走らないと痩せる

怪我をして10日間以上走らなかったが、日曜日に健康センターでトレーニング前に体重計に乗ったら、何と体重が60kgを切っていた。
目一杯汗をかいて、漸く60kgを切るか切らないかだから、普段より1kg～1.5kgウエイトが落ちていたことになる。

そう言えば、走らなかった期間は間食は全くなく、３食で満足。

で走り始めると夕食のあとに、甘いものをちょっととかになってくる。

痩せるにはこの「ちょっと」をなくせばは歴然とする。

そうなのだが、走っているとついつい「ちょっと」に手が行く。
足の具合も随分と良くなり「ちょっと」に手が行く日常になってきた。

加齢を受け止め負けないように

昨日は早朝ランのあと午前中に健康セミナーへ。
トレッドミルで傾斜ウォーキングだったが、何と足が攣ってしまった。
その後、筋トレだったが、以前に比べ力が落ちたのが歴然。
やはり２週間弱動いていないとこうなるのかを実感。

右足の具合は随分と良くなり、膝も曲がるようになってきた。

怪我をして八王子医療センターに行ったときに、偶然これも転倒で怪我をした鏑木毅氏に出会ったが、鏑木氏のFBをみると自分より重症の様子。
当然だが自分より数倍も速いので、転倒のリスクも大きい？
動体視力の衰えが原因とあったが、自分は動体視力以前に体力の衰え。
足が上がらず躓いた。

仕事と同じようにトレーニングも本格始動へ。
加齢を受け止め負けないようにが年頭の抱負。

足の怪我の回復は順調のようだが、腰が…

人のカラダは臓器を別にすれば左右対称。
左右対称だからバランスが保たれているが、左右対称が崩れるとどこかに弊害が出る。

多分それが原因か腰に痛みが。
走るには問題ないが、前屈から起き上がるとピックと来る。






そんなこともあり、今朝もゆるラン。

腰もそうだが、右足の方も段差のある下りは皮膚が突っ張り、まだ深く曲げられない。
そんなこともあり、山はお休み。

正月そうそう何かと冴えないが、無理せず徐々にで。

走れて、まずは一安心

昨日抜糸をしたので、今日は先月24日から11日振り、ロードだと２週間振りの早朝ラン。
膝を深く曲げると、縫い合わせた皮膚が避けるよう感じになるので、ゆっくり目でスタート。
特に痛みもないが、息が切れる。






それ程気温も低くはなく、風もなくで無理をせずに走っているといつの間にか銀座。
そこで折り返し中央通りを日本橋、そこから江戸通り浅草まで。
距離にして14km弱と予想外走った。

走ったあとも傷の方は大丈夫だが、何気に腰が痛い。

深く膝を曲げることが出来ないので、山はまだ無理だがロードは走れてまずは一安心。

時代は厚底シューズか

三が日も過ぎ今日が御用始め。
とは言っても、これから病院で怪我の診断。抜糸なるか？

さて正月言えば最近は箱根駅伝。
しかし、毎回思うが「感動の押し売り」は止めてもらいたいのだが…。

今年の箱根駅伝、圧倒的にナイキの厚底シューズの着用率が多かったとのこと。
大会記録も出たし、区間新も連発。「駅伝の高速化」にシューズが絡んでいることは確か。

何年か前ハセツネでホカの厚底シューズが勝利した。
あの時は「なにこれ？」だった。

トレイルランの大会では、その後厚底シューズが席捲することはなかったが、ロードの世界では昨年から厚底シューズが席捲している。
今年はどんな記録がでるのか。
「感動物語」よりも楽しみだ。

10日間走らないと足の筋肉も落ちる

当然と言えば当然だが、同じ場所でも走って見る風景と歩いて見る風景は異なる。

昨日は自宅から御茶ノ水、水道橋、秋葉原、御徒町をウォーキング。
例年正月２日はランで周遊だが、怪我なので仕方がない。

この界隈スポーツ店が多く、ついつい立ち寄ってしまう。
走っているとそうはいかないが、この辺りは歩きの魅力と言うか魔力。

でその魔力に負けてしまい、アートスポーツでザックを買ってしまった。
買ったのはサロモンのアジャイル12。
冬場はワンウエイだとどうしても荷物が多くなるので、モンベルのクロスランナー15を使っているが、ちょっと大きい。
しかし、これがまたお安い。
もともと30%でさらに新春価格で10%OFF。
早く使えるようになりたいが…

何事もそうだが作り上げるのは時間が掛かるが、崩れるのはあっと言う間。
筋肉もそうで、10日間走っていないと見た目も筋肉が落ちた。
山へ行くにはまずは、筋肉を復活させなければ。、

今年はメリハリを付けて

何か腹周りが緩くなったような年明け２日。
怪我で走れず＋おせち料理＝体重増の方程式。

例年の山で御来光も今年はなし、走って、食べて、飲んでのお正月も今年はなし。
いつもは「もう年末年始の休みも終わりか」だったが、今回は４日に病院へ行くので「早く休みが終わって」に。

走りたくて、カラダを動かしてくたムズムズ。
怪我の巧妙ではないが、この感覚を経験できたのは有り難い。

走ること、カラダを動かすことがベースと言ったところか。

さて2019年。

今年はトレイルランを始めてから15年の節目の年。
15年の歳月で当然だが随分歳を取った。
年齢によるリスクは先日の転倒ではないが、確実に多くなってきている。
とは言いながら山やロードでの「ゼイハー」は、ある意味生きている証。
なので、今年は「緩く」もあり「ゼイハー」もありのメリハリを付けて過ごしたい。