詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

免許更新の巻

2020-10-21 17:50:50 | 千駄記

大樹の根っ子の絡み合いを想像します。

今日も秋日和。公園日和です。

本日の業務は終了しました。

16:30過ぎに出先から工場に戻りました。
11:00頃でしたか、取引先との約束もないし
「ちょっと免許証の更新行ってくら」と
クルマで30分ほどの警察署に向かいました。
私、一応今回初めてのゴールド免許なものですから
(なんどもここで言ってる)
警察署で更新できるんですよ。

11:30頃着いたんですが、
なんと午前中は11:30で締切だって。午後は13:00から。
なんで、いっせいに昼休み取るんでしょうかね?
市役所だって昼に窓口閉めないでしょ?
免許証の更新だって昼休みもやるべきです。
しかも優良ドライバーなんですよ、ぼくは。

ま、黙って引き下がり、定食屋かなんか入ったりして。
喫茶店にハシゴしたりして13:00に警察署に行くと
「はい、14:10からの整理券です」ですと。
今度は区役所近くのレトロな喫茶店に行く。
入口には禁煙の印。座席には灰皿あり。
そこで歌集なんぞ開いて時間を潰し、警察署に行く。
コロナ対策で講習の人数を絞っているらしいけど。
待ちすぎだな。
14:10から3000円払って、視力検査、写真撮影。
撮影の時、「背もたれに背中つけてぇ!まっすぐにー!」
なんておっしゃる。
「つけてるんですけどぉ」と言うと
「あれ・・・?」みたいな顔をされる。
レンズの向こうでは思ったより
ぼくの顔が全面に大きく映っていたのでしょう。
失礼しちゃうなもう。
なんだかんだで15:00講習終り。
ゴールド免許になって工場に戻ってきたわけです。


こんな目に合うなら早朝から府中か鮫洲に行けばよかったわ。



おしまい。