よっちゃんの独り言

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台風7号が通過した!?

2024年08月17日 | 日記
一週間前から熱帯低気圧が台風となり、日本に向かっているとの情報が

「強い台風」となり、日本に被害をもたらしそうと

最近は5日後までの進路予報が出され、ほぼ進路がわかるようになった

台風7号となり、最低気圧は940hpまで下がる「非常に強い台風」だと

数日前に進路は日本列島から少し離れた太平洋を進む予報になった

少し安心したのだが、それでも気象庁やメディアは台風対策を大々的に報じた

羽田空港、成田空港や東海道新幹線はじめ関東エリアの交通は前日のうちにほぼ「全面的運休」を決定した

そして昨日、「最接近」とされた時刻に大きな影響はなかった

当然ながら「海上や沿岸」に強い風や波が押し寄せたことは間違いない

しかし、「暴風警報」や「大雨警報」が出された茨城県北部では台風の影響はほぼなかった!

風はなく、雨も「にわか雨」程度

結果的に予報より高い最低気圧は950hpに留まってくれた

茨城県内他の地域でも被害の報告はない

私が一番心配した「稲の倒伏」も全くなかった!

今朝は真夏の太陽が照りつけている

気象庁は懸命に最新の正確な情報を提供しているとは思うが、最近メディア情報が過大と思われてならない

用心には用心を、過大であっても国民の命が大事なことは理解できるが

衛星や最新の機器を駆使した情報提供

過度な情報提供が「お盆」の帰省客を混乱させた「計画運休」を強いたとしたら再検討が必要だ

「台風の進行方向西側は東側より影響が少ない」は素人であっても理解できている

気象庁はそれを加味しても今回は「危険な台風」と認識したと思われるが

同じ「関東地方」でも群馬県と茨城県では大きく異なり、ましてや茨城県北部と南部では極地的に違いがあり

「ひとくくり」で情報を出すのは如何なものか

台風の情報提供にあっては「過大にならず」「必要な情報は正確にはっきりと」伝えてほしいと感じた



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