10.04.28 青山繁晴がズバリ! 小沢幹事長究極の選択 1/5 2/5 3/5 4/5 5/5
-検察審査会、11人の審査員全員が「起訴相当」.
小沢氏政治団体 2004年、世田谷に土地購入●銀行からの借り入れは見せかけ (もともと十分な資金を持っていた)●資金はどこから? 小沢氏は続投を表明。鳩山首相は、小沢幹事長にはこのまま頑張ってもらいたいと述べる。
検察審査会「起訴相当」とは、「検察」に対して、(これだけ証拠が揃っていながら)「なぜ起訴しなかったのだ?」と問いかけるもの。 今後のスケジュール、再捜査後、検察は「起訴」「不起訴」の判断。二回目の「検察審査会(メンバーは変わる)」が開かれる。そこで「起訴相当」なら強制起訴へ。
検察はどう動く?「判断を下すまで3カ月あるが、参院選にぶつかる。法的にはさらに3カ月延長も可能だが、それもできないので、早く結論を出します。」大型連休明けにも、起訴・不起訴の結論?
東京地検特捜部幹部 「現在の証拠でも起訴できるので、検察自らが起訴すべき。(しかし)判断するのは首脳陣だ」
最高検首脳陣「新しい証拠はそれほど見つかっていない。検察としては もう一度 不起訴の判断をするだろう」
今後 ■検察は大型連休明けにも判断。■検察審査会が二回目の「起訴相当」議決となると、 参院選前に起訴は避けられないだろう。
小沢氏の言葉は「鳩山首相への圧力」だった。 残された道は2つ。「小・鳩」体制を維持するか、または体制一新か。進む地獄か退く地獄か。
民主党の中の悲壮感。例えば民主・簗瀬氏「このままの小沢・鳩山政権で行くしかない・・」 一方、前原大臣「小沢的なるものを排除しなければだめだ」「二人とも交代にもっていきたい」前原幹事長もあり?
小沢幹事長 計算外の「起訴相当」?小沢氏にとって政治家人生「最後の選択」。
青山氏、しかしこれは「国民の選択」である。- (You Tube)