大会に出る度に反省点が…

昨日は「成木の森トレイルラン」
山の中の集落に居ると、一瞬ここが東京？とも思える。
新緑が目に鮮やか。

で、レース内容はであるが、走れない登れないの「ないない」尽くし。

この大会は黒山から棒の峰の間は対面走行になり、往路では棒の峰から折り返してくるランナーとすれ違うのだが、見た目自分より年配者がたくさん。

黒山からゴールまでは下り基調で、時たまある緩い登りも以前は走れたのに…
今は足が売り切れ状態。

最近は大会に参加するたびに反省点ばかり。
正直歳は取りたくない！

2013年のフィニッシャーベスト

大会の参加賞は誰でもだが、フィニッシャー記念となると誰でもではなくなる。
もっともフィニッシャー記念の大会自体あまりないのだが…

有名どころでは、「ハセツネ」と「UTMF/STY」。
「UTMF/STY」の記念品はフィニッシャーベスト。
ただ、第１回目の時は「STY」にはフィニッシャーベストがなく、第２回大会からUTMF同様に完走者に配られるようになった。
なので自分が持っているのは３枚。
このうち、２回目はナイロン系で３回目以降フリース系。
作りとしては、どう見てもナイロン系の方が良く、今の季節に着るのに丁度良い。


そのベストを着て健康センターへ。

健康センターの指導員、UTMBやUTMFを完走した女史がおり、2013年のベストが良かったと意見は一致。
まあ、近くにベストの良し悪しを話せる人がいるのは、中々良いものである。

恐らく今後フィニッシャーベストを手に入れることはないと思うので、大切にしたい。

ガラガラの都心部を早朝ラン

今朝は早朝ランだったが、休日しかもGWの真っ只中ということもあり、都心部はガラガラ。
風も爽やかなので「緑の日」に相応しい早朝ということもあり、日比谷公園へ。







昼間はフードパークというイベントがあるようだが、早朝は人影疎らというより、ほとんどなし。
緑も鮮やかだが、また緑の薫りも中々良い。
公園の中を一周し、皇居の周回コースの一部を走って、永代通りに入る。

GWを山で過ごすのだろうか、東京駅に向かうハイカーもチラホラ。
午前６時少し前だが、ビジネスマン皆無の街をザックを背負ったり、キャスターを引っ張ったりする人が闊歩していると言った感じ。



永代通りを中央通りに入ってすぐに三越があるが、新館の方に定番「ライオン」ではなく「猫」が。
猫関連のイベントがあるので、猫登場だが、ライオンも猫科の動物。

16kmちょっとの気持ちの良い早朝ランだった。

上手に付き合うことに…

GW後半の４連休初日。
明け方は雨だったのでのんびりと。

今日は昼から奥さんとコンサートへ。

還暦を過ぎ、子供も独立し…となるとのパターン。
ある意味「歳をとったものだ」と実感もする。

加齢に負けるなと思うが、どうも加齢に勢いがあり、抵抗するのは結構きついところがある。
と言っても降参する気はさらさらなし。

まあ、上手く付き合っていくことに。

季節が進むのが早い

今年は桜もツツジも例年より早いペースで咲いていたが、今朝は夏を思わせる朝。
走っている途中で喉が渇き、自販機で飲み物をゲット。
ボトルを持って走る季節になったか…。
それにしても例年より早い。

明日からGW後半戦。
明日は昼にコンサート。
日曜は〆切最終日に申し込んだ「成木の森トレイルラン」
金・土は予定はないが、人がいなくなった都心でも走りましょうかと言ったところ。

トレイルランには良い季節になった。
５月以降は、東京近郊よりちょっと遠出をしてみる予定。

スピードレースと長距離レース

今日明日は連休の谷間だが、朝走ったらいつもの平日に比べ車の少ないこと。
さすがに大型連休。

さて、その連休の前半はUTMF/STY三昧だった。
５０時間生中継やライブトレイルなどで十分楽しめたが、それよりも選手であの場にいた方がだが…。

過去４回STYに出場したが、今年はエントリー資格があったが、エントリーせず。
今回のコースは2014年とほぼ同じ距離で累積標高が600m低くなったが、制限時間が４時間短くなった。

結果として完走率は60%を切り、UTMFの72%に比べある意味「厳しいレース」となった。
また60歳以上の完走者は1/3とUTMFの1/2に比べ、さらに厳しい結果。

やってみなくてはわからないが、2014年で22時間台完走で４年間体力低下を考えれば、仮に参加していてもDNFの2/3の中か？

ただ、UTMF/STYを大きく一つの大会と見た場合、以前まではSTYはUTMFの陰に隠れていたが、今回でSTYはスピードレース、UTMFは長距離レースという区分けができ、今後はより充実した大会になるのでは？