よっちゃんの独り言

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中学校の卒業式へ

2018年03月13日 | 日記
今日、地元の中学校の卒業式に来賓として出席した

もちろん自分の出身中学だ

第56回卒業式とあったから自分が卒業して半世紀以上になる

思えば年をとったものだ


卒業生はわずかに29名(男子14名、女子15名)

小学校から中学卒業まで9年間同じクラスだったと

兄弟以上の仲間だったろう


今日、女性校長先生からの卒業式辞に聞き入った

全員が元気で素直で明るい子に成長してくれたと

これからの人生、様々な経験をし辛いこともあるが決して負けないで!と

聞き入る卒業生の目はじっと校長先生を見つめていた


「校歌」につづき「仰げば尊し」を合唱

卒業する女子生徒は大粒の涙をながしながら退場した


本校は平成30年度限りで「閉校」となる

まもなく新1年生を迎えるが1年後隣接する中学校と統合、新たな生活が始まる予定だ











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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-03-14 01:33:40
私達の母校の生徒数がそんなに少なくなっていたことを今知り絶句してます。
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何処も同じです (よっちゃん)
2018-03-14 22:06:09
29名はまだ多いほうですよ
私の在籍時は同級生が5クラス約250人もいたんです
現在は1/10になっています。
ちなみに中学2年生、1年生は約20名ほどです
20近くある教室が現在6教室ほどしか使われていません
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