北101」だ
地上101階建て、高さは509.2m、何と地下は5階まである
2004年に世界一の超高層建築物として竣工した
施工は日本の熊谷組を中心としたJVで行われた

101を後に「野柳地質公園」に向かう
要するにジオパークだ
日本のジオパークと桁が違うと感じた




これは「女王頭」と呼ばれている




次の見学地「十扮(フンはニンベン)」へ

深い山の中だったが、驚くほどの観光客が押し寄せていた

ここでは気球に似た大きな風船に「願い事」を書き、天高く飛ばすもので「十分(ここも分はにんべんがつく)天燈上げ」と呼ばれている

気球の熱源は油紙に火をつけ飛ばすもので、日本ではとてもできることではない

近くの民家に落ち、気球が燃えることもしばしばだと






この気球を上げる場所がなんと「鉄道線路上」


実際に列車が走ってくるのだ、ほら!


そして本日の最後は「九扮(扮はにんべん)」へ

途中からの「東シナ海」の光景がこれだ


そして九扮老街階段


さらに夜景


今日は疲れました!

明日は帰国、今宵は桃園国際空港近くのホテルへ直行です!






















茨城空港から台湾へ(3)

2023年06月12日 | 旅行
台湾でまず驚くのは「バイクの多さ」だ!

道路2車線のうち歩道側の1車線はどこもバイクが占拠しているのだ

2人乗りは当たり前、3人乗りもいる

ほとんどが同じ50㏄のバイクで、日本人の感覚では「危険極まりない」が

これが日常なんだと

さらに路上駐車(駐車禁止になっていない)は当然のように

なんという国なんだと

ツアー3日目

宿泊したホテル前に「立派な」中学(日本でいえば高校か)があり、パチリ


高雄から台中に向かい、台中から台北まで「台湾新幹線」に乗車した




台北に到着、市内観光に向かう
まず、「故宮博物館」へ
様々な展示があり、通常だと見学に半日以上要するといわれていたが、本日はツアーのため90分

代表的な展示「翡翠の白菜」は、嘉儀市での展示会に出品されていて不在だった


見事な翡翠や水晶、陶器などが展示されていた






博物館から忠烈祠に向かい「衛兵交代式」を見る予定だったが、午後5時を過ぎてしまい交代式が見られないことから「中正記念堂」に向かう







こんな立派な施設に入るのに入場料が無料

どこかの国とは大違い

記念堂の偉容に驚くばかりだった

そして今宵のディナー

「小籠包の夕食」だった




肉汁が溶け出し絶妙の食感、本場の小籠包を味わうことができた

ホテルに戻ったのが夜8時30分

これから台北市内の「台湾式マッサージ」を受けようと向かう

台湾の通貨は「台湾元」、1台湾元が約5円

日本円1万円を両替すると2,000台湾元となる

マッサージに両替しようとすると「日本円」が使えますよ!と

ほぼ裸になり専用着に着替え、マッサージを受ける

90分ボディマッサージを受けたが、旅の緊張もありほどよい快感に浸ることができた

90分のマッサージで日本円7,500円だった、割安感を感じた

3日目終了!




茨城空港から台湾へ(2)

2023年06月11日 | 旅行
5日間家を空けるので心配事があった

愛犬の世話だ!

娘一家にお願いして出発したのだが、出先からの連絡が可能かどうかだった

案ずることはなかった、持参したスマホ、Wi-Fiが不自由なく使えたのだ

もちろん「ライン」

日本国内より通信状態が良いと感じた

4日目に宿泊したホテルでは、パスワードの入力なしに自動で接続していたのだ

孫たちと何度も連絡しあうことができた

二日目の朝

最初は「巨大な布袋様像」がある「宝覚寺」へ


ここには「日本人遺骨安置所」があり、多くの日本人が丁寧に祀られている


約1時間ほどで日月潬へ

前回来たときは深い霧で見えなかったが、見事な光景を見せてくれた

湖岸を散歩した


文武廟へ






拡大すると


こんな龍も


とにかく見ごたえ満載!


日月潬と文武廟の碑


このツアーバスで移動、ドイツ製のベンツ車だ


昼食のデザートでいただいた「バナナ」、小さいけど甘くてこれぞバナナと感じた


そして台湾最南部の「高雄」へ

まずここ
蓮池潬(れんちたん)だ!


「龍」の門から入り「虎」の口から出てくるコースになっている

湖には綺麗な「蓮の花」が咲いていた




今日のディナーは「海鮮料理」


ディナーのあと、台湾名物「六合夜市」へ出かけた




前回来た時、買いそこなった「釈迦頭?」と呼ばれる果物が切って売っていたので、求めた


甘くて美味しい果物だった!

2日目のお泊りは「高雄」、約350㎞のバス移動で疲れたが、台湾を満喫できた一日だった!