よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

昔懐かしい支那そば!

2024年01月30日 | 日記
我々の年代はラーメンと言えば「支那そば」だ

いつしか新しい具沢山のラーメンに変わり、煮干し出しの支那そばは姿を消してしまった

先日、家からほど近い城里町の旧石塚駅前通りにある「まるい食堂」に入った

たくさんのメニューから「半カレーと醤油ラーメンセット」をオーダー

出てきたのがこれ!



とても半カレーとは思えないボリューム

そしてラーメンも具こそ少ないが、チャーシューも2枚しっかりと入っていた

麺を口に入れた瞬間、あの懐かしい、煮干し出汁の効いた「ストレート麺の支那そば」を思い出したのだ

嬉しくなり、あっという間の完食だった

このセットでなんと600円

到底理解できない安さに\(◎o◎)/!

また行きたくなった!




菩提寺、ついに上棟式を挙行!

2024年01月21日 | 日記
昨年8月の工事着工から5ケ月余り

菩提寺がやっと上棟式を迎えた!

思えば元水田と言う軟弱地盤に建設するにあたり、地盤強化工事から始まった

約100坪の土地に106本のコンクリート杭を打設

地盤の安定を見極め、基礎工事と続いた

年末に予定した上棟式だったが年末のあわただしさの中でない方がと新年早々の挙行となった

前日から大型のクレーン車を使い、次々と角材を引き上げ前日中にほぼ大きな材木を組み立てた



そして翌日、地元の役員さんたちも集合、上棟式の日を迎えた

仏式により住職の法要があり、住職から法話をいただき





その後、棟梁(大工の親方)の進行で屋根に上り、上棟式を開始

上棟式は家屋の守護神と大工の神を祀り、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式だ

棟梁と住職、再建委員長他が屋根に上り、祈祷のあと四方餅を飾ったのち撒き、今回は撒き餅を封筒に入れ、参列者に配布した



限られた予算での建設となり、一般住宅に近い仕様での建築となるが、棟梁の配慮で少しでも寺院にふさわしい門構えにしていただいた



この梁は「ヒノキ材」を使用、端に彫刻も入れ工事完成が待ち遠しい

5月末には竣工の予定だ!



宇都宮LRTに乗りました!

2024年01月15日 | 日記
昨年8月、宇都宮市内を走るLRT(路面電車)が開業した!



日本では実に75年ぶりの新規開業だと

乗り心地はどんなものかと、もう少し早く乗りたかったが、やっと今日実現した

路線は「宇都宮駅東口から芳賀高根沢工業団地」までの14.6㎞、19停留所を結んでいる

当地からは「芳賀町工業団地管理センター駅」が乗車しやすいため向かった!

近くに公共の無料駐車場があり利用した



近代的でスマートさを感じる流線型の3両連結の電車だ

新規開業とあって、静かで振動のない快適な電車だった

乗車した管理センター前から宇都宮駅東口までは約30分

ほぼ一般道路と並行して走ることから、信号待ちがあったり時間調整のための停車があり、遅くも感じたがこれまでの大渋滞を考えれば夢のような路面電車だ

車内はこんな感じ、大きく開放的な窓ガラスは見晴らしも良く快適だ!


そして宇都宮駅東口到着、終点であり始発地点だ


水戸市の約2倍の人口をもつ宇都宮市、さすがに大きな町のイメージだった

数年前まで「餃子の店舗」が並んでいた東口、ここに大きな建物が出来ていた



名称は「宇都宮テラス」

未だ店舗数は少ないが、大きく発展する気配を感じた

LRT(次世代型路面電車システム)は「「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称だ

乗車をお薦めだ!







常陸大宮市賀詞交歓会に出席した!

2024年01月08日 | 常陸大宮
新年初めの「常陸大宮市賀詞交歓会」に出席しました

市内在籍の多くの関係者が「ロゼホール」に集まり、新年を祝った

今年はアトラクションとして市内在住の書道会による書道パフォーマンスの演技があった





熱演だった!

そして大ホールに移動

例年通りの式典が始まった

市長の挨拶に始まり、議長や県議など

いずれの挨拶にも「能登地震」の犠牲者や被災者に対する哀悼の言葉やお見舞いが語られた



阪神大震災を上回るとも言われる今回の惨事

いつかわが身にと不安になりとても他人事と捉えることはできない

この冬空のもと凍えそうな寒さに耐えている人たちに一刻も早い春の日が来ることを望みたい

招待者約600人に対して半数ほどの出席者と感じたが、今年も災害の少ない一年であってほしいと願うばかりだ!







新年早々に・・・

2024年01月05日 | 日記
新しい年が明けました!

暮れから新年にかけ例年通りのルーティンを行いました

28日に「餅つき」、31日には「そば打ち」、元旦は早朝から娘一家と年始の食事会、午前9時から地元の神社での「新年会」、さらに氏子総代を務める地域の神社で「歳旦祭」に出席

さらにさらに毎年欠かさず行っている「常陸二ノ宮 静神社」への初詣、それから「氏神様」への参拝と続いた

今年も家族の健康と平穏をお願いした!

家に戻って間もなくテレビが「緊急地震速報」

午後4時10分、能登半島を中心とする地域でマグニチュード7.6、石川県志賀町で「震度7」を記録する大地震が起きた!

その約4分前の午後4時6分、緊急地震速報が発表され、同地域で震度5+の強い地震があったのだ

テレビに釘付けとなり見入った

NHKテレビでは「大津波警報の発令」により、女性アナの「絶叫避難情報」が流れた

大津波ではなかったが、河川を逆流する津波も観測され、地震の大きさを痛感した

これまでに死者・不明者を合わせると数百人に上る大震災の様相が見えてきた

まる4日経過した今日になっても死者は増え続け、不明者数も定かでない状況だ

岸田総理は数千人の自衛隊員を現地に派遣し、救助にあたると明言するも映像から見る限り、被災地での自衛隊員の活動は見えてこない

地震による道路の破壊や港の隆起による船舶の接岸が困難とも報道されているが・・・・

未だにこの時代にあっても「自然の驚異に太刀打ちできていない人間の無力」を感じてしまった

願わくば被災地、被災者に一刻も早い救援の手が回ることを祈るばかりだ!

そして2日夕には羽田空港でJAL機と海保機の激突が起きた

これもテレビの前で釘付けとなり、見入った!

後日の情報では「管制塔からJAL機に着陸許可が出ていた」「海保機は滑走路手前の停止線までの進行が許されていた」と

しかし、海保機は滑走路へ進入、激突した

この情報に寒気がするほど驚いた!

一日に何百便が発着を繰り返す羽田空港、こんなことが起こるのかと

IT化、デジタル化が進む現代において「こんなことが起きる」とは想定できない

車社会でも車道に異物があればカーナビが教えてくれる時代だ

滑走路に異物があれば当然、認識する手立てはとられているものと考えていた

管制官と機長とのやり取りのみで運行されていたとすれば、このようなニアミスは当然起こる

カラス一羽が飛び込んでも事故の危険がある空港滑走路、「絶対安心できる体制」をとるのは当然と思えるが

最新のレーダーを装備させ滑走路上の異物を着陸前数キロ付近で認識できる体制としなければこの事故は繰り返される

世界で一日に数千ともいわれる航空機が飛んでいる中で、「なぜ日本で?」起きたのか?

亡くなった海保職員の方の冥福を祈りつつ

「日本の航空行政の貧困」を嘆いてしまった!