青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

出かけて雨のため帰宅の娘一家

2008-10-05 18:07:00 | Weblog
午後、パンを買うと言ってなかなか帰らない。

空腹の孫たちにあり合わせを食べさせる。

4時近くに帰って、バーべーキューをするからと仕事部屋に収納の炭を取りに来る婿。

しばらくして孫が呼びに来る。つきあい程度に二三枚食べるが、ミノとか他のモツ類は私の口には合わない。

ロースというのがあるが、輸入肉か堅くて不味い。その上たれが甘くどく三流である。

もう少し孫たちが大きくなったら、まともな肉料理を食べさせる必要があるらしい。

肉なら何でも良い親たちである。世代の違いもあるが、韓国料理は何度も韓国訪問をしているから識っている。

有り難いことに招待者は一流だから、ソウルの有名店へ招待されることが多い。

日本の焼肉店はどこの料理になるのだろうか。

食べ終わったら、買い物にとまた出かけていった。

給料日から半月ぐらいは落ち着かない。財布が豊かなうち買い物をしないといられないようである。

中小企業は厳しい時代が来ているのだが、それを意識しないのは、婿の父親が頑張っているからだと思う。

無駄を承知で注意するが、真剣みがない。

財布を任せているから婿はあまり言わないのだろう。

孫たちに聞くと、ときとして、「パパも注意しているよ」と言う。

誰の注意も効果のない中年女になっているらしい。

それが続けられる彼女は幸せものなのかも知れない。

認知症

2008-10-05 08:47:00 | Weblog
女優の南田洋子さんが今認知症になっている。その介護の涙ぐましい様子がテレビで報じられたという。

私は別の番組を横目で見ていて識らなかった。

同世代の他界、認知症、癌の知らせに他人事ではない複雑な思いである。

ことあるごとに娘が口にする「老後の面倒を見なければならないんだからね」と言う。

そうはなりたくないがこれだけは分からない。死ぬまで現役の私の理念は変わらない。

両親が80代でぼけたから、否定できない。

その意味で、娘は親孝行なのだろうか。ぼけ防止に、我々に沢山の用事を規則正しく準備してくれる。

家内は家事、子育て、私は車の運転手代わりである。

お陰でぼけている暇がない。

今朝は天気予報では雨の筈、西が暗いからやがて雨になるのだろうか。

庭に幼稚園から孫が持つ帰った朝顔が昨日から一輪ずつ咲いた。

葉は秋色なのに珍しい。カメラに納めた。