ASUSは昔からスマートフォンをコンスタントに出し続けてきたメーカーで
日本でも展開されていますが、このたび海外では結構な種類が出ている
ゲーミングスマートフォンを日本で発売することが発表されました。
ROG Phoneという名前はPC自作を趣味としている人には「ROGといえば
ASUSのゲーミングPC向けマザーボードのブランド」と思い浮かびそうな
もの(実際私の自作PCのマザーボードもROGです)ですが、このROG Phone
もROGの名にふさわしくROG Phoneを母体としてゲームを遊ぶための各種
ガジェットをドッキングさせて能力をさらに引き出すというコンセプトは
大変面白いものです。スペックもゲームに特化させ、内蔵ストレージは
ゲームをどれだけでもインストールできる512GB、液晶はゲームに不要な
ノッチを持たないスタンダードな形のものを採用、OSも最新のものでは
なくほとんどのゲームが対応済みの一世代前をあえて採用するなど気が
効きまくっています。記事を読む度にASUSやるなぁと感心しました。
11月23日発売のこの機体、地元のビックカメラにホットモックが置いて
あったので早速触ってきました。とは言ってもゲームを動かしたわけ
ではないので真価は分かりませんが、とりあえず私の使用している
ファーウェイのMate 10 Proと比較すると大きさとか重さとか薄さとか
まあ大体同じくらいで、画面の大きさも表示区域も同じくらい。但し
CPUもメインメモリもストレージも大きく上回るので満足感は間違い
なく高いことでしょう。背面のいかにもゲーミングっぽいデザインも
所有欲をそそりますが、外装傷つけたくないのでケース必須な私
みたいな人には悩ましいところです。
とりあえず、ファーウェイのMate 20シリーズの日本投入正式発表を
待ってからどうするか考えたいです。ひょっとしたら待ちきれずに
Mate 20 Xの白ロムを見かけて衝動買いしてしまうのかもしれませんが。
日本でも展開されていますが、このたび海外では結構な種類が出ている
ゲーミングスマートフォンを日本で発売することが発表されました。
ROG Phoneという名前はPC自作を趣味としている人には「ROGといえば
ASUSのゲーミングPC向けマザーボードのブランド」と思い浮かびそうな
もの(実際私の自作PCのマザーボードもROGです)ですが、このROG Phone
もROGの名にふさわしくROG Phoneを母体としてゲームを遊ぶための各種
ガジェットをドッキングさせて能力をさらに引き出すというコンセプトは
大変面白いものです。スペックもゲームに特化させ、内蔵ストレージは
ゲームをどれだけでもインストールできる512GB、液晶はゲームに不要な
ノッチを持たないスタンダードな形のものを採用、OSも最新のものでは
なくほとんどのゲームが対応済みの一世代前をあえて採用するなど気が
効きまくっています。記事を読む度にASUSやるなぁと感心しました。
11月23日発売のこの機体、地元のビックカメラにホットモックが置いて
あったので早速触ってきました。とは言ってもゲームを動かしたわけ
ではないので真価は分かりませんが、とりあえず私の使用している
ファーウェイのMate 10 Proと比較すると大きさとか重さとか薄さとか
まあ大体同じくらいで、画面の大きさも表示区域も同じくらい。但し
CPUもメインメモリもストレージも大きく上回るので満足感は間違い
なく高いことでしょう。背面のいかにもゲーミングっぽいデザインも
所有欲をそそりますが、外装傷つけたくないのでケース必須な私
みたいな人には悩ましいところです。
とりあえず、ファーウェイのMate 20シリーズの日本投入正式発表を
待ってからどうするか考えたいです。ひょっとしたら待ちきれずに
Mate 20 Xの白ロムを見かけて衝動買いしてしまうのかもしれませんが。