青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

忙しい火曜日

2008-10-28 20:00:00 | Weblog
小学生の一週間のうちで最も長い6時限授業の日。帰宅は4時頃になる。
ところが日舞の練習は3時半開始である。
事情を話して30分遅れではいるのだが、三年生以上は皆同様だから、先生たちもそれに合わせてくれている。

45分には終了して直ぐ、5時の塾へ走る。車でつなぐからできる芸当である。

時間も空腹になる頃だから、おやつを用意して迎えに行き、車中で食べるのが常である。

親は知らない。食べる時間が欲しい時は、途中停止してゆっくり食べさせる。

今夜は夕方弟を連れて買い物に出て、2時間過ぎても帰らない。

また、心配で、姉に卵サンドを持ってゆく。父親の帰りを待って、食事をしてから帰るのだろう。8時過ぎまで姉は食事ができないのである。

兎に角、炊事の嫌いな主婦なのだから困ったものである。

規則正しい食事と睡眠は健康の基なのだが、それもできない。

したの幼稚園の孫は朝が起きれない。夜が11時半頃まで起きているから、当然なのだ。

二階から私の背中で半分眠りながら降りてくる。朦朧としながら、朝食を食べる。テーブルのママの置いていったおにぎり一つ。

これは食べようとしない。どうしてと聞くと「弁当の残りだからいらない」という。

火曜日は弁当の日であることは眠い頭でしっかり覚えている。

菜飯が弁当に入っているのを知っているからだ。

続けて同じものは食べたくないのは当たり前である。

我が家のご飯を美味しく食べてくれるのは嬉しい。米も厳選しているから、美味いのは当たり前だが、其れが分かる孫の舌を大切にしたい。