「革命家より実務家に」菅首相が辻元氏らに政権運営で決意 2011.2.3 23:48
菅直人首相は3日夜、都内で辻元清美衆院議員らと会食した。出席者によると、首相は「例えば革命家と言うと一見聞こえがいいが、そうではない。きちんと仕事をしたい。実務家としての実績を(歴史に)刻まないといけない」と述べ、政権運営の決意を新たにしていたという。 (MSN産経)
”革命家”とはね・・・・民主党は核マル派影響下にある労組から政治献金を受けたり、その労組出身の議員も当選したりしているから、驚くほどのことはないのかもしれないけれど。
”革命家”をきどっていた彼は”実務家”に転身することにしたらしい。 一国民として、首相の口から、今更こんな決意?を聞かされたりする、あまりのバカバカしさに脱力してしまう。