よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

ありえない接客!

2025年01月31日 | 日記
妻の兄弟たちと新年会を行った!

このところ、自宅でなくホテル宿泊で行っている


みんな高齢となり、食事の準備などたいへんとのことから今年は地元の「大洗海岸の海の見えるホテル」を予約した

ホテルまで約1時間ほどなので昼食後向かった!

このホテルは海岸線にありロケーションもよいことから、それなりの宿泊料金だった

ところが手間取った!

チックインは事前に私のスマホに送られた「QRコード」をホテル備え付けのタブレットに読み込ませる

フロントはあっても無人、笑顔の接客など皆無

タブレットでの操作を終えるとホテルスタッフがルームキーを持ってきてくれた

部屋の案内もなく、勝手に部屋へ

部屋の中にはお決まりの「案内冊子」はなく、知りたい情報はすべて自分のスマホで「このホテルのホームページを見て確認する」

味気なさを痛感

それでもここまではまああることかと我慢

さすがに切れたのは夕食時

新年会だったので、ビールで乾杯!とビールや飲み物をお願いした

ところが「オーダーは自分のスマホで!」と

先ほどのホテルの案内を見るのと同じ方法でと

乾杯を待ちかねている兄弟を待たせながら必死でスマホを操作

しかしオーダー入力の途中でスマホが停止

最初からやり直すが再び停止

大きな食事会場にわずか二人のスタッフ

聞くこともままならなかったが、乾杯ができなかったため「口頭でオーダーしたい!」と伝えた

ありえない返事が

「料金が高くなりますよ!」と

それでもいいと思ったが、初めての体験で何とかクリヤーしようとビールのために必死で操作した!

兄弟たちを約30分近く待たせ、なんとかオーダーに成功!

何のための新年会かと極めて残念な気持ちになった!

旅行サイトで口コミもよかった当ホテル

まったく失望した!

時代の進化でこのようなことが多くなるのかと気になった!

高齢者の多くやスマホを持参しない客はどうしているんだろうと気になった

客室もお風呂も食事も特に際立った良さはなく「二度と利用しない宿」に指定した!


「幸運な丸い石」?

2025年01月27日 | 日記
先日、市役所商工観光課から電話があった!

ネットの記者から「御前山ダム近くにある幸運な丸い石」について聞きたい!と言っているが連絡先を教えていいか?と

「わかることしか答えられないが!」と伝えた

それから数分後、携帯に連絡があり

「Ⅹ(旧ツイッター)ユーザー」が「御前山ダムの近くにある幸運な丸い石」の記事を書き込んだところ

7.2万もの「いいね!」が付いた!と

これに目をとめた「Jタウンネット」の記者が連絡してきたものだった

なんと「Googleのマップ」にも載っていた!?


よく知っていた「石」だったため丁寧に情報提供した

約30年前、御前山ダムの建設時、堤直下約50mに「取水放流管」と呼ばれる「トンネル」を造っていた

その際、発見されたのがこの丸い石だ!


1つ2つではない、大量に出てきたのだ

なぜこんなに丸くなるの、中はどうなっているの等々疑問が沸いた

今ではこの場所ばかりでなく、ダム管理棟前広場やダム公園内、御前山地域センター内などにも展示されている

看板も立てられ、この場所の看板には「幸運な石、触ってあげましょう!」とまで書いてある

「丸い石」は「ノジュール」と呼ばれ、「岩盤の中でできる丸形の石を指す」そうだ

+イオンが核となって-イオンを帯びた堆積物が丸く集まったもので核となっているのは一般的には化石等が多いとされているそうだ

たぶん、ツイッターの投稿者はこの「幸運な」に目が留まり、投稿したものと思われるが

このトンネル工事が行われなければ発見されることがなかったため「幸運な石」と命名したようだ(私の推測)

ネットで取り上げられ、先週の土曜日にはたくさんの見学者も来ていたことから、急遽案内板を作った




それにしてもネット情報の凄さ!

見かけた来訪者のナンバーは「仙台」だった!


五年半ぶりのクラス会!

2025年01月15日 | 日記
今日、市内で「五年半ぶりのクラス会」を行った!

前回2019年8月、次回は5年後と皆で決めていた!

高校時代のクラス会で、卒業時のメンバーがこれまでに5回ほど開催、水戸市内や常陸大宮市内で交流を深めてきた

昨年11月以降、幹事有志が2回ほど会合をもち企画を練ってきた

さすがに年齢を重ね、参加者は少なくなったが20名近くの仲間が出席してくれた

今回は、これまでの人生経験を語ってもらおうと、特別な企画はせず、ひとりひとりの挨拶に時間制限なしで語っていただいた



聞き入った!

味のある挨拶にこれまでの長い人生を頼もしく生き抜いてきた感を強くした

遠くは長野から、そして東京から駆けつけてくれた仲間に乾杯だ!

次回も5年後に!と提案したら

「そんなに待てない! 2~3年後に開催して!」と強い要望があった

2次会も含め約7時間続いた今回のクラス会、みんな高校時代の笑顔があった!


尺丈山に登ってきました!

2025年01月11日 | 常陸大宮
快晴の今日、正月でなまった体を動かそうと「尺丈山」に登ってきました

尺丈山は標高511.5mで常陸大宮市内で最も高い山です

何度も登っている山だ!

登山道は見事に整備され、ほぼ100m毎に「一合目」「二合目」・・・の標識があり、数か所にはベンチまで設置されている

登山コースは最初から頂上までほぼ登りの連続

登り始めが急なこともあり、一合目で息遣いが荒くなる

頂上までのコースタイムは約40分~50分

手軽に登れる山だが頂上からの眺望は見事だ!

今日は富士山が見えた



スマホ画像でははっきり見えないが、肉眼ではたくさんの雪を被った富士山が見て取れた

そしてここからは360度の眺望が見え、南に富士山や筑波山、水戸市街、茨城県庁も見えた



そして西に目を移せば「日光男体山」「日光白根山」「女峰山」など、さらに北西には「那須岳」まで一望



西には日立高鈴山、太平洋も、奥久慈男体山も手に取るようだった!

頂上小屋から山頂までは100mほど歩き、山頂神社があり、その裏に山頂(511.5m)の碑があった

今日は5組ほどの登山者と遭遇、「富士山見えましたか~?」が合言葉だった

帰路は下りのみ、約30分ほどで下山、気持ちの良いハイキングだった!



新年賀詞交歓会!

2025年01月09日 | 常陸大宮
昨日、常陸大宮市の新年賀詞交歓会がロゼホールで行われた!




毎年恒例の行事だ

冒頭、「西塩子の周り舞台公演」が披露された

古くからこの地域に伝わる「農村歌舞伎舞台」だ

一時開催が途切れていた時期があったが平成9年に復活、その後は原則3年に一度公演されることになり今日に至っている

特徴は「日本最古の組み立て式農村歌舞伎舞台」だ

その歌舞伎に「こども歌舞伎」がある

子供たちに地域の芸能文化の伝承のため、郷土の良さと地域の誇りと愛着をもってもらうことを目的に活動が続けられている

今回は「口上」、常磐津舞踊「子宝三番そう」、白波五人男」などを披露してくれた

数分に及ぶ「口上」は、小学三年生が演じたがそれはそれは見事な口上だった!







終了後は市長の挨拶などがあり約1時間で終了した

コロナ禍以前は大きな体育館にテーブル椅子が並べられ、アルコールこそないものの乾杯をしたものだった

時代の変化により様変わりした「賀詞交歓会」、少し寂しい感じがした