氏神様

今日は氏神様の祭礼だった。

氏神（うじがみ）は、日本において、同じ地域（集落）に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。

私のところは６軒で氏神を祀っている。

祭神は群馬県赤城神社の　豊城入彦命 （とよきいりひこのみこと）と　大己貴命 （おおなむちのみこと）　である。

よくわからないが先祖から代々引き継がれている。


朝７時に当番宅集合、注連縄や「わら宝殿」をつくる。

早速神殿に向かう、みやなぎ（境内の清掃）を行う、祭殿を創る。

午前８時３０分　神主が来る、祝詞が述べられる。

お祓いを受け、玉串を捧げる。

終了後、直会（なおらい）に移る。

御神酒、赤飯、煮しめなどをいただく。

約３０分直会は続く。


今年の夏、赤城神社を訪ねた。

末社が全国に約３００あると言われている。

厳かな由緒ある神社だ。