今年も「あっ!」と言う間の一年だった!
コロナ、コロナで様々な制限を受け、お泊りも、宴会も企画するには二の足を踏んだ
そんな中、今日は大晦日
いつもの年と同じように「年越しそば」を打った
我が家では昔から麺をつくるのに「そば打ち機」を使っている
そば打ちは、主に母親の仕事だった
上手だった!
母親の作った「けんちんそば」を食べることはいつも楽しみだった
そば粉と小麦粉をブレンド、水を回し、丁寧に大きな「そば玉」をつくる
一般的にはここから麺台に移し、麺棒で大きく延ばし、麺切包丁でそば切りをするのだが
麺ばちで丁寧にこねた後、厚地のビニール袋に移し、足で体重をかけ何度も踏むのだ!
平らになったら取り出し、再度丸めて踏み続ける、10回ほど繰り返すと完ぺきな「麵生地」となる
これを「のし」「切る」機械に投入、ほどよい太さに調整しそばにしていくのだ
今日は5割(そば粉500g、小麦粉500g)で1kgのそば玉2つをつくった
2kgのそばができた
これは娘たち家族を含めみんなで食べても余る量だ!
早速、今夜の年越しに「けんちん汁」で味わう予定だ!
コロナ、コロナで様々な制限を受け、お泊りも、宴会も企画するには二の足を踏んだ
そんな中、今日は大晦日
いつもの年と同じように「年越しそば」を打った
我が家では昔から麺をつくるのに「そば打ち機」を使っている
そば打ちは、主に母親の仕事だった
上手だった!
母親の作った「けんちんそば」を食べることはいつも楽しみだった
そば粉と小麦粉をブレンド、水を回し、丁寧に大きな「そば玉」をつくる
一般的にはここから麺台に移し、麺棒で大きく延ばし、麺切包丁でそば切りをするのだが
麺ばちで丁寧にこねた後、厚地のビニール袋に移し、足で体重をかけ何度も踏むのだ!
平らになったら取り出し、再度丸めて踏み続ける、10回ほど繰り返すと完ぺきな「麵生地」となる
これを「のし」「切る」機械に投入、ほどよい太さに調整しそばにしていくのだ
今日は5割(そば粉500g、小麦粉500g)で1kgのそば玉2つをつくった
2kgのそばができた
これは娘たち家族を含めみんなで食べても余る量だ!
早速、今夜の年越しに「けんちん汁」で味わう予定だ!