よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

もうすぐ春! 御前山ダム湖周囲を歩いた

2024年02月28日 | 日記
我が家からすぐ近く!

御前山ダム湖周回路をハイキングした!



路程は6.3㎞とぶらっと歩くにはほどよい距離だ

但し、アップダウンがあり、約1㎞続く登りは鼓動が聞こえ汗がでる

約40分ほどで3つある「見晴らしスポット」に出る、ここに行くには周回路から約500mほど歩くのだが

一気に飛び込む自然の光景には感動さえ覚える(過去に何度も記事にしているので画像は省略)

今日は天気に恵まれ、春先の清々しい空気を吸うことができた

木の芽を見るとまだ芽吹きには早そうだが、空気からは春の息吹が感じられた

但し、スギ花粉が飛んでいるようで杉の木にはスギの雄花がたわわに付いていた

一周約1時間30分、心地よいハイキングを終え、絶品そばが味わえる「道の駅かつら」に向かった!


4年ぶりに川崎大師へ

2024年02月23日 | 日記
コロナ禍に入る前、毎年必ず参拝していた川崎大師

コロナ禍になってから「東京」に行くのをためらい参拝を遠慮していたが、今年は4年ぶりに参拝祈祷を受けた!



スマホでの撮影で若干右下がりの画像になってしまいましたが、これが「川崎大師本堂」

今回は車でなく「高速バス」と「電車」を使用した

ところが三郷を過ぎたあと「首都高速」が大渋滞、バスの運転手から「八潮パーキング」で下車し、「つくばエクスプレス」の利用を勧められた

勧められるまま、つくばエクスプレスを利用し秋葉原へ

東京駅経由東海道線で川崎駅へ。京浜急行に乗り換え「川崎大師駅」

いつものコースとは違ったが、我が家から約3時間で到着した

2月の川崎大師は静かだろうと思ったが

祈祷時刻になると、「どこにいたの?」と思われる大勢の人が本堂に集まった

「弘法大師」をご本尊とする川崎大師は、「厄除けのお大師さま」と親しまれ、42歳の厄払い時には同級生が揃って参拝した思い出がある

「真言宗智山派」でお寺の名称は「金剛山金乗院平間寺(こんごうさんきんじょういんへいけんじ)」と言う

毎年、ご祈祷を受けたあと、境内にある「四国八十八ヶ所」の」碑を巡り参拝した

久しぶりの東京、マスクをする人も減り、あのコロナ禍が遠い日になりそうだ!




再び藤間温泉ホテル「浬」へお泊りに!

2024年02月16日 | 湯友会
いつも楽しく付き合っている「湯友会」メンバーと

昨年10月以来、再びホテル「浬」にお泊りに出かけた!

今回は1組が都合付かず、残念ながら4組の夫婦で

夕食は「カニ食べ放題」



ほかに新鮮なお刺身やホタテの天ぷらなど、思ったものは何でもあった

それでも今回は「カニ三昧」に徹し、お腹に入ったのはカニばかり

このところ大きなホテルでは、カニバイキングが流行っているが、どこも小さな脚ばかりで全く満足できない

ところがここは全く違った、カニに爪、カニの胴体、カニ脚ともすべて大振りで盛り付けが無くなるとすぐに大量に補給される

まさに「カニ食べ放題!」だ

カニ味はというと「天然の塩味」がしっかりとあり、北海道の「毛ガニ」に優るとも劣らない味だった

恒例のカラオケは制限時間をオーバー気味に盛り上がり

アルコールのほどよい酔いに楽しい宴(うたげ)だった

早朝5時25分、オーシャンビューの客室にある大きな窓からは太平洋の水平線上に見事な日の出を堪能することができた



そして朝食

ここの朝食も定評があり楽しみにしていた

これ!



「いくらかけ放題丼」だ

今の時期、こんなにたくさんのいくらを味わうなんて「なんて贅沢!」

遠く「能登の被災者」に心寄せながら楽しいひと時を過ごさせていただいた!








紀元祭&祈年祭

2024年02月12日 | 日記
昨日2月11日は「建国記念の日」で祝日

地元の神社で「紀元祭&祈年祭」があり参列した



紀元祭は「建国記念の日に当たり国の隆盛と人々の幸を祈る」として毎年行われている

あわせて祈年祭は「全ての作物の豊作を祈る」

ここで「建国記念日」と「建国記念の日」が気になった!

「の」の入る意味を調べた

世界で「建国記念日」を法律で定めて祝日とする国家は多いが、何をもって建国記念日とするかは、国によって異なるそうだ。

日本では、建国の日が明確ではないが、建国をしのぶ日として法律に基づき「建国記念の日」が定められた。

日付は政令に基づき、日本神話を基に建国日とされていた紀元節と同じ2月11日にされた。

2月11日は、神武天皇(日本神話の登場人物であり、古事記や日本書紀で初代天皇とされる)の日本書紀における即位日だ

「の」を入れる入れないで国会でも議論となったと言われている

他の祝日が祝日法に日付を定めているのに対し、2月11日のみが「政令で定める日」と定められている

一つの「の」が持つ意味が奥深いものを感じた祭礼だった

「杉村大蔵」講演会に!

2024年02月06日 | 日記
証券会社の新春講演会として「杉村大蔵」氏が講演をおこなうと営業マンから誘いがあり参加した

あの「杉村大蔵」、元衆議院議員の



講演題目は「タイゾーの「お金」~「生きるチカラ」講座(これからの資産形成の極意)~

北海道出身の44歳

冒頭から「出演しているラジオ番組ギャラの一部を投資している個人投資家」と名乗り、この講座は「録音」「撮影」すべて許可します!と

証券会社の営業マンの話でない「投資家」の立場での説明は、当初思い浮かべていた「杉村大蔵」とは違い、耳を傾けるものだった

後半では具体的な「企業名」が飛び出し、そんなことを言っていいのかと思ったが

実際の購入は「個人の判断で!」と、やんわり断りを入れた

このところの株高で、多くの投資家が含み益を享受しているなかで貴重な講演会と感じた