青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

小学三年生のしっかりもの

2008-06-05 21:03:00 | Weblog
登校時には降っていなかった雨が下校時には本降りとなった。
同学年の女の子だけで4人近くにいるところへ最近一人増えた。
転校というハンデを背負いながら明るい元気な子である。この子が自分の家の近くになっていった言葉に感心した。
「あー!洗濯物大丈夫だったかな」まるで主婦顔負けである。父親は単身赴任、母親は務めを持っているから、彼女は帰宅しても一人である。「ママ干してゆかなかったんだ。良かった」「ママは流石だね」と相槌を打った。
もう一人は一学期の組替えで、友人が減ったことから登校拒否に近い40日でる。
母親が他人の子供まで叱るしっかりものなのだが、自分の子供に目が届かないで現状を招いている。
二親そろってよい環境が子供を健全にすると思っていたが、そうではない。
子供に安心させる親が大切なのだと知った。
転校して間もなくでも多くの友達と旨く付き合える。
その子の明るさと、人付き合いの旨さなのだ。

アデイノウイルス感染

2008-06-05 10:13:00 | Weblog
春から夏にかけ流行する。子供が被害の症例が多く、夏はプールで感染するから、別名プール熱と呼ばれるものもあるらしい。
孫が幼稚園バスに乗るときの仲間が三人いるが今週は一人である。
一人は水疱瘡の男の子。同じ年長組みである。
もう一人は年中組みの女の子で今回この子がアデノウィルスの洗礼を受けた。
洗礼などという立派なものではなく、喉の扁桃腺がやられて40度近い熱が数日続いたという。
勤めは休みで、幼稚園バスの送迎も自分でと聞いていた。
仕事場にいると「じいじが送ってくれないの」という孫の声。急いで外へ出ると家内と門を出るところだった。交代してバスまで私が送る。
昨日と今日の出来事を続けて話す孫。一人元気はありがたいが、プールで感染のプール熱は要注意である。