よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

国営ひたち海浜公園へ

2020年09月28日 | 日記
今朝は「秋」を感じる絶好の天気になりました!

早速、しばらくぶりで「ひたちなか市」にある「国営ひたち海浜公園」へ向かいました

目的は「見晴らし広場」での「コキア」と「コスモス」でしたが、深紅の彩はまだ先

コスモスもまだ咲き始めで少しがっかりでしたが、空気のすがすがしさは気分転換に最高でした







大観覧車に乗り地上100mからの絶景を堪能した
観覧車から見晴らしの丘方向を撮影


ピンクのコスモスも


白のコスモスも


ススキも


吹く風は秋を感じたが、太陽の直射はまだ暑いと感じた!





水引(ミズヒキ)の花と彼岸花

2020年09月27日 | 日記
我が家の庭にミズヒキの花が咲いている


祝儀などで使われる水引きそっくりなことから名がついた。
木陰などの暗い場所に育つので、目立たない花ですが、わび、さびの世界に通じるのか、茶室の脇などに植えられることもあると。

花の一つ一つは極めて小さいが、まっすぐに伸びた花枝にたくさんの花芽がついている

マクロで撮ったつもりが小さな花が撮れていない・・・残念!

これまでミズヒキと知らず、抜いてしまっていたが今年はしっかり鑑賞した


彼岸花(曼殊沙華)がやっと満開に!


毎年必ずお彼岸の中日に満開となる「ヒガンバナ」

当地では今日27日が満開だ

例年より数日遅れだ

夏の猛暑か、梅雨の長雨か 原因はわからないが今年も深紅の花を見せてくれた





台風12号で思ったこと

2020年09月24日 | 日記
日本のすぐ南の海上で発生した台風12号

当初の予想は「台風にはなるものの発達せず日本近海で温帯低気圧になる」と

その後若干予報が変わり「台風のまま日本列島直撃」と

その時点での進路予報は「紀伊半島から房総半島の間に接近または上陸」と

1日後予報が変わり進路は房総半島に接近または上陸となった

24日に予定されていたゴルフコンペ、25日に予定されていたグラウンドゴルフは早々と中止の連絡があった


昨年の台風15号で房総半島南部では暴風による甚大な被害がでた

その記憶もまだ覚めやらない中で台風12号の接近

当地では昨日23日にJR常磐線、JR水戸線、JR水郡線などで早々と計画運休が発表され、該当する地区の学校などで「休校」が決まった

さぞかし強風や大雨に見舞われると心構えた

ところが今朝一夜明けて

雨は降っておらず、風もない

JRは水戸線、水郡線の「計画運休」をとりやめたが、一度休校としたものを変更するこてはできない

進路は予報がはずれ日本の東海上を北北東に進むとなった

最新の予報システムでも予報が外れる

今回は予報がはずれ上陸しないで良かったが・・・

いろんなことを考えさせられた一日となった








1週間で5万人が・・・

2020年09月19日 | 今日のニュースから
東京の感染者が減らない!

流れとして感染者数は下降気味だが昨日が220人、今日が218人

マスクをし、3蜜を避け、あぶないところは避けてるのにこの数字は如何なものか

もしかして東京人には「感染しても構わない」の感覚があるのだろうか

10月1日からGOTOトラベルの対象が東京都も含まれることになりそうだ

だとしたら東京からの来訪は控えてほしいと思う


先ほどWHOの担当者から以下のような発表があった

「世界保健機関は18日、新型コロナウイルス感染症による1週間当たりの世界の死者数は約5万人に達し、受け入れられない高水準であることを発表した、世界の累計死者数は100万人に近づいている。」と

世界的にみれば終息傾向など全く見えていない

日本でも同じことが言える

「コロナと共生する」などが合言葉のようになってきたが、「死者が出ては困る!」

「正しく恐れる」なども言われているがだれも「感染したくない!」と思っているはずだ!

「感染者は自分のすぐ前にいる」と意識し防御したほうが懸命だ



マイナポイントも愚策?

2020年09月10日 | 日記
マイナンバーカードを作成し3年が過ぎた

このほど誕生日に合わせ、更新の案内が届いた

その中に、「オトクなマイナポイントを手に入れよう!」との案内が入っていた


一人当たり上限が「5,000円のマイナポイント」がもらえるというのだ

しかも手続きは「スマートフォンで簡単!」と書いてある

それじゃ手続きしてみようと始めた!

書いてあった手続きは3つあって

まず1番目

「マイナポイントアプリをダウンロード」

ところが何度挑戦しても私のスマホではアプリのダウンロードができない

問い合わせ先のフリーダイヤルに電話で聞くと

「スマホの種類によっては対応していないものもある」と

私のスマホは2020年8月発売の最新型なのに?

担当者は「 すみません 」と一言

2番目の操作は

「アプリの指示に従ってマイナンバーカードを読み取る」

3番目は

「マイナンバーカード申請時に設定した4桁のパスワードを入力」

私の場合は1番目で「対応機種(スマホ)」でないため、自分での入力は無理と判断、市役所へ

市役所では若い女性職員が懸命に対応してくれた

市役所端末での登録のため「マイナポイントの予約方法」は何とか行えた  が

次に行うのが「マイナポイントの申込・取得方法」

ここでは手持ちの「キャッシュレス決済サービス」を指定するのだが、何らかのポイントカードまたはキャッシュレスアプリ等の登録が必要になる

私は「LINEPey」のキャッシュレスを指定、妻は「ナナコカード」を指定した

それぞれ決済サービスにより、チャージの際ポイントが付くもの、購入の際ポイントがつくものなどに分かれている

LINEPeyでは購入の都度25%のポイントがつき最大でも5,000円が上限のマイナポイントだ

20,000円の購入で5,000円が戻る勘定だ

しかし

これほど複雑な手間をかけ、マイナンバーカード取得を促すのは如何なものか

私たちの場合、市役所職員の世話になり何とか手続きを終えたが、こんなことをするなら「マイナンバーカードはいらない」となるのではないか

マイナンバーカードを申請すれば発行の際、5,000円の商品券を配るなどしたほうが「わかりやすい!」

マイナンバーカードコールセンターの職員に尋ねた

「わからないとの苦情はありませんか?」

「連日、たくさんのお叱りの電話をいただいています、まことに申し訳ありません」と