β2も終わってちょっと寂しい気分になってきたので、自分がプレイしてきた中で本当に
あった出来事をちょっとだけ列挙。
1.じゃんけんから始まる恋もある
2/14のバレンタインデー、クラスの女子の1人が「義理チョコを誰かにプレゼントしたい
けど、誰かもらってくれませんか?」と発言すると、それに手を挙げたのは男2人。
どちらにプレゼントしたらいいものやらと悩みモードに入ってしまったため私が助け船。
「じゃんけんで決めよう、一発勝負恨みっこなしで。」
エモーションでじゃんけん3種が用意されてはいるものの、当然のように「本当に
じゃんけん出来るの?」という声が聞こえてきましたが、私は自分を信じて続きを進行。
「さーいしょーはぐー」
「じゃーんけーん」
「ぽんっ!」
"ぽんっ!"の合図に合わせて出される2つのエモーション。見事じゃんけんは一発で
勝負がつき、じゃんけんに勝った彼の元に無事彼女の義理チョコがプレゼントされました。
…その後、義理チョコを渡し渡されした際にお互い感じるものがあったのか、数日後
2人は本当のカップルになっていました。おめでとう。
…こういうのも、愛のキューピッドっていうのかな? 少しは自分も貢献したと思うんだけど。
2.迷子の迷子の子猫さん
私のキャラは、ネコ耳を装備しています。男キャラなのですが、男キャラがつけられる
装備品の種類があまりにも少ないので、比較的似合うことも手伝って装備しっぱなしに
なっていました。
ある日、友人のキャラが同じサーバの別クラスにいると知ったのでそのクラスまで遊びに
行きました。教室に入ってみんなに挨拶したまではよかったのですが、よりにもよって
友人のキャラ名を聞き忘れていました。おかげで目的は達成できなかったのですが、
そんな私を形容してつけられたそのクラスでの呼び名は「迷い猫」。
…ぐつぐつにゃーにゃー(爆)
3.学生といえば恋ばな
いつものようにクラスでおしゃべりしていたときに出てきた「○○くんは誰が好き?」の
話題。突然その話を私に振られ、困惑しながらも嘘をついたりごまかしたりするのも性分
ではない私は
「気になってる子はいるよ。名前は言わないけど同じクラス。彼女がいるときの自分の
態度見てれば察しはつくと思うよ。」
とばれない程度に正直に答えました。(無論、このブログで前に話した"彼女"のことです)
それから少し経った後、クラスメイトの女の子が一人ONしてきました。私の言う"彼女"
とは別の人なのですが、少しだけ自分の座る場所を探して歩き回った後、私の側に来て
「ここ、いいですか?」と問いかけてきました。断る理由もない私は「どうぞ」と一言。
彼女はお礼を一つ言うと私の側に腰掛けました。…すると周りから
「わかりやすいね」
という言葉が。
…いや、違いますから!
彼女の名誉のためにも、違いますから!