ソニーの「VAIO Ultra Mobile」のティーザー広告の正体が新型のVAIO Pだったことに拍子抜け。
初代VAIO type Pを使っている私ですが、「そんなことは求めていない」の一言に尽きます。
VAIO Pの泣き所は2点、感度が高すぎて誤爆率が高いキーボード中央のポインティングデバイスと、
プアなGPUです。前者は最悪機能を無効化してしまえばいいのですが、後者はどうにもならない部分。
一応最上位はUS15Xという上位チップが使われるのですが、それでも機能増強はクロック33%増しだけ。
まあIntelが根本的に性能を上げる気がないので絶望的なわけですが、「VAIO Ultra Mobile」と
わざわざ期待を煽った割には残念な気持ちです。