ドスパラの店頭で気になるデジタルデバイスを見かけました。モバイルモニターDG-NP09Dです。
HDMI接続可能な8.9インチのバッテリ内蔵型モニターで、解像度もWUXGAと高解像度。平たく
言えばタブレットからタッチパネルとOSを取り除き外部入力を加えたものです。性能の割に
価格が安価なので思わず欲しくなってしまったのですが、使いどころはどこだろうと考えて
結局思いつかず見送ったのですが、その後ふと最強の使いどころを思いついてしまいました。
…そう、ポータブックに接続するのです。
先日当ブログにて「ポータブックの液晶モニタを縦方向に出来ればいいのに」という記事を
エントリしましたが、ポータブックのHDMI端子をDG-NP09Dに接続し、OS上の設定で拡張表示
にしてDG-NP09Dでの表示を縦方向に設定。後はタブレットスタンドを使ってDG-NP09Dを置く
なりいっそポータブックのモニタに立てかけてしまうという手段も有効でしょう。これなら
私が夢に描いた「縦画面のポータブック」が簡単に実現できてしまうのです。これでポータ
ブックが最強のWordマシンになることは間違いありません。
…とここでふと気が付いたことがありました。重量の問題です。このDG-NP09Dは490g。
ポータブックの重量は830g。合計して1320g、これは今時のモバイルノートとしては
あり得ない重量です。ましてや私が今メインとして使っているSurface Pro 4はキーボード
含めてざっくり1080g程度で、縦方向の解像度はほぼ同等、横方向では2倍以上の差が出て
しまうのです。払うお金の問題は度外視するにしても、ポータブックのメリットである
「フットプリントの小ささ」を最大限活かすために1.3kgもの重量を許容するか?という
悩みは残ります。うーん、いいアイデアだと思ったのですが…
HDMI接続可能な8.9インチのバッテリ内蔵型モニターで、解像度もWUXGAと高解像度。平たく
言えばタブレットからタッチパネルとOSを取り除き外部入力を加えたものです。性能の割に
価格が安価なので思わず欲しくなってしまったのですが、使いどころはどこだろうと考えて
結局思いつかず見送ったのですが、その後ふと最強の使いどころを思いついてしまいました。
…そう、ポータブックに接続するのです。
先日当ブログにて「ポータブックの液晶モニタを縦方向に出来ればいいのに」という記事を
エントリしましたが、ポータブックのHDMI端子をDG-NP09Dに接続し、OS上の設定で拡張表示
にしてDG-NP09Dでの表示を縦方向に設定。後はタブレットスタンドを使ってDG-NP09Dを置く
なりいっそポータブックのモニタに立てかけてしまうという手段も有効でしょう。これなら
私が夢に描いた「縦画面のポータブック」が簡単に実現できてしまうのです。これでポータ
ブックが最強のWordマシンになることは間違いありません。
…とここでふと気が付いたことがありました。重量の問題です。このDG-NP09Dは490g。
ポータブックの重量は830g。合計して1320g、これは今時のモバイルノートとしては
あり得ない重量です。ましてや私が今メインとして使っているSurface Pro 4はキーボード
含めてざっくり1080g程度で、縦方向の解像度はほぼ同等、横方向では2倍以上の差が出て
しまうのです。払うお金の問題は度外視するにしても、ポータブックのメリットである
「フットプリントの小ささ」を最大限活かすために1.3kgもの重量を許容するか?という
悩みは残ります。うーん、いいアイデアだと思ったのですが…