(一部抜粋)
時事通信社が11~14日に実施した12月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は2カ月連続で低下し、前月比7.6ポイント減の46.8%と、9月の内閣発足以来初めて5割を割り込んだ。一方、不支持率は同7.5ポイント増の30.3%と初の3割台に乗った。不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる。
調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で行った。有効回収率は66.1%。 (時事ドットコム)
鳩山内閣支持率がまだ47%あるらしい。信じられない。国民は我慢強いというのかなんというのか。この内閣、選挙前に言ったこと何一つ実現できていないし、実現できる見通しはこれからも全くない。子ども手当は年齢制限検討中。高速料金制限検討中(北海道だけ?)。国債発行額は莫大。普天間問題はもう収拾がつかない。今は大風呂敷の公約をどうやって誤魔化すかと必死で考え中。 指導力皆無。小沢傀儡。首相の考えは単なる空想。実行力皆無。そんな内閣でも何故かテレビは叩かない。
「47%」とは、テレビの「コメンテーター」といわれている人々の言っていることをそのまんま信じている、いや信じたい人が47%いるということだろう。 テレビがこの内閣を叩かないのは、この内閣にテレビ局が業界「益」を期待しているから。「国益」「国民益」を考えると,鳩山内閣は史上最低最悪ではないかと思う。
見守っている内に外国人参政権など、通しそうで怖い。
「見守る相手」をよく見てから言えよ!なんて思ってしまいます。
テレビで言うと何十万何百万人が聞いているわけで、影響大なんですから・・・。