よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

同窓会の写真ができた!

2014年08月27日 | 日記
8月23日に開催した同窓会の写真ができた。

実施日、場所、参加者の名前を写真の下に入れた写真が完成した。

もちろん、ここにその写真は掲載できないが。


近日中にすべての参加者に送付予定だ。


参加した仲間からはメールが寄せられ、早くも次回の企画を望む声が。

昨日、茨城新聞の「同窓の友」欄へ投稿した。

現在のところ約2か月遅れで掲載されているようなので、掲載は10月か11月に。


昨日、今日と涼しい日が続いている、過ごしやい。

まだ残暑もあるだろう、みんな元気でね!


同窓会が開かれた!

2014年08月23日 | 日記
約30年ぶりの同窓会が開かれた。

場所は常陸大宮市にあるごぜんやま温泉保養センター「四季彩館」だ。

四季彩館とは数ヶ月前から入念な打ち合わせを行ってきた。

スタッフの皆さんにたいへんお世話になった。


12時からの予定が午前10時過ぎに早くも1名到着。

11時を過ぎると懐かしい仲間が続々到着した。

中には50年ぶりの顔もあったが、どこか面影があった。


念のため、受付で名札を配布し付けてもらった。

うち解けるに時間はかからなかった。

始まる前からあちこちで大きな歓声が。


他界した13名の仲間に黙祷した。


参加者からそれぞれ近況を報告してもらった。

みんな笑顔でマイクをもってくれた。


孫の話、年金の話とさすがに話題は年齢を感じる。

みんな様々な人生を歩んできた。

苦労有り、涙あり、大きな喜びも…… みんな隠すことなく笑顔で語ってくれた。


そういえばみんなで校歌を歌おうと考えていたのだが、止むことのない話でできないでしまった。


お開き近くみんなで集合写真を撮った。


みんな良い笑顔だ。


次回は「何年も間をおいたら出席したくともできなくなるかも」と、数年後の再会を約束した。

「……ちゃん」と「ちゃん」付けで呼び合える楽しい仲間だ。

再会できるまで、元気で頑張ってほしい。

23日は同窓会!

2014年08月21日 | 日記
4月上旬から準備してきた小学校の同窓会が8月23日に開催される。

平成8年に中学校の同窓会が開かれて以来、そのとき参加しなかった人はもしかして50年ぶりに。

地元を離れた同窓生から「同窓会を開催して!」との声が届き、有志で何回も会合を持ち準備を進めてきた。

当時101名もいた小学校同窓生、苦労して何とか住所を調べた。

確認できただけで13名が他界、5名が住所の確認をできなかった。

83名に案内、40名から参加の連絡があった。

ほぼ予想した参加者数だったが、遠くは滋賀県や青森県からなど嬉しい返信があった。

古い小学校時代のアルバムを取り出し、同窓生の顔を思い出した。


23日は地元の美味しい料理を手配した。

うまい酒と楽しい話で盛り上がってほしいと願っている。



ない、ない

2014年08月18日 | 日記
愛用のカメラがない。

心当たりを探したが見つからない。

先日、日立の「おさかなセンター」に買い物に出かけた。

もしかしてと電話をかけた。

「ありましたよ、キャノンのデジカメですよね」

「久慈浜みなと寿司」さんだ。


嬉しかった、カメラもだが、データがほしかった。


菩提寺での「御施我鬼会」の様子が撮ってあった。


電話で確認できたため今日、再び「おさかなセンター」へ。

丁寧にお礼を述べ、昼食もいただいた。

今日は「海鮮ランチ」1,350円をいただいた。


先日は「寿司1.5人前ランチ」、なかなかいい。


しばらく行くことはなかったが、いつのまにか「日立おさかなセンター」が「道の駅」になっていた。


センター裏側にあった空き地に立派なトイレが整備され、センター内にも食堂ができている。

魚も新鮮で地元のものも多く、今日も平日だが賑わっていた。


新盆(初盆)

2014年08月15日 | 日記


6月に亡くなった父の新盆を営んだ。

お盆とはもともとは仏教用語であるサンスクリット語の盂蘭盆(うらぼん)、盂蘭盆会(うらぼんえ)から来た行事だそうだ。

この地方では、新盆を迎える1週間ほど前から祭壇の飾り付けを行い、お盆を迎える準備をする。

縦長の「住吉」とか呼ばれる提灯を一対飾り、親戚などから贈られた盆提灯を並べた。

位牌を中心に生花を飾り、賑やかに灯を点す。


13日が来た。

昼前、菩提寺の住職が訪れ法要を行っていただいた。

兄弟や家族が揃い、法要に続き説教があった。

浄土真宗はおおらかな宗派だと。

一例を挙げれば

お線香のあげ方で、葬式等では1本を立ててあげるが、

浄土真宗では「香炉の大きさにより1本を半分で折り、横に寝せてあげる」ことが正当なやり方だと。

そういいながら、「ほとんどの人が立ててあげている場合はあえて寝せなくとも良い」、なぜなら香炉が混乱するからだと。

また、「香をつまんであげる場合、必ず1回にする」、「額に当てるようなことはしない」なども浄土真宗の作法だと。

この時とばかり住職とざっくばらんな話をした。

この日、大勢の方のお参りを受けた。

夜まで慌ただしい一日だった。

あらためて父親の存在を思い知った一日だった。