今朝早くから、テレビで
「第52回全日本大学駅伝対校選手権大会」の実況中継があった。
大学駅伝大会では、年始の箱根駅伝が人気があり有名ですが
箱根駅伝は関東地方の大学を中心に大会を開催しているが
全日本大学駅伝対校選手権大会は、全国の大学が8地区で予選をして
本大会に出場してくるので、この大会の優勝校は
間違いなく日本一駅伝に強い大学になる。
名古屋の熱田神宮をスタートして、三重県の伊勢神宮のゴールまで
106.8kmを8区間で争う。
新型コロナの関係で沿道での応援も自粛要請され、寂しい大会になった。
駅伝大会を見るのが好きなので、外出自粛もあり、早稲田大学を応援した。
今年は最終区の8区迄デッドヒートの大会になり、三強と言われた
青山学院、駒沢大学、東海大学が予想通りトップ集団にいたが、
大八木監督率いる、駒澤大学が見事に優勝した。二位に東海大学が、
三位に青山学院を最終区で抜いて明治大学が入った。
早稲田は昨年より一つ順位を上げ、5位に入賞した。
8位までが来年出場出来るシード権が得られるので、良く頑張った。
関西の大学は上位には入れなかった、関東の大学は強い。関西頑張れ!!
全日本大学駅伝対校選手権大会が終わると紅葉の季節になる。
嵐山での紅葉を紹介します。