コミックマーケット88、初日の8月14日にサークル参加させていただきました。
オフセット印刷での新刊作成も3回目となるのですが、今回は色々とチャレンジ
した内容にしてみました。具体的には表紙のデザインを印刷所の方に協力して
いただいた点と、カラー口絵を追加することが出来るようになったことから
以前からやってみたかったけど実現できなかったスタジアムグルメの紹介
ページをやってみた点です。現品は直接会場に搬入されるため、作った本の
出来映えを見られるのは当日の朝になってから。今回は今まで以上にどきどき
しながら会場へ向かいました。
そしてイベント当日、サークルスペースの準備をしてからついに届いていた
段ボールを開梱。最初「あれ?指定した表紙デザインと違うぞ?」と困惑
したのですが、よくよく考えたら私が見ていたのは裏表紙。今回は表裏両方に
作品タイトルを大書きしていたのでちょっと勘違いしました。ちゃんと表紙を
見直して指定通りであることを確認し、さらに1ページ開いてカラー口絵の
出来映えも確認。12.3インチの画面で作成している最中は「ちょっと写真が
小さいか?」と心配していたのですが、B5版で印刷すると十分な大きさに
なっていて安心しました。
さらに今回はもう一つ新しいことが。自分の本に加えて委託本を置くことに
なったのです。JFL・FC大阪サポーターの方からの依頼で置くことになり、
本人は当日別スペースでの参加があったのでイベント開始前にこちらの
スペースに持参するという形になりました。実際に本人が来られて委託本を
託されたのですが、可愛らしいイラストの表紙が実に女性作家さんらしく、
写真が表紙の私の本と並べると雰囲気ががらりと変わったのが印象的でした。
ただ、委託本を取り扱うのが初めてな上、FC大阪の話が分からないので
きちんと頒布に協力できるのか、少々不安でした。
しかしそんな不安もイベント開始早々に吹き飛びました。私のスペースまで
委託本決め打ちで購入に来られる方が何人もいて、全て杞憂だったと安堵
しました。そして私の方の新刊も順調に購入いただけて、一日を通して
たくさんの人とお話をすることが出来ました。イベントを通じて知り合った
サッカーサークルの方々、毎回足を運んで下さる方、今回初めて来られた方。
お隣の京都サポーターさんともたくさんお話をさせていただきました。
また、二つ隣のサークルさんに本物の審判の方が来られていて、近くに来た
サッカーユニフォームを着た方が驚いていました。イエローカードを
ちらつかせたり、サッカーが出来そうなくらい人が集まっているので、
審判もいるから試合が出来るねと冗談を飛ばし合ったりして、サッカーの
サークルスペース全体が盛り上がっていたように思いました。
スペースにJ3の順位表を提示していたことからそれを元にしたトークが
盛り上がりましたが、その中でも強く印象に残ったのは、「今は周りも
『町田が怖い』が合言葉になっている」とぼやいていた山口サポーターさん、
低迷の原因を分析しながらこれから頑張っていくよと宣言されていた富山
サポーターさん、複雑な心境を語って下さった岐阜サポーターさん、
J3昇格への夢を力強く語って下さった沼津サポーターさん、藤枝について
熱く語って下さった清水サポーターさんなどたくさんありました。自身の
買い物のために20分ほど席を外していた間に来ていただいた方には
お話が出来ず、申し訳ありませんでした。
最終的には15時20分頃に撤収しました。完売寸前まで行くくらいに購入
いただけて、本当にありがたいです。次のイベントでも満足いただける
内容の本を作成して参加したいと思っていますので、その時にはまた
よろしくお願いします。当スペースに足を運んで下さった皆様、本当に
ありがとうございました。
オフセット印刷での新刊作成も3回目となるのですが、今回は色々とチャレンジ
した内容にしてみました。具体的には表紙のデザインを印刷所の方に協力して
いただいた点と、カラー口絵を追加することが出来るようになったことから
以前からやってみたかったけど実現できなかったスタジアムグルメの紹介
ページをやってみた点です。現品は直接会場に搬入されるため、作った本の
出来映えを見られるのは当日の朝になってから。今回は今まで以上にどきどき
しながら会場へ向かいました。
そしてイベント当日、サークルスペースの準備をしてからついに届いていた
段ボールを開梱。最初「あれ?指定した表紙デザインと違うぞ?」と困惑
したのですが、よくよく考えたら私が見ていたのは裏表紙。今回は表裏両方に
作品タイトルを大書きしていたのでちょっと勘違いしました。ちゃんと表紙を
見直して指定通りであることを確認し、さらに1ページ開いてカラー口絵の
出来映えも確認。12.3インチの画面で作成している最中は「ちょっと写真が
小さいか?」と心配していたのですが、B5版で印刷すると十分な大きさに
なっていて安心しました。
さらに今回はもう一つ新しいことが。自分の本に加えて委託本を置くことに
なったのです。JFL・FC大阪サポーターの方からの依頼で置くことになり、
本人は当日別スペースでの参加があったのでイベント開始前にこちらの
スペースに持参するという形になりました。実際に本人が来られて委託本を
託されたのですが、可愛らしいイラストの表紙が実に女性作家さんらしく、
写真が表紙の私の本と並べると雰囲気ががらりと変わったのが印象的でした。
ただ、委託本を取り扱うのが初めてな上、FC大阪の話が分からないので
きちんと頒布に協力できるのか、少々不安でした。
しかしそんな不安もイベント開始早々に吹き飛びました。私のスペースまで
委託本決め打ちで購入に来られる方が何人もいて、全て杞憂だったと安堵
しました。そして私の方の新刊も順調に購入いただけて、一日を通して
たくさんの人とお話をすることが出来ました。イベントを通じて知り合った
サッカーサークルの方々、毎回足を運んで下さる方、今回初めて来られた方。
お隣の京都サポーターさんともたくさんお話をさせていただきました。
また、二つ隣のサークルさんに本物の審判の方が来られていて、近くに来た
サッカーユニフォームを着た方が驚いていました。イエローカードを
ちらつかせたり、サッカーが出来そうなくらい人が集まっているので、
審判もいるから試合が出来るねと冗談を飛ばし合ったりして、サッカーの
サークルスペース全体が盛り上がっていたように思いました。
スペースにJ3の順位表を提示していたことからそれを元にしたトークが
盛り上がりましたが、その中でも強く印象に残ったのは、「今は周りも
『町田が怖い』が合言葉になっている」とぼやいていた山口サポーターさん、
低迷の原因を分析しながらこれから頑張っていくよと宣言されていた富山
サポーターさん、複雑な心境を語って下さった岐阜サポーターさん、
J3昇格への夢を力強く語って下さった沼津サポーターさん、藤枝について
熱く語って下さった清水サポーターさんなどたくさんありました。自身の
買い物のために20分ほど席を外していた間に来ていただいた方には
お話が出来ず、申し訳ありませんでした。
最終的には15時20分頃に撤収しました。完売寸前まで行くくらいに購入
いただけて、本当にありがたいです。次のイベントでも満足いただける
内容の本を作成して参加したいと思っていますので、その時にはまた
よろしくお願いします。当スペースに足を運んで下さった皆様、本当に
ありがとうございました。