ZenPad3 8.0 Z581KLを購入したのはいいのですが、Amazonマーケットプレイスで注文した
液晶保護シートが注文して1週間経っても届く気配がないため、仕方なく繋ぎで前機種の
Z580用液晶保護シートを買って運用を始めました。同じ7.9インチの4:3液晶とはいえ、
スピーカーの穴位置だけでなく形状も微妙に違うのでカバーし切れていないは致し方なし。
早速充電を始めつつ電源をONして初期設定開始。充電端子はUSB 3.1 Type-Cで、私の手元に
ある端末ではMADOSMA Q601に続いて2台目。microSIM対応なのですが手元のSIMはnanoSIM
だったので手持ちの変換ソケットを使って差し込み起動すると、初期設定ではWi-Fi設定は
行うもののSIM側の設定は無し。起動後に設定から入力をすることになりますが、MVNOの
設定がデフォルトで一通り用意されているので設定作業は極めて容易です。また液晶の
設定が面白く、輝度調整に加えて色味やブルーライトカットの設定まで可能という幅の
広さはなかなか他のメーカーの端末にはないものです。そしてもう一つ特筆するべきは
ステレオスピーカー。カタログ上でも高音質を売りにしているのですが、実際音を出して
みると、大音響が割れずに出てくることにまずびっくり。音質も確かに良く、ゲームや
動画に大きな威力を発揮出来ます。
さて、今まで使っていたアプリを復旧させて使ってみた感じを以下に列挙します。購入を
考えている人は参考になるのではないでしょうか。
・Reader(電子書籍リーダー)
4;3の画面比率が最も活きるのはやはり電子書籍リーダーでしょう。16:9だと上下に大きな
余白が出来るのですが、4:3だと左右にわずかな余白が出来るだけで画面占有率が大幅に
上がります。加えて横幅のドット数が1080ドットから1500ドット弱と大幅に増えることで
表示される紙面も非常に綺麗です。一例としてタブロイド紙サイズのサッカー新聞である
エル・ゴラッソを表示すると、8インチのフルHDでは拡大しないとまともに読めなかった
活字が拡大無しで読めるようになっています。改善は一目瞭然です。
・googleマップ(地図)
やはり地図は長方形より正方形の方が見やすく使いやすいです。
・torne mobile(テレビ視聴)
操作画面はフル画面で表示されますが、さすがに横画面でテレビを視聴すると上下に
大きく黒い余白が出来ます。
・Jリーグオンデマンド(Jリーグ視聴)
映像を全画面で見ると上下の余白は出てしまいますが、データ表示とセットで見る
モードだと16:9よりも表示バランスがいい気がします。
・ニコニコ動画(動画視聴)
動画視聴の場合、4:3の動画だと上下に余白無く一杯表示されるのでありがたいところ。
・Pokemon GO(ゲーム)
左右の視界が広がるのでプレイがやりやすくなります。
・艦これ(ゲーム)
16:9固定画面のゲームなので。上下に余白が出ます。これはしょうが無いか。
・スーパー戦隊レジェンドウォーズ(ゲーム)
1画面でポリゴンキャラが12体動くなど地味に処理の重いカードゲームなのですが、
XPERIA Z3 Tablet Compactで動かしていたときよりも遙かにぬるぬる動きます。
メモリの多さと処理能力の高さを感じました。
やはりフルHDよりも画素数が多いことで得られる恩恵は非常に多いと感じました。
特に電子書籍リーダーと地図系アプリとの相性は抜群でしょう。一方で動画系の
視聴や一部のゲームでは余白が多く出ることが気になる人もいることでしょう。
少なくとも電子書籍リーダーとしての利用を重視している私にはピッタリです。
これで防水機能が付いていれば…とは思いますが、満足度は非常に高いです。
液晶保護シートが注文して1週間経っても届く気配がないため、仕方なく繋ぎで前機種の
Z580用液晶保護シートを買って運用を始めました。同じ7.9インチの4:3液晶とはいえ、
スピーカーの穴位置だけでなく形状も微妙に違うのでカバーし切れていないは致し方なし。
早速充電を始めつつ電源をONして初期設定開始。充電端子はUSB 3.1 Type-Cで、私の手元に
ある端末ではMADOSMA Q601に続いて2台目。microSIM対応なのですが手元のSIMはnanoSIM
だったので手持ちの変換ソケットを使って差し込み起動すると、初期設定ではWi-Fi設定は
行うもののSIM側の設定は無し。起動後に設定から入力をすることになりますが、MVNOの
設定がデフォルトで一通り用意されているので設定作業は極めて容易です。また液晶の
設定が面白く、輝度調整に加えて色味やブルーライトカットの設定まで可能という幅の
広さはなかなか他のメーカーの端末にはないものです。そしてもう一つ特筆するべきは
ステレオスピーカー。カタログ上でも高音質を売りにしているのですが、実際音を出して
みると、大音響が割れずに出てくることにまずびっくり。音質も確かに良く、ゲームや
動画に大きな威力を発揮出来ます。
さて、今まで使っていたアプリを復旧させて使ってみた感じを以下に列挙します。購入を
考えている人は参考になるのではないでしょうか。
・Reader(電子書籍リーダー)
4;3の画面比率が最も活きるのはやはり電子書籍リーダーでしょう。16:9だと上下に大きな
余白が出来るのですが、4:3だと左右にわずかな余白が出来るだけで画面占有率が大幅に
上がります。加えて横幅のドット数が1080ドットから1500ドット弱と大幅に増えることで
表示される紙面も非常に綺麗です。一例としてタブロイド紙サイズのサッカー新聞である
エル・ゴラッソを表示すると、8インチのフルHDでは拡大しないとまともに読めなかった
活字が拡大無しで読めるようになっています。改善は一目瞭然です。
・googleマップ(地図)
やはり地図は長方形より正方形の方が見やすく使いやすいです。
・torne mobile(テレビ視聴)
操作画面はフル画面で表示されますが、さすがに横画面でテレビを視聴すると上下に
大きく黒い余白が出来ます。
・Jリーグオンデマンド(Jリーグ視聴)
映像を全画面で見ると上下の余白は出てしまいますが、データ表示とセットで見る
モードだと16:9よりも表示バランスがいい気がします。
・ニコニコ動画(動画視聴)
動画視聴の場合、4:3の動画だと上下に余白無く一杯表示されるのでありがたいところ。
・Pokemon GO(ゲーム)
左右の視界が広がるのでプレイがやりやすくなります。
・艦これ(ゲーム)
16:9固定画面のゲームなので。上下に余白が出ます。これはしょうが無いか。
・スーパー戦隊レジェンドウォーズ(ゲーム)
1画面でポリゴンキャラが12体動くなど地味に処理の重いカードゲームなのですが、
XPERIA Z3 Tablet Compactで動かしていたときよりも遙かにぬるぬる動きます。
メモリの多さと処理能力の高さを感じました。
やはりフルHDよりも画素数が多いことで得られる恩恵は非常に多いと感じました。
特に電子書籍リーダーと地図系アプリとの相性は抜群でしょう。一方で動画系の
視聴や一部のゲームでは余白が多く出ることが気になる人もいることでしょう。
少なくとも電子書籍リーダーとしての利用を重視している私にはピッタリです。
これで防水機能が付いていれば…とは思いますが、満足度は非常に高いです。