それなりに風もなく暖かな日だった。
家から約3kmの長倉宿までサイクリングした。
長倉宿は水戸と宇都宮を結ぶ123号線の途中にあり、私の青春時代は結構な賑わいだった。
当時、商店も十数件あり、人も多かった。
夏には七夕まつりが開催され、夜店が並び老若男女多くの人出があった。
「御前山」という名称で造り酒屋もあった。
地元の酒と言って職場に何度も運んだ記憶がある。
今、長倉宿は「閑散」の一語。
123号はバイパスとなり宿を通らない。
造り酒屋は廃業している。
商店も営業しているのは数軒だ。
買い物をする人もほとんどいない。
廃業したスーパーの前にある常陽銀行長倉支店が昔の面影を見せている。
人口減少過疎化の波が大きなものになっている。
幸いにも長倉宿から水戸駅までのバス路線は維持されている。
水戸の高校に通う生徒たちのなくてはならない足だ。
すぐ近くに「御前山温泉センター四季彩館」がありそれなりの賑わいを見せている。
かすかに硫黄のにおいを感じる硫黄泉だ。
ぜひ訪ねてほしい。
家から約3kmの長倉宿までサイクリングした。
長倉宿は水戸と宇都宮を結ぶ123号線の途中にあり、私の青春時代は結構な賑わいだった。
当時、商店も十数件あり、人も多かった。
夏には七夕まつりが開催され、夜店が並び老若男女多くの人出があった。
「御前山」という名称で造り酒屋もあった。
地元の酒と言って職場に何度も運んだ記憶がある。
今、長倉宿は「閑散」の一語。
123号はバイパスとなり宿を通らない。
造り酒屋は廃業している。
商店も営業しているのは数軒だ。
買い物をする人もほとんどいない。
廃業したスーパーの前にある常陽銀行長倉支店が昔の面影を見せている。
人口減少過疎化の波が大きなものになっている。
幸いにも長倉宿から水戸駅までのバス路線は維持されている。
水戸の高校に通う生徒たちのなくてはならない足だ。
すぐ近くに「御前山温泉センター四季彩館」がありそれなりの賑わいを見せている。
かすかに硫黄のにおいを感じる硫黄泉だ。
ぜひ訪ねてほしい。
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