青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

滅多に音を上げない家内

2008-06-06 22:58:00 | Weblog
10時過ぎに「暑い!」を連発して、階下で横になっている。気温は上がり始めたが暑いほどではない。
何故かと訝ったが、原因は娘一家のの洗濯ものを干し終わったときらしかった。
新調した一体型の洗濯乾燥機を購入したばかりの娘宅だが、入梅しても乾燥機を使わない。休日は婿が他は家内が干している。
動かしたままで、出かけたり、夜干し、しまわないのを見かねて自分からしている行為なのだが、80才を超えた親にさせることではない。
角が立つから決して言うなという家内の意思で黙ってみていたが、明日は注意しようと思う。
今日も夕方孫の母親とおしゃべりして、食事の準備ができない。婿が帰宅して二人で買い物に出る。
孫達は9時まで夕食待ちなのである。
見かねて、孫二人を母屋へ連れてきて、食パンを焼いて、バターとジャムで食べさせる。
ご飯はこちらは済んでいるから残りはない。
牛乳を多く入れて紅茶を沸かして飲み物とした。
夜型でも子供の健康は考えないのか、理解に苦しむ。

居酒屋タクシー

2008-06-06 21:52:00 | Weblog
弱いものから賂を受ける官僚が各省庁に存在した。
僅かの残業の後、通常タクシーでの距離を超えた遠方。税金で乗り回す。それが主に個人タクシーから受けるサービスや金券などのバックを受け取る。
国民はこのニュースに怒り心頭である。
財源が不足するからと石油暫定税率を復活したばかりである。
こんな使い方で足りないといわれては我慢がならない。
今夜、偶然、新潟のタクシー運転手が乗客に、苦労して集めた四葉をクローバーの押し花を渡す。
幸運のクローバーはみんなを幸せな気持ちにする。
これが心のこもったサービスである。
東京に省庁が集まっているから起きる不祥事。
愈々、遷都して、こんな素朴な素敵な運転手さんのいる新潟にでも持ってゆくべきかも知れない。