以前からの予定通り、ソフトバンクの2年縛りが解けたタイミングでドコモへ
ナンバーポータビリティしてきました。目的はソフトバンクのガラケーから
ドコモのFeliCa搭載ガラホへの移行。移行手続きの流れを以下に備忘録として
記載します。
<フェイズ0:ケータイで転出予約(失敗)>
まずはナンバーポータビリティの予約番号入手が必要ということで、ケータイから
申し込みをしてみました。予定移行先と理由の2点が選択式の質問で出てきたので
回答しいざ予約…と思ったら「お客様のプランでは予約できません」という表示が。
さっぱり意味が分かりませんでしたがとにかく予約番号の入手に失敗したのは
間違いないようです。
<フェイズ1:ソフトバンクで転出予約>
仕方が無いのでソフトバンクショップに出向いて手続きをすることに。店員さんに
用向きを聞かれたのでナンバーポータビリティの予約番号を取りに来たと伝えると
早速理由を聞かれましたが、「今使ってるガラケーからFeliCa搭載のガラホに
変更したいがソフトバンクにはないので」と正直に説明すると食い下がれないと
悟ったのかそれ以上引き留められず、席に座って少々お待ちくださいと案内されます。
しばらく座って待っているとコードレス電話の子機を持って店員さんがやって来ました。
聞くと「今ナンバーポータビリティの手続きは全て電話で行っているのでお客様が
お話ください」とのこと。店舗に来た意味なかったなと思いながらも電話を受取り
オペレーターとのやりとりを開始。こちらでは「こちらとしても長く利用頂きたい
ので機種変更に使えるポイントを差し上げますが」という引き留め文句がありましたが
使いたい端末がないという問題が解決するわけではないので丁重に辞退。以降は
粛々と手続きが進み、予約が完了しましたとの言葉。電話を切ったらショートメールで
番号を通知しますのでご確認くださいという言葉で全ての手続きが終了。早速ケータイに
ショートメールが2通来てたので早速見てみると「ナンバーポータビリティの前に
ご確認ください」という説明メールと「Y!mobileならこんなに安い」という宣伝メール。
前者はまあいいとして後者は商売的には正しいのかもしれないけど正直いい気分は
しないと若干呆れてしまいましたが、それよりも予約番号がどこにもないんだけど
どうしたんだと思ったら先ほど手続きをしたコールセンターから私宛に電話が。
聞けば「家族割の代表回線がお客様の番号になっていたので、ご家族の番号に
代表回線を移しておきました」という連絡で、なるほどこれが先にケータイでの
予約に失敗した理由だったかと納得。その電話の間に予約番号の通知メールも
届き、手続き自体は問題なく全て完了。ついにJ-PHONE時代から使っていた番号の
キャリアを変える準備が整いました。
<フェイズ2:ドコモで転入>
転入手続きを行ったのは、事前に移行を相談していた某量販店。渡されていた名刺を
見せると相談に乗ってくれていた担当者が現れ手続きを開始。相談内容のメモが
あるので非常にスムーズに進みます。ただ最後にお願いしたDAZN for docomoの契約で
引っかかりました。「契約したガラホではDAZN for docomoが見られないため窓口での
契約が出来ない」とのことで、後でMy docomoのページから自分で契約してくださいと
いうことになりました。全ての手続きが終わり、最後に電話帳コピー機で電話帳を
新しいガラホに移すと端末代金を支払いました。
新しい端末については後日記事にします。
ナンバーポータビリティしてきました。目的はソフトバンクのガラケーから
ドコモのFeliCa搭載ガラホへの移行。移行手続きの流れを以下に備忘録として
記載します。
<フェイズ0:ケータイで転出予約(失敗)>
まずはナンバーポータビリティの予約番号入手が必要ということで、ケータイから
申し込みをしてみました。予定移行先と理由の2点が選択式の質問で出てきたので
回答しいざ予約…と思ったら「お客様のプランでは予約できません」という表示が。
さっぱり意味が分かりませんでしたがとにかく予約番号の入手に失敗したのは
間違いないようです。
<フェイズ1:ソフトバンクで転出予約>
仕方が無いのでソフトバンクショップに出向いて手続きをすることに。店員さんに
用向きを聞かれたのでナンバーポータビリティの予約番号を取りに来たと伝えると
早速理由を聞かれましたが、「今使ってるガラケーからFeliCa搭載のガラホに
変更したいがソフトバンクにはないので」と正直に説明すると食い下がれないと
悟ったのかそれ以上引き留められず、席に座って少々お待ちくださいと案内されます。
しばらく座って待っているとコードレス電話の子機を持って店員さんがやって来ました。
聞くと「今ナンバーポータビリティの手続きは全て電話で行っているのでお客様が
お話ください」とのこと。店舗に来た意味なかったなと思いながらも電話を受取り
オペレーターとのやりとりを開始。こちらでは「こちらとしても長く利用頂きたい
ので機種変更に使えるポイントを差し上げますが」という引き留め文句がありましたが
使いたい端末がないという問題が解決するわけではないので丁重に辞退。以降は
粛々と手続きが進み、予約が完了しましたとの言葉。電話を切ったらショートメールで
番号を通知しますのでご確認くださいという言葉で全ての手続きが終了。早速ケータイに
ショートメールが2通来てたので早速見てみると「ナンバーポータビリティの前に
ご確認ください」という説明メールと「Y!mobileならこんなに安い」という宣伝メール。
前者はまあいいとして後者は商売的には正しいのかもしれないけど正直いい気分は
しないと若干呆れてしまいましたが、それよりも予約番号がどこにもないんだけど
どうしたんだと思ったら先ほど手続きをしたコールセンターから私宛に電話が。
聞けば「家族割の代表回線がお客様の番号になっていたので、ご家族の番号に
代表回線を移しておきました」という連絡で、なるほどこれが先にケータイでの
予約に失敗した理由だったかと納得。その電話の間に予約番号の通知メールも
届き、手続き自体は問題なく全て完了。ついにJ-PHONE時代から使っていた番号の
キャリアを変える準備が整いました。
<フェイズ2:ドコモで転入>
転入手続きを行ったのは、事前に移行を相談していた某量販店。渡されていた名刺を
見せると相談に乗ってくれていた担当者が現れ手続きを開始。相談内容のメモが
あるので非常にスムーズに進みます。ただ最後にお願いしたDAZN for docomoの契約で
引っかかりました。「契約したガラホではDAZN for docomoが見られないため窓口での
契約が出来ない」とのことで、後でMy docomoのページから自分で契約してくださいと
いうことになりました。全ての手続きが終わり、最後に電話帳コピー機で電話帳を
新しいガラホに移すと端末代金を支払いました。
新しい端末については後日記事にします。