よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

お泊りで那須へ

2019年02月26日 | 日記
家から一番近い硫黄泉

「鹿の湯」を源泉とする「那須温泉」だ

約1時間30分ほどで行くことができる

記念日のためこの時期はいつも天然温泉を楽しむことにしている


早めのチェックイン、遅めのチェックアウト、夜は硫黄の温泉と整体

なんと至福の時間だったか


朝、ホテルの展望テラスから那須連山を望んだ


那須岳(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳など)が見事な青空に冠雪をかぶり見えた


久しぶりに茶臼岳に登ろうと向かったが


大丸からロープウェイ駅までは冬季期間通行止めで行くことはできなかった

風もなく那須高原からの眺望は清々しく気分は爽快だった



















孫が来た!!!

2019年02月23日 | 日記
娘夫婦と孫が来た!

決して珍しいことではない、ほぼ週1回のペースで来ているのだから・・・

今日は娘夫婦の「結婚記念日」でこれから「食事と映画」に行きたいので孫を預かってほしいと

孫はかわいいし、来てくれるのは大歓迎なのだが


一日が完全に拘束された

おもちゃで遊ばれたり、外で遊具に乗せてあげたり


午後、SLを見せようと妻と一緒に茂木の道の駅に向かった

道の駅「もてぎ」には大勢のSLファンが詰めかけていた

サービスの大きな「汽笛」に怖くなり、思わずじいじに「だっこ」と

せわしい時間だったが、夕方7時前まで孫と楽しく「遊ぶ」ことができた

梅の花が八分咲きとなり、匂いもあって春の到来を感じた一日となった







今日は湯友会!

2019年02月21日 | 湯友会
湯友会2月例会がお馴染みの常陸大宮市にある「アザレアカントリークラブ」で行われた

湯友会はいつも天気には恵まれ、今日も風こそ強かったが良い天気だった


アザレアカントリークラブは18ホールあったが、そのうち9ホールを閉鎖、9ホールでの営業が続けられている

閉鎖された9ホール跡地は「サッカー場」を建設すると大型重機が何台も動いていた

ここは濃度の濃い強アルカリの温泉が湧出、入浴するたびに温泉を堪能できる

そんなアザレア健楽園だが、サッカー場を造って果たしてどれほどの利用者が望めるのか気にもなる


いつもの4人、楽しくラウンドできた

但し、スコアが良かった訳ではない、いつもの調子だ!

寒い時期のラウンドは遠慮していたため今日が今年の「初打ち」となった


夕方、それぞれの連れ合いと一緒に那珂市の「かぐや姫」に集合

美味しい料理とお酒でいつものように楽しい宴となった



偕楽園有料化に反対続々!

2019年02月20日 | 今日のニュースから
さきのニュースで水戸偕楽園の入園が有料化されるとあった

そのことは前回の記事でお知らせしたが・・・

地元紙の「県民の声」欄に続けて「有料化に疑問」の声が載せられている

偕楽園の創設者「水戸藩第9代藩主 徳川斉昭の心「階(とも)に楽しむ」の精神が失われるというものだ

今日の地元紙「県民の声」
         


気持ちは全く同じだ!

「県民と県民以外を差別する」のは如何なものか



茨城県では1年半前、長期在職の知事に代わり大井川知事が就任した

1年が経過し、県行政に様々な変化が起きている

これまで何十年と継続されてきた事業がことごとく廃止されようとしている

広く深く県民の活動として根付いている事業もだ!

有料化はそんな知事の意向も加味されていると思われる

ある事業は4月に新しい委員を2年の任期で任命し、3か月後の7月半ばに中止、廃止と

とうていありえない仕打ちだ

まともな検証もせず、一方的な廃止は知事への不信任に代わっている


歴史を踏まえ、良識ある判断を望みたい







水戸偕楽園入園が有料に!

2019年02月13日 | 今日のニュースから
水戸市のシンボルでもある「偕楽園」

水戸藩第9代藩主「徳川斉昭」が水戸藩の領民のために自由に開放したとされ、これまで本園の入園は無料だった

今朝の地元紙だ!


日本三名園に数えられる公園は「偕楽園公園」として整備され、都市公園としてはアメリカのセントラルパークに次いで世界第二位の面積を誇っている

金沢の兼六園、岡山の後楽園と比べると見方によっては若干見劣りする感も否めないが、千波湖を背景にした光景はまさに「絶景」だ!


入園料は300円程度とし、今年の秋口から有料化が始まる

但し、県民は無料とし有料は県民以外だそうだ

なぜなら県民はこれまで長い歴史のなかで自由に入園していて有料とするには課題があると

「斉昭公」がこれで良いと思うかは疑問だが


今日、「水戸の梅まつり」を前にした公園を散策してきた

千波湖駐車場から向かった

常磐線の陸橋を渡り

ここは観梅期間中臨時の「偕楽園駅」が設置される

そして陸橋から偕楽園南岸を望む


陸橋を渡り終えると「紅梅」が満開に近い状態で


偕楽園には東西南北に四カ所の入場門があるが今日は東門から


2月7日現在の梅の開花本数が表示されていた



さすがにまだ人影は少ないが良い天気になんとも清々しい公園だった






ほら、ここからの「好文亭」、良いショットですね


南崖に降りると早咲きの花が・・・




そして千波湖へ


ここで異変に気付いた!

これまで周回路にたくさんいた「黒鳥」「白鳥」があまりいないのだ

聞くと「鳥インフルエンザ」等の被害を避けることから、生んだ卵は偽卵とすり替え、繁殖させないようにしているのだと

それなりの寂しさを感じたが止むを得ないことなのか・・・