よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

偕楽園 光の祭

2021年02月27日 | 今日のニュースから
今朝の新聞に「異世界誘う光の演出」と見出しが

新聞記事だけでは何のことかわからず、天気も良いし、出かけてみるかと

3000本の梅で有名な水戸偕楽園だが、梅林のほか竹林や杉林もある

主にその竹林の中に「卵型の照明」が配置され、色を変えながら発光する無数のオブジェが幻想的空間を醸し出すというものだ

この企画は3月1日からの「水戸梅まつり期間中」3月31日まで行われるという

さすがに土曜の日中ではその空間をみることはできなかったが、舞台裏を余すところなく見てきた

好文亭入り口から好文亭には入らずと吐玉泉方面に向かうと


不思議な「大きな卵」がごろごろ








夜間になるとこれらが光を発し、異空間が出現するという

そして吐玉泉


吐玉泉の周囲には無数の音響装置がセットされ「音の演出」もあるようだ

今日の偕楽園は県独自の非常事態宣言の解除もあってかかなりの人出だった

梅も8分咲き程度に感じられ、梅の香も強く感じられた


南崖の梅の木は「満開」!


そして好文亭


好文亭敷地内で咲く「紅梅」も本当に綺麗だった!


「光の祭」は梅まつり期間中の午後6時から8時30分まで行われ、入場料は大人1,500円、中高生800円、小学生以下無料だそうです







再び「山法師」へ

2021年02月22日 | 日記
大好きなすし店「山法師」へ出かけた!

お店は真岡市にあるが、益子町に近く我が家から約45分もあれば行くことができる

栃木県は「海なし県」にも関わらず、ここのお寿司は大人気で土曜、日曜など予約さえとれない

そんな中お店に入ったのは午後1時30分過ぎ

いつも「にぎり」をオーダーしているので、今日は普通の「海鮮丼」


さらに別注で「真鯛の兜焼き」


どちらもリーズナブルなのに「ボリューム満点」

「兜焼き」にあってはこれでなんと500円!

塩加減、焼き具合ともに絶品!

混雑の理由は明白だ

このところ節目節目の記念日はここ「山法師」に定着

「美味しかった~!」










春はもう少し先?

2021年02月17日 | 日記
午後から空気が入れ替わり一気に寒くなった!

昨日は「爆弾低気圧」の通過後の一日となり、風が強い一日だった

北海道や東北・北陸地方の人たちの苦労がしのばれる天気が続いている

当地は今年、雪が舞ったことはあるものの、積もった雪には遭っていない

明日朝は冷え込みが厳しいとの予報だ

それを予感させる空だ


夕方、雪交じりの時雨があったと思ったら、この空だ

春はもう少し先のようだ


佐白山正福寺

2021年02月16日 | 坂東33観音巡り
坂東33観音巡りの第23番霊場

茨城県笠間市の旧笠間市内にある

近くには日本三大稲荷の「笠間稲荷神社」や「笠間焼」の工房が多い街だ!

「正福寺」は笠間稲荷にほど近く、稲荷から歩いても5分もあれば到着できる

「日動美術館」のそばにあり、入り口は少しわかりにくいが立派な門が見えた


本尊は「さしろ観音」


祀っているのは「千手観世音菩薩座像」だ

「白馬」「白鹿」「白雉」が守っていた霊木によって最初のご本尊が刻まれたと寺伝に記されており、このため山号は「佐白山(三白山)」と称されたようだ

ほどよく清掃され、寒い日だったが丁寧に御朱印をいただき「ありがたい気持ち」になることができた

境内


地蔵菩薩も


笠間市は作曲家船村徹の友人であった「高野公男」の生誕地でもあり文化と芸術の街でもある

これで33観音めぐりもやっと3ケ寺

はやくコロナが鎮まり「鎌倉」などに足を向けたいと思っている





おがわ富士ハイキングコースを歩いた!

2021年02月11日 | 日記
快晴の祝日、ハイキングを満喫しようと

我が家からすぐ近くだが、これまで一度も歩くことはなかった

「おがわ富士ハイキングコース」だ

詳しく言うと、カレーそばが絶品の緒川物産センター「かざぐるま」の駐車場に車を停め

かざぐるま駐車場前から「小瀬富士」から「小舟富士」を回り、「砂羅向山」に上り、「かざぐるま」に戻る約1時間30分のミニハイキングだ

かざぐるま、現在外装の工事中だが、フル営業中だ!
但し、内装等の改修工事のため2月22日から3月7日まで休業となるので要注意!


これが案内マップ


出発!


ここから登りが始まる


「急登」だ!


歩き始めてすぐに急登となり、一気に息が上がる

小瀬富士に登る最終の坂はかなりきつい!


ここまで約30分で到着したが、連続の急登で息は上がったまま登頂成功

標高は246m

小瀬富士山頂に立つ大正2年に建てられた「富士山大権現」の石碑


ここ「小瀬富士」と「小舟富士」からは本物の「富士山」を見ることができる「富士見スポット」なのだ


「小瀬富士」から「小舟富士」に向かう、今度は下りの急坂、手すり用のロープが張られていた


小瀬富士から小舟富士に向かう
約700mと


小舟富士まであと200m


このへんはやや平坦が続いたが、とにかくすごいアップダウンの連続だ!

小舟富士への最後の急登


小舟富士山頂に着いた
標高273m


ここからの眺望も絶景だ!




ここで持参したおにぎりタイムに
ほどよい風も気持ちよかった!

しばし休憩し、「砂羅向山(さらむきやま)」へ

ここへも急坂、急登の連続で足がもつれるような感じも

「砂羅向山」登頂!
標高は240m


砂羅向山からの絶景


この急坂!


両側ロープ!


こんな下り坂、あまり経験しない!


下りてきて気づく「急登」の看板!


「かざぐるま」駐車場に戻りました!


昼食タイムも入れて約2時間のハイキングでした
直線コースだったら2㎞あるかどうかですが、こんな急登や急下りは「初めての経験」かも?

但し、コースはほどよく手入れされていて、迷うこともなく楽しいハイキングでした

次回は「富士山」の絶景がみられることを楽しみにしたいです