青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

水泳進級テスト

2008-06-28 19:14:00 | Weblog
孫娘のテストである。前回、忘れたことで一回り遅れた。前回、テスト前の練習で合格を確信した。
今度通らなかったら文句を言う積りであった。
前回の忘れは、両親が留守で我が家に泊まっている時に、時間を2人とも間違えて風呂へ入っていて、気がついたときには30分が過ぎていた。
クラブへ相談すると、実力がついていれば、担当教官と図って合格もあると責任者が言ってくれた。
返事は今一歩の実力とて、叶わなかった。親たちの都合でそれまで何度も休みを繰り返して、遅れを続けている孫だった。
今日の結果は一人だけ合格。他の数人は全部不合格であった。
親戚の小さい子を連れてきていたから、送迎も私が受け持った。娘は気疲れか、例の慢性頭痛である。
先ず飛んできて孫娘が、「じいじ、やっぱり合格だった」と嬉しそう。
我々の時代は仲間と溺れながら覚えた水泳だが、全種目自己流で泳ぐ。大きな池を何往復も。急流の川でと自然な泳ぎである。クロールなどで泳いでいたら、急流は岩に頭を打ち付けてしまう。抜き手が主流だった。