よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

菩提寺ついに完成!

2024年08月30日 | 日記
昨年8月から始まった菩提寺の再建工事




今年の6月末に完成、8月5日にお盆の法要である「歓喜会法要」が行われた

本堂焼失から実に13年の歳月が流れた

その間、数えきれない様々なことがありました

本堂焼失、住職夫妻の告発、逮捕、裁判、住職の死、坊守(住職の妻)の失踪、相続手続き、門徒との協議、土地の購入、
本山との再建協議、本堂跡地の滅却処理、農業振興地域の解除申請、農地転用許可申請、土地埋め立て許可申請、工事業者との契約
建物概要の作成協議、埋め立て地盤の強化工事等々

その中で最も大変だったのが門徒からの「再建寄付金の徴収」

これまでの経緯から多額をお願いするのは無理と考え、数万円を基準としお願いしたが・・・

中には人間関係が壊れるのではと思えるようなやり取りもあった

頭を下げつつ何とか175名の門徒の皆様から頂戴することができた

総額でも建設費用の1/10に満たない金額だったが有り難かった!

10月中旬、「落慶法要」を予定している

多くの門徒の皆様に新築なった菩提寺を見ていただきたいと思っている

「小森照雄油彩展」が開かれる!

2024年08月21日 | 小森照雄さん
本ブログのカテゴリーに入れてある「小森照雄さん」

小学生時代の同級生だ!

今は当地には住んでいない、埼玉県所沢に居を構えている

出身地でもある茨城は彼にとって一番目の故郷だ

そんなわけで「画家 小森照雄」の絵画展は水戸で開催されることも多い

案内状が来た



「小森照雄油彩展」だ!

今年の9月27日(金)から10月2日(水)まで水戸市泉町の「アートセンタータキタ(2階画廊)」で行われる

数年前、彼の絵を求めた、家の応接間に飾ってある

睡蓮や渓谷、水辺を題材とした絵が多く、じっと見ていると風景に見入る

ぜひ見学してほしい、彼と雑談もできる



台風7号が通過した!?

2024年08月17日 | 日記
一週間前から熱帯低気圧が台風となり、日本に向かっているとの情報が

「強い台風」となり、日本に被害をもたらしそうと

最近は5日後までの進路予報が出され、ほぼ進路がわかるようになった

台風7号となり、最低気圧は940hpまで下がる「非常に強い台風」だと

数日前に進路は日本列島から少し離れた太平洋を進む予報になった

少し安心したのだが、それでも気象庁やメディアは台風対策を大々的に報じた

羽田空港、成田空港や東海道新幹線はじめ関東エリアの交通は前日のうちにほぼ「全面的運休」を決定した

そして昨日、「最接近」とされた時刻に大きな影響はなかった

当然ながら「海上や沿岸」に強い風や波が押し寄せたことは間違いない

しかし、「暴風警報」や「大雨警報」が出された茨城県北部では台風の影響はほぼなかった!

風はなく、雨も「にわか雨」程度

結果的に予報より高い最低気圧は950hpに留まってくれた

茨城県内他の地域でも被害の報告はない

私が一番心配した「稲の倒伏」も全くなかった!

今朝は真夏の太陽が照りつけている

気象庁は懸命に最新の正確な情報を提供しているとは思うが、最近メディア情報が過大と思われてならない

用心には用心を、過大であっても国民の命が大事なことは理解できるが

衛星や最新の機器を駆使した情報提供

過度な情報提供が「お盆」の帰省客を混乱させた「計画運休」を強いたとしたら再検討が必要だ

「台風の進行方向西側は東側より影響が少ない」は素人であっても理解できている

気象庁はそれを加味しても今回は「危険な台風」と認識したと思われるが

同じ「関東地方」でも群馬県と茨城県では大きく異なり、ましてや茨城県北部と南部では極地的に違いがあり

「ひとくくり」で情報を出すのは如何なものか

台風の情報提供にあっては「過大にならず」「必要な情報は正確にはっきりと」伝えてほしいと感じた


那須へ避暑に!

2024年08月08日 | 日記
連日の猛暑にどこか涼しいところはないか?と

那須茶臼岳を目指した!

今日も暑い日だったが、平地の気温は30度前後

湿度が高く出かけるのを躊躇したがきっと「涼しさに会える」と向かう

いつもの那須街道を北上、我が家から約2時間で車で行ける那須岳最高地点の「峠の茶屋」へ

30度だった平地から峠の茶屋付近の気温は一気に下がりなんと20度

涼しく風もあったため、長袖がほしいと感じた

持参したお弁当を摂っていると、山の天気は急に変わりいつの間にか霧に覆われてしまった

茶臼岳ロープウェイ付近


小雨も降ってきたため下山

那須「鹿の湯」のにごり湯に浸かりたいと前回入りそこねた温泉に入ることにした

「中藤屋旅館」で日帰り入浴した


鹿の湯から引湯された白濁の硫黄泉、鼻につく硫黄の香りは「これぞ温泉!」を感じるものだった

涼しい気温の中で「熱めの硫黄泉」、贅沢感を感じた!

「月下美人」が咲いた!

2024年08月06日 | 日記
昨晩、妻から「来て!」と

何事かと駆け付けると「月下美人」の花が、見事に、きれいに咲いていた!

時刻は午後11時30分

スマホ撮影だったが綺麗に撮れた!



一晩で咲き終えると聞いていたのでその優美な花に見入った

「月下美人」を紐解くと
月下美人とは、サボテン科・クジャクサボテン属に分類される着生サボテンの一種。
自生地のジャングルでは、老樹の幹や朽ちた木、腐葉土の上などに根を張り育ちます。
波打った昆布に似た茎を生やし、1~2mほどの大きさに生長すると花を咲かせます。
クジャクサボテン属の仲間は、2~3日の間日中に花を咲かせるものがほとんどですが、月下美人は夜。
しかも一晩だけしか花を咲かせないことが特徴です。日本では6~11月に花を咲かせることが多いです。 と

そして今朝6時


解説通りの姿に、優美な花は萎んでいた

もう一つ開花しそうな蕾があり、今夜も見られそう!!!