初期型PlayStation3が故障したので修理に出し、先日新型との交換という形で戻ってきました。
新型がハード的にどうだという点についてはいまさらなので触れないとして、修理に出してから
戻ってくるまでの時系列を参考までに書きたいと思います。
4/26深夜:故障、オンライン修理依頼を申し込み。自分から修理センターに送付するか
宅配業者に引き取りに来てもらうかを選択し、引き取りの場合は申込日から2日後以降で
あれば日時指定可能とのことだったので、29日の夕方に引き取ってもらうことにした。
(Ivy Bridgeの深夜販売に参加するため28日から29日の午前中は避けた)
4/29夕方:宅配業者にPS3を引き取ってもらう。引き渡すのは本体と詳細事象を記載する
カルテ1枚でよく、初期型PS3の添付品であるコントローラとリモコンは手元に残した。
4/30昼:PS3が修理センターに到着したというメールが入る。
5/4昼:修理センターから電話が入り、調査結果の報告(メインボードの故障)と、基板交換の
費用、および代替案として最新型のPS3(チャコールブラック160GB)との有償交換の
どちらか選択という話になり、最新型との有償交換を選択した。この後修理に出した
機種と最新型で仕様がどう異なるかの説明を全て受け、費用(16800円)は宅配業者へ
引き取り時に支払うよう指示を受けた。「およそ1週間程度で発送準備が整います」
とのことだった。
5/8夕方:最新型PS3を発送したとのメールが入る。幸いにも宅配業者がクロネコヤマト
だったため、クロネコメンバーズの登録を活かし配達時刻を9日20時以降に設定する。
5/9夜:最新型PS3が配達される。支払いはモバイルSuicaを使って行った。
掛かった日数を正味で数えると、調査完了までに4日、交換用本体の準備と発送に4日
でした。正直なところ、GWを丸ごと挟んでいたので調査完了の報告が来るのはGWが
終わってからだろうと思っていました。休日関係なく動いていた修理センターはさすがです。