ロシアが変な言いがかりを付けて、ウクライナに侵攻して、戦闘は100日を越した。
圧倒的な軍事力を持つロシアの攻撃で、ウクライナを圧倒して
1週間程度でこの戦争はロシアの勝利で終わるのではと思われたが・・・
ウクライナ軍の国を挙げての反撃で、100日を越えて、まだ戦争が続いている。
ウクライナに対して、欧米からの武器などの供与が力になっている。
この事が原因で、ロシアは腹を立てている。
最近ロシア軍の長距離ミサイルによる空爆が激しくなってる。
ロシアのドローンがミサイルでの攻撃に使われているようだ。
このロシアの軍事用ドローンがウクライナ軍によって打ち落とされたものの、中を見ると
日本の企業の民生製品の部品を取って、軍事用ドローンの部品に転用されていた。
軍事用に使う製品は輸出規制で、各国はウクライナへの侵攻後は輸出規制を強くしている。
民生品は対象外になるようですが、ロシアは未製品を輸入して、部品を取り
軍事用ドローンの主要部品に使って、ウクライナの攻撃に使っているようだ。
ロシア軍の軍事用ドローンには、キヤノン製と思われる、一眼レフカメラの
カメラユニットをドローンの目として転用。
通信ケーブルの接続コネクター、ドローンの大型エンジン等も民生用で輸入し、取り外し改造して
軍事用ドローンの制作用部品に転用してるようだ。
民生品の部品を外して、改造して軍事用ドローンの部品として使っている。
これらの製品を作った日本の企業は戸惑いを隠せない。
日本政府は
民生品で部品を利用して、軍事用に使われると予想される製品の輸出規制を強くしている。
ロシアは日本製品が使えなくなれば、中国の製品に切り替えるのでは・・・中国は輸出するでしょう。
先日の花の文化園では、ダリヤが沢山咲いていました。