よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

「かざぐるま」の大盛そばがすごい!

2020年07月25日 | 日記
毎日、湿った日が続き気持ちまで湿ってしまう

久しぶりに外食

我が家から車で10分、常陸大宮市小舟にある「緒川物産センターかざぐるま」に出かけた

3蜜対策も講じられ、席数が制限されていたが、昼食時でほぼ満席だった

ここのお薦めは「カレーそば」なのだが、食事制限を受けていて、「もりそばの大盛」をオーダー

出てきたのはこれ!


これが「大盛そば」だ

普通盛りの約2倍はあり、少なめのお店の4倍はある

常陸秋そば粉を使ったここの手打ちそばは絶品だ

もりそば 500円 大盛でも600円

何という安さ、そばつゆも絶妙なうまさ!

蕎麦湯をお替りして味わった


駐車場を見ると「東京」「千葉」「埼玉」ナンバーがずらり

思わず心の中で「ここまで来ないで!」と叫んでしまった

もはや都内では市中感染が拡大していて、いつ感染しても不思議でない状況だ

感染数の多い地域からのお出かけは止めてほしいと願っている




GOTOキャンペーンすぐに中止にして!

2020年07月23日 | 日記
これは完全な政策のミスだ!

経済の復興は感染の終息が見えてから行うべきで、この時期にGOTOキャンペーンを行うのは「死」を招くに等しい愚策だ!

経済団体、特に観光団体からの強い要請というけれど、これで再び感染が蔓延し、学校の休業などとなったら「笑い話」にならない

現政権は地域を限定し、さらなる非常事態宣言を発し、蔓延の防止に命をかけるべきだ

「キャンセル料」の負担などでつまらない議論が出ているが「本末転倒」の議論だ


現在、常陸大宮市では感染者の報告はないが、このままだと発生は時間の問題だ

人の迷惑を顧みない東京の若者たちによって、アメリカ並みの大感染となったら、「逃げ場」がなくなる

高齢者や持病を持っている方の心配は尽きない

先ほど市の防災無線が叫んでいた!

「東京にお住まいの方の来市は遠慮してほしい、東京に行くのは極力避けて!」と

当然だ!

東京ばかりでなく隣県の埼玉、千葉、さらに神奈川からの来市もご遠慮願いたいと思っている

岩手県では未だ感染者の報告がない、第一号になったらいやだと3蜜はもとより、自己防衛策を徹底的にとっていると思われる

やればできるのだと思う

3月から6月にかけての非常事態のように「一律」での規制はやめてほしいと願うばかりだ 




入院生活、そして退院

2020年07月21日 | 日記
深夜に入院、その夜は「痛み止め」「抗生剤」「水分と栄養補給」の点滴が続けられた

そのおかげで朝には「激痛」も和らぎ、なんとか気持ちに余裕ができた

一時、どうなってしまうのかと感じていたが、治療がありがたかった

診断は「急性すい炎」「たんのう炎」だと

治療計画書に二つの病名書かれていたので医師に尋ねた

まだはっきりしないところがある、今日MRIを撮って確定したいと

早々にMRIを撮った

このMRI腹部撮影はいささかきつかった

何度も何度も「息を吸って~、息を吐いて~、そこで止めて」が続くのだ

膵臓や胆のうの位置に来ると約30秒ほど息を止めてと言われる

平常ならなんてことはないが、息を吐き切った状態で30秒の「息止め」はかなり苦しい

最終的な診断は「たんのう炎」

「胆のうが腫れている」そうだ

再び腹部超音波の検査が行われ、「胆石」があることや、「どろ」のようなものが見えると


絶食は丸2日間継続した

その間「栄養点滴」と「抗生剤」の点滴が続いた

4日目

「おなかが空いた」と医師に懇願

この病気は「点滴で菌を徹底的に流し去る」ことが唯一の方法だと

昼に出た昼食はわずか100gの「全かゆ」とどこに入れたらいいのほどの惣菜

2分ほどで完食したが、それなりに美味しかった

5日目

医師から今後の治療方針が伝えられ、特に痛みがなければ約1週間で退院して良いと


人生初めての入院だったが、この時期、コロナで家族の面会は一切「原則禁止」

そればかりか4階の病室から1階の売店まで行くことも許されず、痛みはとれたといってもストレスがたまる

家族との連絡は「LINE」

便利といえば便利だが「辛い」と感じるようになった

新聞の購入はその都度、看護師さんに依頼して買ってきてもらう

飲み物は自動販売機があるので不自由はなかった

テレビの視聴はカードで1分1円

何もすることがないので1000円のカードは2日ほどで使い切る

毎日、シャワーが許され気持ちよかった

そして退院の日

外科受診を勧められ、妻と一緒に受診した

内科での検査など詳細に説明していただき

「たんのう炎」は一度罹ると再発が多く、基本的に「胆のう摘出手術」を勧めていると

しっかりと胆石も保有、その他の炎症も再発が考えられることから、即手術をお願いした

今後、造影剤を入れた検査などを進め8月に手術の予定が組まれた

一日でも早く元の生活に戻れるように




緊急入院!

2020年07月20日 | 日記
今年の梅雨はよく雨が降り、雑草はすごい勢いで成長を続ける

その日もいつものように「刈払機」で雑草と格闘した

おかげで我が家周辺は見違えるようにきれいになった

夕食、いつものようにビールで晩酌、美味しいビールだった

ところが午後9時すぎ、おなかに異変を感じた

なんとなく腹部に膨張感が出、痛みも感じるようになった

痛みは「胃上部」の「みぞおち」付近、さらにその横と

午後10時を回るとじっとしていられない痛さに

それでも「胃薬」を服用、なんとか収まらないかと我慢を続けた

痛みは収まるどころか激痛と変わっていった

妻と相談、夜間救急診療を受けようと

最寄りの総合病院に電話を入れた

症状、年齢など状況を細かく聞かれたあと、「医師と相談するので待って下さい」と

ほどなく「受け入れますのですぐ来て下さい!」と

受け入れを断られ、救急車の要請も止むを得ないと感じていたため、その言葉は本当に嬉しかった!

ほとんど着の身着のままで妻に病院まで送ってもらった

約15分の移動時間が長いと感じたこと、「吐き気」も始まり、胃上部痛は激しい痛みとなっていた

病院到着!

夜間受付に飛び込むと看護師が待っていてくれた

ストレッチャーに寝せられ検査室へ

検査室に入ると同時に大量に嘔吐

その後、CTや超音波、腹部レントゲン、血液検査などさまざまな検査が行われたそうだが、あまり記憶にない

その時点で、午前0時を回っていた

かすかに医師と妻の会話が聞こえた

「このまま入院になります!」

妻は状況説明のため、私が病室に移動した後も待機させられ、家に戻ったのは深夜1時半過ぎとか

つづく!