よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

親鸞聖人の慶讃法要に出席した!

2024年06月23日 | 日記
浄土真宗の宗祖である「親鸞聖人」が生誕850年を迎えた昨日、水戸市民会館で「親鸞聖人ご誕生850年、立教開宗800年の慶讃法要」が行われ出席した



決して訳のわからない新興宗教ではない

田舎なら必ず門徒となっている「仏教」だ!

我が家は先祖代々「浄土真宗本願寺派」、しかも親鸞の弟子である「二十四輩」を名乗る寺院の門徒だ

事あるごとに寺院とのつながりは深い

最近、寺離れや墓離れが流行語のように聞こえてくるが先祖がお祈りを捧げてきた「南無阿弥陀仏」から離れる気は全くない

菩提寺の本堂で心静かに頭を垂れると、俗界の喧騒から離れられる気分になる

昨日の法要では「正信念仏掲」の法要の後、筑波大学名誉教授の今井雅晴先生の「親鸞聖人の布教」などの講話があった

ここ茨城の地で20年もの間布教をされたことなどを具体的に講話された

1173年5月21日生まれの親鸞は52歳で「立教開宗」を行い京都に戻った

そして90年の生涯を全うし入滅した

現在の笠間市稲田の「西念寺」は浄土真宗の「独立寺院」としてその面影を残している

「念仏」がいかに素晴らしいかを説くのではなく、「人々の苦しみを聞く」、これが親鸞の本心だったと


野田元総理を再び総理大臣に!

2024年06月18日 | 今日のニュースから
安倍総理から菅総理と続いた約10年間、日本は信じられない汚職政治となっていた!

森友事件,加計事件、桜を見る会事件、統一教会事件、そして現在の政治資金裏金事件と・・・

あきれて本ブログでコメントするのを避けてきた!

なぜならどんな批判をしても「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とばかり、時が過ぎれば何もなかったかのように忘れ去られるから

森友事件で自殺された方の奥様の悲痛な訴えは、あろうことか裁判所まで拒否

本当にこんなことで良いのですか?

加計学園は現在どうなっているのでしょう?

桜を見る会の会計処理はどのように始末されたのでしょうか?

昨日、国会で「衆議院決算行政監視委員会」が開かれ「野田元総理」が質問に立った!

「政治資金改正法改正案」について法案は「ザル法」、プロセスは「邪道」と切り捨てた

全く同感だ!

自民党の当事者能力に欠けた改正案は犯罪の発生源として極めて「許せない」

安部・菅と続いた汚職政治を引き継ぎ、やっと「麻生」を財務大臣からおろした岸田さんに大いに期待したが、残念ながらもうこれまで!

自民党に愛想が尽きた!

これまで野田元総理の質問はすべて録画、欠かさず見ているが、的を得た質問で全く同感だ!

総理大臣の選出を「全国民による直接選挙」とし、これまでの議員内閣制による選出を見直してはどうだろうか

どんな法案も自由に可否決できる自民党傲慢政治の終焉を願っている!

足の平にこんなものが入っていた!

2024年06月14日 | 日記
20年ほど前から足の平に「しこり」があったが、特に痛みがあるわけでもないので放置してきた

ところが最近になってしこりの部分が「魚の目状」となり、少し痛みも感じるようになってきた

市販の「魚の目取りパッド(スピール膏)」を貼り付け約2週間ほど様子を見た

スピール膏が効き、その部分の皮膚が白色になり、皮が剝け魚の目と思われる部分が見えてきた

しかし、魚の目ではないのか目が取れることはなく痛みが更に増し、腫れが大きくなり歩くのにも支障が出るようになった

数日後、ゴルフラウンドが予定されていて「困った!」

取り急ぎ、近くの皮膚科を訪ね診察を受けた

これまでの経過を説明し、その結果、医師から「これは「イボ」でしょう」として液体窒素を吹き付けてくれた

「2週間ほどしたら来て下さい、再度液体窒素を処方します」と

ところが痛みはさらに強くなり1週間経っても腫れは引かず、液体窒素の反応は全く感じられなかった

再度受診

医師がそれでは「魚の目状の瘡蓋(かさぶた)を取って中の様子を見ましょう!」と言って処置を行った

激しい痛みを感じ、どうなるかと思っていたら

医師から「こんな物が入っていた!」と見せられたのが「コレ!」


長さ約7㎜、厚み2mmほどの「木片」だった

長い間化膿もせず、痛みも出ず不思議なことだと

周りにいた看護師さんたちも痛みの原因が判明し、「よかった!」と拍手が

古い昔、足に刺した「トゲ」が残っていたんだろうと医師

木片を取り除いた足の平はその日のうちに腫れが引き、痛みもなくなった!






初夏のゴルフで思うこと 第80回健遊会!

2024年06月12日 | 日記
当地の今日の最高気温はついに30度

そんな中、第80回を迎える「健遊会ゴルフ」が行われた!

場所は常陸大宮市の「ゴルフ倶楽部セブンレイクス」

このコンペはほぼこのゴルフ場に定着したかのようにここ最近は行われている

若干暑かったが、まだ吹く風は涼しく、日陰に入ると「ひんやり」する場所もあった

本当に気心の知れたメンバーだったこともあり、何の気遣いもなく、楽しいラウンドだった

お陰様で、最近出したことのないハーフ「43」が出て嬉しかった!

それでも優勝に遠く及ばず、優勝はまたしても女性に!


月3回程度のペースでゴルフを楽しんでいるが、「暑さが苦手」にとっては、これからの数か月プレーを辞退することになりそう

そんなわけでこのコンペも7月と8月は中止となった

そのほかのコンペやプライベートも遠慮し危険を避けることにした

猛暑のプレーは体にもよくないし、下手をすれば「熱中症」もある

この2か月間は「グラウンドゴルフ」で良い汗をかこうと思っている




御前山ビオトープで自然観察会

2024年06月08日 | 常陸大宮
地元の小学生たちに来ていただき、「ビオトープ自然観察会」が行われ、ボランティアとして参加した



御前山ビオトープは(以下は農林水産省関東農政局のホームページから引用)
常陸大宮市(旧御前山村)桧山(ひやま)地区の谷津坪沢(やっつぼさわ)に位置する御前山(ごぜんやま)ビオトープは、御前山ダムの建設に伴い水没する湛水地内に生息していた希少動植物を移植する目的でつくられました。
当初は、湛水地内に緊急避難的に仮移植していましたが、長期的な保全を図るためには、恒久的な移植地が必要であることから、旧御前山村と共同でビオトープづくりに取り組んだものです。
学校教育の場としてだけではなく、ダム湖周辺の環境整備とともに、地域の交流を図る一拠点として、御前山ビオトープは大きな役割を果たすことも期待されます

「ビオトープ」とはドイツ語のBio(生き物)+Top(場所)を意味する言葉として、「Biotop(生き物の住む空間)」となった合成語だ

要約すると御前山ダムの建設にあたり、当地に住んでいた動植物を保護するため、一部を移植し後世に残すことを目的に作られた

子供たちは植生地のため池に入り、池に住んでいる「ドジョウ」や「カワニナ(蛍の幼虫)」など、さらに近くの沢では「カジカ」や「沢がに」などを採取、歓声を上げながら自然に親しんだ!


そのほか「糸トンボ」や「蝶」なども採取、観察したのち放流放鳥した!

御前山ビオトープ周辺はきれいな山水が豊富で流れる沢では「ホタルの乱舞」を見ることができると

ビオトープ関係者の話では、6月中の午後8時頃がホタル鑑賞のねらい目だと教えてくれた!