詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

木道をゆく人生が良かった。

2020-10-16 12:01:08 | 千駄記

私の好きなもののひとつ木道。木道があると歩いてみたくなる。
きっと行先がわかる安心感がそうさせるのでしょう。

今日も少し冷え込みます。
もう週末です。週末の天気は良くないようです。
天気予報では11月中旬とか下旬の気温と言ってました。

今週は晴れなくてもいいや。
明日は私の短歌教室。角川庭園で行ないます。
明後日の予定はなし!
気分が乗らない時には何もしない方が良い。
怪我する。事故に遭う。ロクなことなし。
どこもいかなきゃ金も使わないし。

巷では一律5万円追加給付の噂。
くれるなら貰うけど無理にはいらないです。
どうせ10万円給付の時と同じように引落とされて
いつのまにか無くなっちゃうし。
本当に心底困っている真面目な方に渡せばいいよ。

短歌の話をしましょう。

1.『短歌用語辞典 増補新版』(飯塚書店)の私の重版作業は終わりました。
これから最終的見直しがあって重版されることとなります。

2.私が解説を書いた歌集『月のじかん』(山田恵子・令和歌集叢書)が
完成しました。まもなくリリースされるでしょう。
読んでいて疲れない歌集になったと思います。気軽に手に取ってくださいまし。

3.私が編集のお手伝いをしている文芸同人誌創刊号は原稿が出揃いまして
一応の割り付けも終えました。校正が終了次第印刷に回します。
素人仕事ですから同人の方々に満足いただけるか否か。
2号以降も私がお手伝いするか否かは未定ですから貴重な一冊です。

4.私の個人誌「晴詠」8号はぼちぼち原稿を書いています。今月末には
GoTo使って取材に出かけます。11月、12月にも取材を予定しています。
2021.1.15発行ですからまだまだ先の話ですが、いつ何が起きるかわからない。
やれるときにやるってことです。
ついこないだまで「猛禽類の短歌」を収集していましたが、
いまは「星の短歌」を収集しています。
最近の歌集には意外に「星の短歌」が載っています。
そこに注目すると面白いです。
週末になると曇るので星景写真はなかなか撮りに行けません。



おしまい。