よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

グラウンドゴルフに熱中!

2023年06月29日 | はつらつ委員会
梅雨本番の中、グラウンドゴルフに熱中している!



場所は旧御前山中学校グランド

月に2回ほど「乗用草刈機」で除草を行い、状態の良いコースに仕上がった!

このところの暑さと雨で「草の伸びが早い!」

広大なグランドで、8ホール3コースがとれるのだが、とりあえず8ホール2コースを使用している

この日もメンバー18人が集合、ゲートボールやクロッケーと違い、広大な芝生広場を駆け巡り、気分は爽快だ!

50mのコースは自分が打ったあと、すぐに後続のプレーヤーが打つため自分のボールのマークに走るのだ!

50m競争をしている気分で一目散に走る!

通常、各ホールとも2打か3打でホールインを目指すが、時には5打や6打になることも

短い15mのコースではまさにホールインワンを目指す

32ホールで1回程度はホールインワンが出るが、その率は極めて低い

8ホール終了毎に冷たい飲み物を補給、世間話に笑い声があがる

もちろんゴルフも楽しいが捨てたものではない

はつらつ百人委員会解散!

2019年03月07日 | はつらつ委員会


今から18年ほど前、県知事の肝いりで設置された「茨城県高齢者はつらつ百人委員会」

昨年の8月に突然の休止が告げられた

その後、県内各地から大きな反対の声があがったが、結局、県は翻意せずこの3月末で「廃止」となった

「明日の地域づくり百人委員会」も廃止となるそうだ

前知事の仕組みはすべて廃止とする「大井川知事」の一方的な方針だ

決して大井川県政を容認するつもりはないのだが

これまでの活動に対してまともな評価をするわけでもなく、橋本前知事との決別としか考えられない

残念だ!


そのような鬱憤を晴らすように今日、大子町で最後のはつらつ委員会主催「グラウンドゴルフ大会」を開催した

朝から強い雨、実施は無理と思われたが・・・

昨夜から泊まり込みで準備にあたった幹事達

決行の判断には相当な迷いがあった

ホテルに昼食を依頼していたことや、延期した場合の新たな日程が確保できそうにないなどから

午前9時開始の予定を1時間繰り下げ、午前10時開始に変更

なんと130名の方が来てくれた!

午前中に8ホール、昼食を挟んで午後24ホールの合計32ホールで行われた

降り続いた雨は小雨になったが、寒い1日だった

午後3時すぎ競技を終了、暖かなホテルの大広間で表彰式が行われた

最高齢は90歳に近い方もいて決して楽な日程ではなかったが、みなさん最後まで元気にプレーしてくれた


百人委員会の終了は「たいへん寂しい」との声が聞こえる中すべての日程が終了し、大子町を後にした






おやじ味噌つくり

2018年09月27日 | はつらつ委員会
はつらつ委員会の事業で昨日と今日出掛けた

昨日は常陸太田市の山吹運動公園で「グラウンドゴルフ大会」

今日は常陸大宮市盛金で「おやじの味噌つくり」だ

大豆から「生みそ」をつくるわけではなく、「おやじ好みの合わせ味噌」をつくることだった

今日は朝から雨が続いたが、屋内での体験のため予定通り合わせ味噌をつくることができた


つくり方はこのように

赤だし味噌(白みそでもok)、豆板醤、砂糖、日本酒、味醂、ほんだし、一味唐辛子、いりごまなどをブレンド

手鍋に日本酒(200㏄)、みりん(大さじ一杯)、を入れコンロにかけアルコールを飛ばしながら850gの赤だし味噌を溶かしながら入れる

弱火にして「豆板醤(小瓶)」を一本全部入れる

砂糖を大さじ3杯投入し混ぜ合わせる、この際、焦げ付かないようにするのがポイント!


ほんだしを大さじ一杯、一味唐辛子を小さじ一杯、いりごまを小さじ一杯いれ混ぜ合わせを続ける

最後に「プスッ、プスッ」といってきたら出来上がり

途中、何度も味見をしながら評論家になった

酒の肴や野菜に付けて食べると美味しいと感じたが、あとからでてくる辛みがなんとも


今日は、この味噌をつけて食べようと「鮎、豚肉、ピーマン、なす、ソーセージ」などが用意された


鮎は「本格的塩焼き」に、その他はバーベキュー風の炭火で焼き、出来上がったばかりの「おやじ味噌」をつけ食べることができた



コシヒカリの新米を炊き、「おにぎり」にしておやじ味噌をつけた、絶品だった!







ありえない県からの通知が・・・

2018年08月20日 | はつらつ委員会
突然の通知だった、今年の8月末日をもって活動を休止する旨の通知だ

茨城県高齢者はつらつ百人委員会は18年前の平成12年に当時の橋本知事の肝入りで設置され、現在県内5地区(県北・中央・県南・県西・鹿行)で約600人の委員が活躍しています。高齢者の健康つくり、活動の支援などを行いこれまで多くの先輩委員ともども地域に根付いた活動を展開し、いまや地域に欠かせない位置づけともなっている。


今日、茨城県庁に県内各地域の代表者たちが招集され、県の担当者から活動の休止の説明が行われた

当面休止だが来年3月末をもって「廃止」の運びと考えているようだ

今日の休止説明では「茨城県の総合計画に基づいた活動方針の変更」と説明されたが、あまりに性急すぎて委員の多くがとまどいを感じている。

委員の任期は2年ですが、今年の4月に県知事から委嘱状をいただいたばかりの委員もおり「なぜ?」ととまどいを隠せないでいる。

真意は前県知事 橋本さんとの差別化を図ろうとする大井川知事の意向を担当部局で「忖度」、無理やり「総合計画委員会での意見」でとしたことは明白だ!

前知事の施策をすべて否定することは「ありえない」!

是々非々で対応してもらいたいものだ

いまや「忖度」はあたりまえであっても、ボランティアで活動する高齢者を甘く見ないほうがよいと思う


高齢者ボランティアとして真剣に活動を続けている方々に、一方的で容赦ない休止通告はあまりに非情であり県の再考を促したい。

ペタンク講習会

2018年06月19日 | はつらつ委員会
はつらつ百人委員会の事業で「ペタンク講習会」が行われた

はて? ペタンクって?

知ってますか?

私は全く知りません、知る人ぞ知っているマイナーな高齢者向けスポーツだそうだ

もともと1910年にフランスで生まれたこの競技、全員が同じ場所から投球するようになりピエタンケ(両足を揃える)からペタンクになったと言われているそうだ

発祥のフランスでは500万人が親しみ、日本でも21世紀の生涯スポーツとして小学生から高齢者まで活発に行われるようになってきたと

びっくりしたのはこの競技、東京のあとのフランス五輪で正式種目となるそうだ



どんな競技かと

簡単に言うとクレーコート(土のコート)で「カーリング」を行っているようなものだ

投げるのは700gほどの鉄の玉

手首を守るため片手で握り手の甲を前にして決められた的に投げるのだが最初はなかなか難しい

さほど遠くに投げることはないが距離は6m~10m程度

1チーム3人で一人2投投げる、2チームで対戦するので全部で12投

最初に投げた「ビュット」の近くに投げるのだがカーリングと同じように後から出されることもある

結局、さきに11点を先取したほうが勝利となるゲーム、ゲーム数は主に時間で決められ時間が来れば途中でも終了となる


研修会の最後にミニゲームを行ったが、好きになれそうもないと感じた

もともとカーリングは「楽しいスポーツと思っていない」ので、それに似たこのゲームは果たして・・・

もう少し体の動きがほしいと感じた